連休の谷間 5月2日の月曜日、犬を二匹連れたおじさんが駐車場を歩いていた。
二匹の犬はなんだかとてもうれしそうにちょこちょこ歩きをしていた。
えらい 機嫌のよさそうな犬だなと思った。
それで、駐車場の奥の方を見ると そこに動物病院の建物があった。
ああ、犬は動物病院から出てきたのだと思った。
治療が終わってほっとして 犬の機嫌がよかったのか それとも 手当を受けてうれしかったから犬の機嫌がよかったのかそれはわからないけれど、たぶん動物病院からでてきたことと犬の機嫌がいいことは関係あると思った。
はなさかじいさん の 歌の歌詞は
「裏の畑でポチがなく 正直爺さん掘ったれば 大判小判が ざくざく」だった。
ポチが 大判 小判があるとおじいさんに教えたのだろうか。
でも、昔から犬と人間のかかわりが深いことだけは歌の歌詞を見ればわかる。
八王源先生の口癖のひとつに
「そんな うまい話は 掘ってもないよ」というものがあった。
掘ってもないというのはきっと 正直爺さんが掘ったらあった というのにあやかった表現だと思う。
なにかにつけて、先生の語り口を思い出すなと思う。
五月五日 人形の売り場を見たら 店員の女性が五月人形を片付けていた。
五月五日の間は出しておいてほしい気がするけれど、その日のうちに片付けないと5月六日になっても五月人形が飾ってあるのは様にならないという判断なのだと思う。
五月人形の次は何が季節を彩ることになるのだろうと思う。
■決めろ! スマッシュ
岐阜県で「カンガルーカップ国際女子オープンテニス」というテニスの大会が行われています。
それを報道する岐阜の地方紙の記事を見ていたら、「決めろ!スマッシュ」という歌を思い出しました。
「コートにかける青春」という1972年のテレビドラマの主題歌です。当時、流行していたスポーツ根性ドラマの一つです。
「サインはV」もよかったな、とかいろいろ思い出してしまいます。
「決めろ!スマッシュ」も好きな歌だったのでよく歌っていました。ドラマのことはほとんど覚えていないのに歌のことはよく覚えています。
いい歌、 ちょっとアメリカンな感じがするところもいいなと思います。
調べてみたら小林亜星さんの作曲でした。小林亜星さんは こういう明るくてパワフルな歌が多いと思います。
「決めろ!スマッシュ」をカラオケJOYSOUNDの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音しました。