おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2025日本の旅 熊本阿蘇の旅①Fly to 阿蘇くまもと空港 from 羽田

2025-02-13 05:58:14 | 旅行

今回は日本の旅シリーズとして、雄大な阿蘇山に抱かれる熊本阿蘇の旅を紹介します。

先ずは、熊本県の玄関口熊本空港へ羽田空港のバス便により飛行機に搭乗します。

この日は羽田空港のA滑走路から離陸をします。

離陸後すぐに海に浮かぶ、東京湾アクアラインのかっこいい排気筒が見ます。羽田空港に着陸する民間航空機からもよく見えます。

しばらく東京湾の上空を海岸沿いに南下します。

眼下には、横浜八景島と海の公園がよく見えてきました。

そして三浦半島の先端辺りで西へ旋回して南下します。神奈川の相模川が見えてきました。

更に南下すると日本一の山「富士山」が見えてきます。富士山の火口がくっきり見えます。

暫く雲の上を1時間ぐらい飛行して、九州に入ると高度を下げます。熊本空港へのアプローチは大分県の別府湾から入り、大分県を横切ります。

更に熊本県の上空を通り抜けて有明海に出ると旋回して、「坪井川」河口から熊本空港を目指します。

JR熊本駅など熊本の中心部の上空を通り抜けます。

そして、熊本空港「阿蘇くまもと空港」へ着陸です。

2016年の熊本地震で被災し、建て替え工事が進められてきた「阿蘇くまもと空港」。2023年3月に熊本地震からの創造的復興のシンボルとして、国内線・国際線が一体となった新たなターミナルビルが誕生しました。

熊本城の黒漆・漆喰をイメージしたモダンなデザインが特徴的な「阿蘇くまもと空港」。 エントランス側に長さ100mにわたって延びるひさしなど、熊本や九州の木材もふんだんに使用されています。

続く、、、

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング

 


2025沖縄の旅 酒甕探しの旅⑨三重城(みーぐすく)とイーアス沖縄豊崎

2025-02-10 05:56:41 | 旅行

「むら咲むら」の近くの海には、大河ドラマの撮影用に作られた「三重城(みーぐすく)」があります。読谷村の青い海に浮かぶ再現建造物の「三重城」は、当時を思わす景色で癒されます。

実在の「三重城」は、1546年に琉球王の尚清王が那覇港の北口に築きました。姉妹城である「屋良座森城(やらざもりぐすく)」と並んで、那覇港と市街地を守るために建てられました。

この2つの城の間には、鉄の鎖でできたブームネットを張って、船が港に入れないようにしてました。「三重城」は2つの城のうち小さい方だが、7~9cmの大砲で武装していました。防御側は槍や国産のハンドキャノンで武装していました。

これらの防御は海賊に対するものであったが、1609年の薩摩の琉球侵攻の際には、薩摩の艦隊を追い払うことに成功してます。その後も海賊対策のために利用されたが、一般的には市民が船の出入を見るために利用されるようになっています。

当初は、13世紀から16世紀に朝鮮半島や中国大陸沿岸で活動していた「倭寇」と呼ばれる海賊から自国を防衛するための砦であり、堤の中ほどに臨海寺を抱え、4つの橋で連なる長堤の先に存在したが、明治期から大正期にかけて「西の海」と呼ばれた海の部分の埋め立てが進み、現在のような地勢となっています。


現在では長堤砦であった時の様子をみる事は出来ないが、史蹟として残り「水神」や「五臓神」などの石碑をみる事ができます。

沖縄の酒甕探しの旅、最後は那覇空港近くのSC「イーアス沖縄豊崎」を訪れてみました。「イーアス沖縄豊崎」は、沖縄本島の南部、豊見城市(とみぐすくし)の豊崎タウンに日本最南端の大型商業施設として開業。沖縄県最大の人口ビーチ「美らSUNビーチ」 の目の前に立地する巨大ショッピングモールです。コロナ禍の2020年6月19日にオープンした為、今回が初めての訪問となります。

”イーアス” は、大和ハウス工業のグループ会社の 大和情報サービスが運営する、大型ショッピングセンターで、ほかに茨城県の「イーアスつくば」、東京都の「イーアス高尾」があります。

「イーアス沖縄豊崎」のシンボルマークは、「知的に、美しく、あなたらしい毎日を。」をイメージして構成されています。昨日よりも、より良い今日を送るための「知性=intelligence」、自分らしく、豊かな毎日を楽しむための「独自性=identity」、心から、気持ちよく暮らしていくための「快適性=amenity」。これらの3つのネーミングコンセプトが、豊かに「共存=symbiosis」し合うことで、地域社会ならびに、当施設を訪れる人の「良い明日」を築いて行く様です。

「イーアス沖縄豊崎」は、慶良間諸島を望む全長700mの沖縄県最大級のビーチ「美らSUNビーチ」前に位置する大型商業施設です。

ビーチをさらに楽しめるマリンアイテムやキャンプアイテムから、バスケットボールやテニス等スポーツ・アウトドア・ライフスタイルグッズを取りそろえる大型スポーツ専門店「スーパースポーツゼビオ」や、国内6店舗目となるゴルフ専門店「PGA TOUR SUPERSTORE」が出店してます。

