ずいぶん蒸し暑い一日になったと思います。
新聞に林真理子さんが日大の理事長に内定したと出ています。
日大も考えたものだと思います。
個人的にはこれで人気が回復するといいなと思います。
林真理子さんの若いころのエッセーを僕も若いころに読んだことがあります。
こんな内容のエッセーでした。
“”林真理子さんが大学(日大)に入学して下宿が決まった。
四畳半の下宿だった。
下宿屋の大家のおばさんは
「うちの下宿は いいとこの子ばかり毎年入るんです」と言った。
いいとこの子が四畳半の下宿に入るか えばるな
と林真理子さんは心の中で叫ぶ。“”と。
いいとこの子が 四畳半の下宿に入るか えばるな というのを読んで林真理子さんのことええ感じと思いました。
まあ 大家のおばさんが「うちには毎年いいとこの子が入る」というのも いかにも あるある という感じの話ですしね。
■コバルトアワー
松任谷由実さんの「コバルトアワー」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。
聴いていただければ幸いです。
昭和50年リリースのコバルトアワーというアルバムのA面第一曲目がコバルトアワーです。
コバルトアワーは正しくはCOBALT HOUR と表記されています。
中学校のクラスメイトの子が僕にコバルトアワーのレコードを買ったからと言って貸してくれて それを父に買ってもらったカセットデッキで録音して何度も聴きました。
同じリズムを繰り返す感じの曲で 作るのは意外と難しいように思います。
「夜明けの金星 消えゆく空はコバルト」と歌詞にあります。
ロマンチックな歌詞と思いますが 要するに彼氏と遊んで朝帰りということでしょうか。
僕には 朝帰りで遊んだという記憶がありません。
一度 してみたいような気もするけれど もうこの歳になったらそういうことはないかと思います。
金星が 夜明けの惑星ということを知っているのは なかなかの知識であると思います。
「あなたは昔 湘南ボーイ 私は昔 横須賀ガール」と歌詞にあります。
中学生のころこの歌詞がなぜかとても好きでした。
おしゃれな感じだなと思って聴いていました。
湘南というと 湘南電車と呼ばれた 旧国鉄の オレンジとグリーンのツートンカラーの近郊型電車の車両を思い浮かべたりもします。
関西では僕が子供のころ湘南電車と呼ばれる車両は 快速として使われていました。
停車駅は 京都 高槻 茨木 新大阪 大阪 芦屋 三宮 元町 神戸だったと思います。
今よりも止まる駅の数が少なかったです。
JRになってから だんだん停車駅が増えていきました。
いろいろと僕にとっては懐かしく またご楽しいリズムの歌でもあります。
↓松任谷由実さんの「コバルトアワー」をカラオケDAMの音源で歌いました。