ケンのブログ

日々の雑感や日記

福留選手引退 うさぎ うさぎ

2022年09月10日 | 日記歌入り
9月9日付の読売新聞に 福留孝介選手が今季限りで引退すると出ている。

最近は 野球をあまり見ていないし 福留選手の出場機会も減っていたので忘れがちだったけれど 引退となると寂しいなと思う。

1995年の夏 僕は 甲子園球場のレフトスタンドにいた。

夏の 高校野球を見るためだ。
 
また 一回戦だったので 大阪のPL学園の登場でも スタンドに入ることができた。

ぼんやりと 戦況を見ていると ライトスタンドに ものすごい当たりが 飛んできた。

外野で 打球を見ていると 大きい飛球が来ると 息をのんで ホームランかどうかと思うことがあるけれど 福留選手の打球は ホームランか どうかとか 考える暇もなく あっという間に ライトスタンドの 中段から上段あたりに突き刺さるという驚異的なあたりだった。

僕の福留選手についての記憶と言えば あの 1995年 夏の ライトスダンドに突き刺さるホームラン それが 一番で 日米2450安打とか そういう トータルの数字よりも あの 一瞬の記憶が 胸に やきついている。

僕は 自分の 印象に残ったことに対する記憶力は いい方だ。

自分の記憶が正しいかどうか 今は ネットで 検証できることが多い。

自分の 記憶を 検証しようと ネットで検索してみると やはり 福留選手が1995年夏の甲子園で 北海道工業相手に 二打席連続 ライトスダンドにすごい あたりの ホームランを打った映像が出てくる。

二本とも ほぼ スタンドの ほぼ 同じような 位置に 飛び込んでいて しかも 二本とも すごい 弾丸ライナーになっている。

僕は 福留選手のあたりが すごかったことは 覚えているけれど 二打席連続のホームランだったことは 記憶から 飛んでしまっている。

たぶん 夏の甲子園で とても 暑くて 頭が ボーっとしていたこと。

あと 二本とも ライトスタンドに突き刺さる すごい当たりだったので 二つのホームランの記憶が 頭の中で一つに 重なってしまった などの理由が考えられると思う。

でも あの 福留選手が すごい当たりの本塁打を ライトスダンドに打った時 僕はレフトスタンドにいて そのあたりを 茫然と見ていた そのことだけは まぎれもない事実だ。

ああ 思えば あの頃は まだ 藤井寺球場も 健在で 神戸グリーンスタジアムでイチローが売り出したころで 本当に よく 野球場に足を運んだなと 思う。

ちょうど 神戸の 震災も その頃の 出来事で 本当に 僕にとっては いろんなことがあった時代だなと思う。

それは ともかく いちにち いちにち ぶじにすごせますように それを第一に願っていきたい。

■うさぎ うさぎ
わらべ歌 「うさぎ うさぎ」をカラオケDAMで歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。

聴いていただければ幸いです。

うさぎ うさぎ 何見てはねる 十五夜お月様 見てはねる

というシンプルな歌詞のわらべ歌です。

↓うさぎ うさぎ をカラオケDAMの音源で歌いました。