ケンのブログ

日々の雑感や日記

ブログの名前変えました。

2019年01月15日 | 日記
ブログの名前をブログ散歩道ケンから
ケンのブログに変えました。
僕はこのブログを最初
ブログ散歩道という名前でやっていました。
ブログ散歩道という名前は
平凡でシンプルな名前がいいと思ってつけました。
その名前でずっとやっていたのですが
いつしか僕の実家に来てくださるお客様で
僕のブログを読んでくださる方から
僕は散歩道さんと呼ばれるようになりました。
せっかくケンという名前なので
それを覚えいただきたいと思い
ブログの名前をブログ散歩道から
ブログ散歩道ケンに変えました。
それで何年か来たのですが
さいきんまたブログ散歩道ケンというのは
散歩道のあとにケンをとってつけたみたいだな
と思うようになりました。
それでもう一度シンプルな名前ということで
ケンのブログに名前を変えることにしました。
よろしくお願いします。

もうじき大寒 大学入試センター試験

2019年01月15日 | 日記
連休もあけて曇り模様のお天気になっている。
今週の土曜日からは大学入試センター試験で
そんな季節になったなあと思う。
今年は冬になっても暖かい日が続いたけれど
年があけてからやはり寒いなと思う。
それで暦を見てみると今は小寒
一月二十日からは大寒になる。
早い話、一年のうちで一番寒い時期。
やはり寒いなあと思う。
僕は寒さには比較的強い方だと思う。
寒いとき気になることは
外で歩いていて暖房の効いたお店に入ると
暑くて服を脱ぎたくなること、
コンサートにいくと演奏する人と同じくらい
薄着になってしまうので冬場は
また服を着てコンサートホールを出ると
結局、僕がべべたこになってしまうことが多いこと、
などだ。
しかし、ここ一週間くらいはやはり
無意識に身体に力が入っているというか
やはりさむいなと思う。

もうすぐ大学入試センター試験だ。
となりの町の青少年センターに来ると
試験を間近に控えて追い込んでいるという雰囲気の子はそんなに
いない。
僕の憶測なのだけれど
本当に最後むちゃくちゃ追い込みたい子は
こういうとき外に出ないで家で追い込んでいるのかも知れない。
ただ、一般的には
これだけ試験の期日が迫ってきたら
新しいことには手をつけないで
今までやりこんだ教材をおさらいするのがいいと思う。
あとは本番と同じ形式で試験時間を意識しながら
演習をするとか。
センター試験も今年と来年とあと二回だから
今の受験生の子は試験の制度が
変わる前にさっさと合格するといいなと思う。

成人の日

2019年01月14日 | 日記
朝、僕が聴いているラジオ放送に
もう暗いうちから近所の美容院は開店していましたよ
というお便りが来ていた。
そうだな、そういう成人の日の着付けに携わる方は
大変だなと思う。
着物を着る方は一生に一度の機会だろうし。
美容院からは新成人の方がいっぱい出てきました
とお便りは続いていた。
今日は僕が住んでいるマンションからは朝焼けが見えた。
朝焼けというと
朝焼けの光のなかに立つ影は ミラーマン
というミラーマンの主題歌の冒頭を
連想してしまう自分の発想が情けないと思ったり
するけれど
子供の頃この歌をよく歌っていたので
記憶に焼き付いてしまっている。
歌詞の冒頭部分だけの記憶だけれど、、、。
何気に指を折って数えてみると七五調の歌詞になっている。
ラジオでも今日はいいお天気になりそうですと言っていた。
なるほど、その通りきれいな晴天になっている。

自宅近所のM神宮で催された大茶盛という新年のお茶会に行った。
今日は受付の場所がいつもと違うので
つい迷ってしまう。
受け付けに入ると先生が
「会員券出して」と言った。
「あ、緊張して違う紙出してました」と僕は言った。
それで財布のなかを見ると会員券があった。
「ありました」と僕は言った。
最初の受付を済ませてまた別の受付へ。
今日は新年だけのダフル受付のシステムになっている。
ここで筆、または筆ペンで名前を書かなければならない。
僕は手をこすりながら
「頑張って書きます」と言った。
「手が冷たいですけどよろしくお願いします」と受付の方が言った。
僕は丁寧に名前を書こうとして
名前の文字が枠いっぱいになってしまった。
ケンまで僕の名前を書いたとき、受付の方が
「わくからはみ出てもいいですよ」と言った。
「いいえ、名前はケンで終わりです」と僕は言った。
「あ、そうですか。名前、一文字ですか
かっこいいですね」と受付の人は言った。
新年から受付の方にそんなふうに言ってもらえると
嬉しいけれどちょっと緊張してしまう。
それから顔見知りの二人に挨拶する。
待ち合いの床には
朝日と海、松、それに鶴が描かれていた。
さすがに着物の方が多い。
無地の淡い色の着物の方が多い。
無地もしくは模様があっても控えめな模様という
方が多かった。
こういうとき着物の知識があれば
なぜ無地やそれに近い方が多いのか
わかるかも知れないけれど
僕は知識がないのでわからない。
まあ、なんしかそんなもんかなと思った。

お茶席をあとにしてお宮の境内を歩くと
着物を着て写真撮影をしている方が何人かおられる。
新成人のかたかと思いきや、子供を中心に写真を撮っているので
そういうわけではなさそうだ。
振り袖を着た新成人とおぼしき方も二三人いらした。
僕くらいの年齢になると新成人の方が
子供のように見える。
新成人になって振り袖を着る気持ちはどんなだろう。
また、それを見る親の気持ちはどんなものだろうと思う。

休日の風景

2019年01月13日 | 日記
ラジオを聞いていると三連休ということを
しきりと言っている。
成人の日なのでそうなるかなと思う。
成人の日が一月十五日で固定されていたときは
その日が成人の日という意識があったけれど
連休になってからそういう意識がなくなってしまった。
そういえば、はとバスの職員は成人の日は
バスの運行で忙しいので成人を迎える社員のために
別の日に会社が成人式をしたというような旨の記事が
たしか昨日、新聞に出ていた。
今朝、マンションの階段をしたまで降りてきたら
3才くらいの男の子が母親に見守られながら
三輪車に乗っていた。
前輪のあたりを見つめながら一生懸命
三輪車に乗っているように見えた。
基本的に子供はその一瞬、一瞬に集中しているように見える。
そういうところは見習いたいなと思う。
僕も三輪車は好きだったけれど
三輪車に乗る時間よりも
三輪車を逆さまにひっくり返して
手で車輪を回して、そんな単純なことを
いつまででもしていたように記憶している。
単純なことを何度も反復するクセは
56才の今でも変わらないと思う。
音楽も単純なモチーフを何度も繰り返す
ベートーベンばかり聴いている。
本当に僕の場合、音楽を聴いている時間の
半分以上はベートーベンを聴いている時間だなと思う。
好きな作曲家はその時によってかわることがあるけれど
ベートーベンが一番好きというのは子供の頃から
一貫して変わらなかった。
 
私鉄の土手に沿った線路の近くを
お母さんと5歳くらいの女の子が一緒に歩いていた。
女の子が「ママ」と呼んだ。
ママに対する信頼と信愛のこもった声だった。
子供は特に親を信頼しないと生きていけないから
そのような心を授かっているのだろうと思う。
このような気持ちは大人になるにつれて
一般にはだんだん薄れていくものなのだろう。
しかし、どんなときにも自分が何を授かっているのかを
自分に問いかけてみることはきっと
大切なことであるような気がする。

一月も中旬になって

2019年01月12日 | 日記
一昨日が寒くて昨日は比較的暖かくて
今日はまた寒い感じになっている。
それで町を歩いている人を見ると
やはりコートを深く着たりマフラーを
厚く巻いている人が多い。
その日の気温によって町の光景も微妙に異なるなと思う。
昨晩ラジオを聴いていたらリスナーの男性から
女性と食事にいくけれどどんなことに気を付けたらいいかという
相談があった。
それに対して女性のDJが
そうですねデザートのプレートがあるお店など
よいのではないでしょうかということを言っていた。
あまりデザートとか考えたことがないけれど
そういわれればそうかと思う。
でも、デザートのことに興味がいくって
若いかたなのかなと思ってちょっと調べたら
30才くらいの方だった。
僕から見れば十分に若い。
外で食事をすると言えばまずあまり混まないところで
なるべく値段のリーズナブルなことを優先して考えてしまう
最近の僕にはデザートに着目というのが
とても新鮮なことのように思えた。
まあ、今さら僕自身がデザートに着目して
レストランを探すということもないような気がするけれど、、、。

新しい年になって十二日になる。
昨日100円ショップに行ったら
今日は鏡開きの日と書いてあった。
そうなのかと思って調べてみると
鏡開きは一月十一日とか十五日とか
諸説あるらしい。
僕が見たサイトでは関西は一月十五日か二十日と出ていた。
まあ、鏡開を僕はしないので自分には関係ないことでは
あるのだけれど、、、。
門松に関しては松の内、つまり一月七日までと
思っていた。
僕はこの正月、岐阜に帰省して大阪の方は留守にしていたけれど
門松というか100円ショップで買ったしめ飾りは
十二月二十八日に出しておいた。
それで一月七日にそれをしまおうと思っていたら
マンションの改修工事の方が
玄関の扉に養生というか覆いをしてしまって
しめ飾りがはずせなくなってしまった。
まあ、ええか、覆いがはずれたらしめ飾りも
しまえばいいと思っていた。
昨日覆いがとれたのでしめ飾りもしまった。
それで今日となりの町を歩いていて
百貨店の前を通ると入り口に門松が出ている。
なんだ、まだ門松出しといてもええんかと思った。
それで調べると関西は門松は一月十五日または
一月二十日にしまうと出ていた。
しめ飾りもあわてることなかったのにと思った。
まあ、別にあわてていたわけではないけれど
時期を逸せずにしまえればそれに越したことはないと思っていた。
こういう日付について書くとき
大安吉日と思って建前の日を選んでも
その日に雨が降ったらなんのための吉日かわからない。
どんな日を選んでも神様に願い出ていくことの方が
大切という主旨の金光さんの言葉を思い出す。
とはいうものの僕は六曜のカレンダーを買うと
きょうは友引とか今日は先負けとかつい気にしてしまうので
知らぬが仏ということで
六曜の出ているカレンダーは買わないようにしている、、、。