今回は日本の旅シリーズとして、雄大な阿蘇山に抱かれる熊本阿蘇の旅を紹介します。
先ずは、熊本県の玄関口熊本空港へ羽田空港のバス便により飛行機に搭乗します。
この日は羽田空港のA滑走路から離陸をします。
離陸後すぐに海に浮かぶ、東京湾アクアラインのかっこいい排気筒が見ます。羽田空港に着陸する民間航空機からもよく見えます。
しばらく東京湾の上空を海岸沿いに南下します。
眼下には、横浜八景島と海の公園がよく見えてきました。
そして三浦半島の先端辺りで西へ旋回して南下します。神奈川の相模川が見えてきました。
更に南下すると日本一の山「富士山」が見えてきます。富士山の火口がくっきり見えます。
暫く雲の上を1時間ぐらい飛行して、九州に入ると高度を下げます。熊本空港へのアプローチは大分県の別府湾から入り、大分県を横切ります。
更に熊本県の上空を通り抜けて有明海に出ると旋回して、「坪井川」河口から熊本空港を目指します。
JR熊本駅など熊本の中心部の上空を通り抜けます。
そして、熊本空港「阿蘇くまもと空港」へ着陸です。
2016年の熊本地震で被災し、建て替え工事が進められてきた「阿蘇くまもと空港」。2023年3月に熊本地震からの創造的復興のシンボルとして、国内線・国際線が一体となった新たなターミナルビルが誕生しました。
熊本城の黒漆・漆喰をイメージしたモダンなデザインが特徴的な「阿蘇くまもと空港」。 エントランス側に長さ100mにわたって延びるひさしなど、熊本や九州の木材もふんだんに使用されています。
続く、、、
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