ケンのブログ

日々の雑感や日記

強い日差し 犬のおまわりさん

2022年06月09日 | 日記歌入り
日差しが強くなりました。

気温ではなく 日差しの強さという意味ではこれから夏至にかけて一年で最も強い時期と思います。

自動車に乗っていると 目に見えるわけではないに 紫外線が強くて体が火照るような気分になってきます。

そんな季節ですね。

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新聞を見ると 政府は、企業が無形資産を担保にお金を借りられるように新しい法律の制定を目指すと書いてある。

要するに 不動産を担保にしなくても無形資産でお金を借りられるようにするということだ。

それで 無形資産とは何か ということが新聞に書いてあるかというと 具体的なことはあまり書いてないというのが現状だ。

その意味で、ちょっと心もとない話のように思えてくる。

スポーツ賭博の話も今回の無形資産を担保にするという話も 政府は もう何とかして経済をまわしたい、なりふり構っていられないというように思えてくるし きっとそれが現実なのだと思う。

制度が未設計のまま、無形資産を担保にお金を貸し出すと、また融資のこげつきとか出てきそうだし 本当にあやうい話の連続だなと思う。

それだけ経済が回っていないということなのだろう。

会社に勤めていれば 経済の話は いやでも経営陣から聴かされるだろうけれど、今は会社に勤めていないので こうした新聞の情報からおしはかるしかない。

本当に こんな時代でも なんとか一日いちにち 無事に ということを意識して生きていきたいと思う。

■犬のおまわりさん
童謡 「犬のおまわりさん」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。

聴いていただければ幸いです。

子供のころこの歌がかなり好きでした。

たぶん おまわりさん という言葉が好きです。

巡査の巡を訓読みすると まわる とよみます。

パトロールにまわっているひとだから おまわりさん というイメージだと思います。

歌ってみて 四拍子の一拍目にアクセントが来る トルコ行進曲に似たリズムだと感じました。

そのリズムがこの歌の楽しさを醸し出していると思います。

歌詞に「おうちを聞いてもわからない」とあります。

子供のころは 迷子になった時に 子猫のように おうちを聞いてもわからない ということのないように母から 住所を 暗記して言えるようにしつけられました。

迷子になっても おまわりさんに 住所を言えば ちゃんとうちに帰ってこられると子供のころは固く信じていました。

そして それはまぎれもない事実です。

おまわりさんを困らせないようにするには やはり 落ち着いて順序だてて説明することが大切かと思います。

男はつらいよの 寅さんも 泥棒に入られたときは 「よし ひゃくとうばんするぞ ヒロシ ひゃくとうばんって何番だ」となってしまいました。

なぜ 非常時の警察への通報は110なのでしょう。
ダイヤル式の電話を覚えている人はわかると思いますが 1はダイヤルを回すとすぐに元に戻ります。

ところが0は目いっぱい回さなければならないので ダイヤルが戻るのに時間がかかります。

1を二回 すばやくダイヤルが戻った後で 0で時間をかけてダイヤルが戻る。 この時間をかけてダイヤルが戻る間に心がおちついて おまわりさんに うまく話ができるだろうという工夫から 警察への通報電話の番号は110番になったそうです。(いつかラジオで言ってました)


↓「犬のおまわりさん」をカラオケDAMの音源で歌いました。