ケンのブログ

日々の雑感や日記

暑い一日

2019年06月21日 | 日記
昨日に続いて今日も暑い。
僕の体感では今日が今年一番暑いように思える。
まだ、もっと暑くなるとは思うけど。
夏と言えばビーチ、つまり海岸の歌が多いけれど
井上陽水の歌にこんな歌詞がある。

動かないことが一番いいと寝転んでいても
汗ばむ季節
恋人は優しく 寄り添ってくるけれど
心も動かない
嫌な夏が 夏が走る

かんかん照りという歌だ。

夏の暑さやしんどさを素直に歌った歌って
結構希少価値があると思う。
こういうところを
しっかりとついているところが
やはり陽水さんはすごいなと思う。

あるお医者さんが書いた本をぱらぱらと
めくっていたら
医療とのよい関わりかたとして
とりあえず医者へという考え方ではなく
患者としての直感を大切にする
本やネットで幅広く情報を集める。
と書いてあった。
そんなことに興味をもって今日の
ネットのニュースコラムを読んでいたら
肩凝りを医者に相談したら
画像診断でここの神経が圧迫されているから
と手術を勧められた。
そして、手術したらえらい後遺症が残った
というようなことが書いてあった。
これならば、肩凝りは肩凝りと受け入れ
だましだまし行った方がよかったと。
なんかありがちな話だと思う。
科学が進歩しすぎて
症状が出るとすぐに
画像診断と条件反射のように
考えてしまいがちだけれど
そのような検査をしたばっかりに、、、
ということもあるので
本当に科学が進歩しすぎで逆にしんどく
なっている側面も多々あるなと思う。
 
と考えていてもきりがないので
結局は、自分で決めてあとは祈っていくしか
ないのだなと思う。

井上陽水かんかん照り



蒸し暑い一日

2019年06月20日 | 日記
今日はなにかかなり蒸し暑いように感じる。
気象情報の気温を見ると昨日より一度
気温が上昇しただけなのに
やはり寒暖計の気温と実際に
体感する気温は違うものだなと思う。
あれこれ気にしないで
淡々と生きていければいいと思うことが
最近多くなった。
ただそれってなかなかその通り実行するのは
難しいなと思う。
それに近づけるように祈りながら
進んでいきたいと思う。

みんな仲良く

2019年06月19日 | 日記
昨日、大阪北部の地震から一年たったなと思った。
建築業界の人が大阪北部地震のことを
ロクテンイチハチ、つまり6月18日の日付で
呼んでいたことがあったので業界ではそういうふうに
呼ぶのかと思った。
こういう呼び方ってたとえばアメリカで
9月11日に起きた同時多発テロを
9.11と呼ぶのを模倣したネーミングなのかもしれないと思った。
そうしたら今日の新聞に新潟で震度6強の地震とでている。
その見出しが目に入ったとき大阪北部地震と
同じ日付だと思った。
山形の鶴岡でコンビニの棚からカップラーメンなどが
落ちたとでている。
棚からものが落ちるほどの地震なら
本当に居合わせた人は足がすくんだことと思う。
夜なので余計に怖いかもしれないと思った。
被害が少ないといいのだけれどと思う。
新潟には原発もあるし。

ネットのニュースコラムをみていたら
家族がガンになったとき
夫は妻にたいして冷たい
妻は夫にたいして食事や健康法のことで
世話を焼きすぎて
うっとおしがられるケースが多いと出ていた。
ありがちな話だと思った。
ガンによる急激な出費の増加で
家族関係がぎくしゃくすることもあると出ていた。
それも言われてみればそうだろうなと思ってしまう。
やはり、健康であることが一番ありがたいことだなあと
しみじみと思う。
ある女性のかたが抗がん剤の副作用で
嘔吐したら夫に汚いと言われたと出ていた。
嘔吐直後の嘔吐物ってたしかに
臭いはきついかも知れないけれど
いうほど汚なくないような気がする。
すぐに掃除しないで放置するとたしかに
汚くなるけれど。
よくマクドナルドのゴミ箱を好奇心でのぞく子に
汚いやめて、といっている親のかたがいるけれど
マクドのゴミ箱って店員のかたが
頻繁にごみ袋をとりかえに来ているので
ほとんど汚いというには値しない。
それを汚い、汚いといっていると
子供が大人になってから汚いという人に
なってしまうような気がする。
意識の持ち方で同じものが
汚くも思えるしそうでない場合もある。
いろいろ冷静に考えることが必要だなと思う。
もちろん不衛生というのも考えものだけれど、、、。


右手に紙コップ左にスマホ

2019年06月16日 | 日記
昔、松田聖子の歌で
右手に缶コーラ左手には白いサンダル
ジーンズを濡らして泳ぐあなた
あきれてみてる
馬鹿ね 呼んでも無駄よ
水着持ってない
というのがあった。
渚のバルコニーという歌だ。
 
今日 私鉄の隣町の駅で
右手にジュースの紙コップ
左手にスマホ
頭に野球帽をかぶったおじさんが
下りエスカレーターに
下から上方向
つまり逆走するかたちで乗ろうとして
あやうくこけそうになった。
もう一瞬気づくのが遅れたら
こけていたところだと思う。
危ないところではあったと感じた。
ふっと松田聖子のことが懐かしくなって
ユーチューブで渚のバルコニーを検索してみた。
聖子さんが何かの賞をとったときの
映像なのだと思う
ちょっと低音の音程が
不正確だったので
画像をみたら聖子さん泣きながら歌っているようだ。
聖子さんがおとをはずすなんて
珍しいと思ったらないていたのかと思った。
しかし、その低音のところ以外は
実にのびのある声でうまく歌っている。
松田聖子って泣いててもこんなにうまいんか
と思った。
ところがかつて和田アキ子さんが
「松田聖子泣いてても全然涙出てないやんか」と指摘したように
泣いてるわりにほとんど涙は出ていなかった。
ブリッコも演技のうちなのかも知れないと思った。