新しい企画の始まりです。以下のように2012年5月から1年ほど中国にいましたが、そのとき書いていた日記の内容を紹介します。
2012年5月12日のブログ記事一覧-温故知新~温新知故?
本来は2012年の日付と同じ日に投稿する予定でしたが、今年の5月13日は会社のイベントが有ってその司会だったので、すっかり投稿を忘れてしまったので5月13日と14日分はさかのぼった日付で投稿します。以下から中国日記の投稿内容です。
中国日記
5/13 東京成田から北京、南寧空港を経由して玉林市へ
フライトはair chinaで9時の便。でも、約2時間前には空港についておきたいと思っていろいろ行く手段を探したけど、大きな荷物を抱えて乗り換えも大変なので成田到着は1時間半前の7時30分になってしまうけど、池袋6時00分発の成田エクスプレスを選択。
それでも、家を5時30分ころには出ないといけない。
朝早いのがつらい。
玉林市にいくには、なかなかうまい飛行機の便がないみたい。でも今後ルート開拓しよう。
電車は板橋から埼京線を選択。同じホームだろうからいつも乗っている東上線より乗り換えが楽だろうと思った。また、朝早いからまだ埼京線も混んでいないだろう。
ところが、池袋に着いてみたら当てが外れた。となりのホームに到着だった。
荷物を持って、エレベータを探しやっととなりのホームに。一汗かいてしまった。
荷物は前日いろいろ詰め込みをしたのだけど、とりあえず3ヶ月くらい行くのでやはり結構な量になる。その結果、これは持って歩けなそうだと判断して、少し持ち物を減らしたんだけど、それでも重い。バッグはクルマが2つしかなく、片側を持つタイプなので来るコロがあっても重いのだ。
いろいろあったけど、なんとか成田エクスプレスに搭乗。しばらくゆっくりした。
そして予定通り、成田空港に到着。さあ、チェックイン。
すると、やはり荷物の重量オーバーだそうだ。超過料金を払っても仕方ないと思って、値段を聞いたら、2万近い。運賃は確か5万前後だろうから、ちょっと躊躇。
すると、カウンターの女性が、荷物を2つにわけて、それぞれ23kg以内なら無料です。段ボールかなんかに2つにわけたらいかがですかとのこと。確かエージェントも23kgで2つまで荷物はOKだとか言っていたけど、本当なんだ。段ボールは宅急便屋から買えるらしい。おなじ階に宅急便屋があったので、聞いてみると1回でしか扱っていないとのこと、そこで、1階までおりて¥310で段ボール購入。これで、荷物の件は一件落着。
なんだかんだで出発まで1時間くらいなので、安全チェックやパスポートコントロールを経由して、ゲートへ。おっと、その前にトイレ。ブラブラしてゲートに着くともう搭乗開始。すると搭乗口で呼び止められる。実は、中国での滞在先用にアースジェットとかいう霧を噴霧するタイプのいわゆるバルサンみたいなものを持っていったのだが、それは荷物として預かれないとのこと。没収された。
いろいろあるな。
その後はフライトは順調で、北京到着。飛行機の中での朝飯の中華はそれなりにおいしかった。到着したのは、4時間くらいのフライトだったけど、1時間の時差で12時ころ。
南寧までのフライトは、15時5分なので、次のフライトで飯がでるかわからないので、一応昼飯食っておこうというわけで、途中にあった麺類屋で麺を食べた。早速ここで、言葉が通じない苦しさを感じた。空港とはいえ、国内線の中の施設は、英語が通じない。でも、麺はおいしかった。チキン、チキンといって頼んだ麺だけど、何という名前かわからず。
そして、15時5分のフライトで無事南寧へ。機内でも言葉が不自由で困った。さすがに機内では英語のアナウンスはあるので、英語も通じるんだけど。。。。欧米人みたいな人は1人くらいいたかな。
予定通り19時少し前に南寧に着くと、出迎えの人と無事会えた。ここでも言葉が通じず、運転者さんが携帯で通訳さんに電話をして、その人から空港近くで食事をして来たらどうかと言われ、言われるままに「はい」と。実はこの北京から南寧のフライトでも食事が出て、おなかはそこそこ一杯だったけど、南寧の空港から玉林市までは、高速で2時間くらいなので、結構遅くなるので、食べてしまったほうがいいと思ったのだ。
そして、22時ころ玉林市に到着、通訳の女性と会社の人が夜にもかかわらずお出迎え。今日の宿は早速これから住むことになるアパート。
ある程度想像していたし、想像が違うといいなと期待していけど、なんだか、古いなぁ〜、汚いなぁ〜、想像が当たってしまった。
特にシャワーとトイレが汚い感じ。いろいろ文句を言う。通訳の女性もこれは古いとか言っている。今日は遅いから、とりあえず、ここで一泊して、明日またほかの部屋を見ることになる。
こんな感じで第一日目が始まった。
2012年5月12日のブログ記事一覧-温故知新~温新知故?