沖縄の泡盛の古酒造り用酒甕を探す旅は、ここで完了です。久しぶりに訪れた沖縄は、既にコロナは過去の事となってコロナ禍前の賑わいに戻っていました。

酒甕探しの旅は完了です。

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング

 


2025沖縄の旅 酒甕探しの旅⑧むら咲むらの朝の散策

2025-02-07 06:07:05 | 旅行

夜の「むら咲むら」の「琉球ランタンフェスティバル」を十分楽しみ、翌朝の「むら咲むら」を散策してみました。

先ずは泊まった部屋から出発。ルームは沖縄独特の名字を表札風です。又、ホテルというより普通の団地っぽいのが馴染みやすいです。

ホテル「むら咲むら」の目の前に広がる「久米体験館」の全景です。赤い瓦が琉球っぽいですねぇ。

そして散策路から見た泊まったホテル「むら咲むら」。「むら咲むら」は、琉球國の景色に溶け込むデザインの建物です。

そして、琉球王国の高貴な貴族が住む琉球武家屋敷「謝名亭」の建物です。格調高い正門があり、土地を広々使った平造りの大きな部屋があります。

「謝名亭」の部屋には琉球様式の仏壇があります。

又、紅型の衣装も飾られています。琉球王国の当時の生活を再現しています。

朝食はここ「謝名亭」で頂きます。現代の朝食です。

朝食を済ませて「謝名亭」を出て、散策道を進むと二階建ての「天使館」に出会います。「天使館」は「むら咲むら」最大の敷地です。

さらに遊歩道を進むと、ランタンが見られて飾られてる状態がよく分かります。

「むら咲むら」をぐるっと反時計回りで周り、ホテルに戻るとご自慢の銭湯を見れます。そしてホテルの正門に到着です。

ホテル前はサトウキビ畑です。読谷村の畑の中にある「むら咲むら」と感じます。

「むら咲むら」は、西側にはまじかに東シナ海を望めて海に面して、さとうきびの田舎の畑の中にあり、現代からかけ離れたリゾートホテルと言えそうです。

続く、、、

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング

 


2025沖縄の旅 酒甕探しの旅⑦むら咲むらの琉球ランタンフェスティバル(2)

2025-02-04 01:17:04 | 旅行

引き続き、むら咲むらの琉球ランタンフェスティバルを回っています。

先ずは和紙燈龍の散歩道、おひとやかな日本的な明かりで心がなごみます。

そして次は琉球武家屋敷「謝名亭」です。武家屋敷の立派な門に中華式ランタンが飾られています。

近くにある「琉球武徳殿」には、花のランタンもあります。とても幻想的な世界を醸し出しています。

続いて、「天使館」の中華提灯です。16世紀初頭、中国皇帝が派遣した冊封使(さっぽうし)の滞在していた場所が、中国人街の久米村(現・那覇市)にあった「天使館」です。冊封使を天子の使いとみなし、その宿舎を「天使館」と呼んでいました。

正に中華式ランタンです。

更に「天使館」を進むと正門には沢山の数のランタンが飾られています。素晴らしい中国式のランタンが華やかに飾られています。 

形の違ったランタンには中国の福を呼ぶ絵や漢字が施されています。

正門をくぐると龍や鳥のランタンが出迎えてくれます。

更に先へ進むと「天使館」に続く回廊にもたくさんのランタンが飾られて、更に幻想的な世界を醸し出しています。

ランタンの明かりによる幻想的な世界を手軽に楽しめさせてくれた「琉球ランタンフェスティバル」でした。

続く、、、

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング

 


2025沖縄の旅 酒甕探しの旅⑥むら咲むらの琉球ランタンフェスティバル(1)

2025-02-01 08:05:43 | 旅行

よみたん夜あかりプロジェクトを多くの人に知ってもらおうと、主会場となったのが、体験王国むら咲むら「琉球ランタンフェスティバル」です。

「むら咲むら」は元々大河ドラマ「琉球の風」の撮影の為に創られました。海上交易国家として栄える琉球の港湾国際都市・那覇久米村を主に再現しています。多くの華人が住み、琉球大交易時代の中核をなした那覇久米村が、中華提灯、ランタンオブジェ、ベトナムランタン、ねぶた、和紙灯籠などの多様なあかりで彩られてます。

 

「琉球ランタンフェスティバル」は17:30から始まりますが、周辺の空はまだ明るいです。

30分ぐらいしてようやく日が暮れてきて、ランタンの明かりが浮かび上がってきました。

Hotelむら咲むらの前にある「よみとん広場」のランタンです。暗闇の中のランタンの明かりで幻想的な世界に引き込まれます。

こちらは和紙燈龍の散歩道、中華式とは趣の違う穏やかな優しい明かりで、落ち着きがあります。

ブルーライトの明かりもあります。

そしてベトナムランタンに来ました。ベトナムランタンは、格子が縦に入ってスタイルがスマートなのが特徴です。派手さはありませんが、華やかな光を放って見る目を楽しませてくれます。

ベトナムランタンは、ホテル「むら咲むら」に程近い民家風の雰囲気ある建物の久米体験館に飾られています。

続く、、、

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング