ケンのブログ

日々の雑感や日記

日英同盟 色づく街

2022年09月04日 | 日記歌入り
9月3日付の読売新聞に 英国の新型原子炉の開発計画に日本が参加するという記事が出ている。

原発って 軍事と密接にむずびついていると考えるのが普通だと思う。

先日 日英で戦闘機の機体を共有するというような ニュースに接した記憶がある。

原発の共同開発と からめて 考えると もう 実質的には 日英の 軍事同盟だなと思ってしまう。

コスト削減が目的というのは 理解できるつもりでも ここまで 軍事同盟ということを連想させる ニュースが次々出てくるのは もう 時代が そうなっているんだなと思う。

ただ、軍事同盟 = 悪として とらえるのではなく 軍事同盟が 戦争の 抑止に つながるように 考えていくことが大切なのではないかと思う。

最近は 反撃能力 という 言葉も 頻繁に 使われるようになり 本当に 予算でも 金額が決まっていない 項目があるなど 軍事も大きく変わってきたなと如実に感じる。

どんなに 変わっても それが 戦争の抑止 ということに つながっていくように祈ってやまない。

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発言小町 という ネット上の井戸端会議のような コラムが 新聞に紹介されている。

それを 見ると 結婚式を挙げることになった。

費用は夫婦で折半することになった。

私の 母は 自前の 衣装で 参加するので 衣服のレンタル料は発生しない。

義母は 着物と 頭のセットで 7万円の金額が発生する。

その7万円は 結婚式場からの請求になる。

これを 夫婦で 折半って (自分の母は一銭もレンタル料を使わないのに) 腑に落ちない気がする。

というような内容のトピックだ。

そのトピックでネット上で井戸端会議が展開される。

ええ?7万くらいで 細かすぎ。

せめて 結婚式の時くらい 気持ちよく レンタル料も折半すべき。

いや 貸衣装の レンタル料の請求書は義母に回すべき。

そもそも 親の 衣装は 両家で 同じ程度のものにするべき。
一方の親が 自前の簡易な衣装で 一方が留めそででは つり合いがとれない。

自分の衣装代を 子供に負担させるなんてダメ 私は 自分の衣装代は 自分で出した。(と急に親世代の人が口をはさむ)

どうして そんなに 大事なことを 旦那に相談しないの?

などと いろんな 話が きりなく 続く感じだ。

僕は 田舎の 割と 大きな 家族で 育った。

なので、冠婚葬祭で 衣服や式次第のことについて 事前に ああでもない こうでもないと 議論するのは 大概が 女。

また 冠婚葬祭が 終わった後で また ああだった こうだった と言っているのも 大概は 女。

というのは 身に染みて わかっている。

そして そういう 式次第などに かんする 情報は ほとんど 女性のネットワークで伝わってしまうし。

その 現実は 今の 時代になっても 変わらないんだなと思う

これでは いつまでたっても 実質 家は 女で持つ という 事実は 変わらないな と思ってしまう。

まあ、それは 僕なども 街を 歩いていて 例えば 個人経営の お店の前を 通って 感じのいい 奥さんが 出てくると ああ あの 奥さんのお店なら きっといいだろう と思っていきたくなったりする。

そういう ものなのでは ないかな と思う。

それは ともかく いちにち いちにち 無事でありますように それを 第一に 願っていきたい。

■色づく街
南沙織さんの「色づく街」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。

聴いていただければ幸いです。

筒美京平さん作曲 有馬三恵子さん作詞です。

筒美京平さん作曲の歌でもっとも好きなものの一つです。

筒美さん独特の 伸びのあるメロディーにきめの細かさが加わって 魅力的な歌になっていると思います。

やはり 南沙織さんをイメージして作曲すると きめが細かくなるのでしょうか。

そんな 気がします。

↓南沙織さんの「色づく街」をカラオケDAMの音源で歌いました。