明日からしばらくの間中国へ行ってきます
2012-05-12 16:14:25 | その他
明日から、しばらくの間中国へ行ってきます。
よって、ブログの更新は滞るかもしれません。
あしからず、よろしくお願いします。
現地で落ち着いたら、ブログで状況など報告します。
本来は2012年の日付と同じ日に投稿する予定でしたが、今年の5月13日は会社のイベントが有ってその司会だったので、すっかり投稿を忘れてしまったので5月13日と14日分はさかのぼった日付で投稿します。以下から中国日記の投稿内容です。
中国日記
5/13 東京成田から北京、南寧空港を経由して玉林市へ
フライトはair chinaで9時の便。でも、約2時間前には空港についておきたいと思っていろいろ行く手段を探したけど、大きな荷物を抱えて乗り換えも大変なので成田到着は1時間半前の7時30分になってしまうけど、池袋6時00分発の成田エクスプレスを選択。
それでも、家を5時30分ころには出ないといけない。
朝早いのがつらい。
玉林市にいくには、なかなかうまい飛行機の便がないみたい。でも今後ルート開拓しよう。
電車は板橋から埼京線を選択。同じホームだろうからいつも乗っている東上線より乗り換えが楽だろうと思った。また、朝早いからまだ埼京線も混んでいないだろう。
ところが、池袋に着いてみたら当てが外れた。となりのホームに到着だった。
荷物を持って、エレベータを探しやっととなりのホームに。一汗かいてしまった。
荷物は前日いろいろ詰め込みをしたのだけど、とりあえず3ヶ月くらい行くのでやはり結構な量になる。その結果、これは持って歩けなそうだと判断して、少し持ち物を減らしたんだけど、それでも重い。バッグはクルマが2つしかなく、片側を持つタイプなので来るコロがあっても重いのだ。
いろいろあったけど、なんとか成田エクスプレスに搭乗。しばらくゆっくりした。
そして予定通り、成田空港に到着。さあ、チェックイン。
すると、やはり荷物の重量オーバーだそうだ。超過料金を払っても仕方ないと思って、値段を聞いたら、2万近い。運賃は確か5万前後だろうから、ちょっと躊躇。
すると、カウンターの女性が、荷物を2つにわけて、それぞれ23kg以内なら無料です。段ボールかなんかに2つにわけたらいかがですかとのこと。確かエージェントも23kgで2つまで荷物はOKだとか言っていたけど、本当なんだ。段ボールは宅急便屋から買えるらしい。おなじ階に宅急便屋があったので、聞いてみると1回でしか扱っていないとのこと、そこで、1階までおりて¥310で段ボール購入。これで、荷物の件は一件落着。
なんだかんだで出発まで1時間くらいなので、安全チェックやパスポートコントロールを経由して、ゲートへ。おっと、その前にトイレ。ブラブラしてゲートに着くともう搭乗開始。すると搭乗口で呼び止められる。実は、中国での滞在先用にアースジェットとかいう霧を噴霧するタイプのいわゆるバルサンみたいなものを持っていったのだが、それは荷物として預かれないとのこと。没収された。
いろいろあるな。
その後はフライトは順調で、北京到着。飛行機の中での朝飯の中華はそれなりにおいしかった。到着したのは、4時間くらいのフライトだったけど、1時間の時差で12時ころ。
南寧までのフライトは、15時5分なので、次のフライトで飯がでるかわからないので、一応昼飯食っておこうというわけで、途中にあった麺類屋で麺を食べた。早速ここで、言葉が通じない苦しさを感じた。空港とはいえ、国内線の中の施設は、英語が通じない。でも、麺はおいしかった。チキン、チキンといって頼んだ麺だけど、何という名前かわからず。
そして、15時5分のフライトで無事南寧へ。機内でも言葉が不自由で困った。さすがに機内では英語のアナウンスはあるので、英語も通じるんだけど。。。。欧米人みたいな人は1人くらいいたかな。
予定通り19時少し前に南寧に着くと、出迎えの人と無事会えた。ここでも言葉が通じず、運転者さんが携帯で通訳さんに電話をして、その人から空港近くで食事をして来たらどうかと言われ、言われるままに「はい」と。実はこの北京から南寧のフライトでも食事が出て、おなかはそこそこ一杯だったけど、南寧の空港から玉林市までは、高速で2時間くらいなので、結構遅くなるので、食べてしまったほうがいいと思ったのだ。
そして、22時ころ玉林市に到着、通訳の女性と会社の人が夜にもかかわらずお出迎え。今日の宿は早速これから住むことになるアパート。
ある程度想像していたし、想像が違うといいなと期待していけど、なんだか、古いなぁ〜、汚いなぁ〜、想像が当たってしまった。
特にシャワーとトイレが汚い感じ。いろいろ文句を言う。通訳の女性もこれは古いとか言っている。今日は遅いから、とりあえず、ここで一泊して、明日またほかの部屋を見ることになる。
こんな感じで第一日目が始まった。
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