『多摩湖自転車・歩行者道』は武蔵野市・西東京市といった東京西部の市街地を貫き、多摩湖(村山貯水池)をぐるりと一周する自転車道です。前半の10kmほどはひたすらまっすぐで平坦な道がつづき、そして、後半は複雑な地形の湖畔に沿ってクネクネ進むという二部構成のようなコースになっています。都心からほど近いこともあって、アクセスがしやすく、沿道には里山と呼べるような素朴な光景が広がり、都会だけではない東京の一面を楽しむことができ、直線部5kmx往復と多摩湖周遊部12kmを走ってみました。
先ずは都心から輪行で武蔵野線JR新小平駅へ向かいます。
新小平駅から1.8km先の西武多摩湖線の萩山駅を目指します。新小平駅を出て青梅街道を東へ進みます。
西武多摩湖線の青梅街道駅に着いたら線路に沿った萩山通りを北上します。
萩山通りを約1km進むと西武多摩湖線の萩山駅に到着です。
萩山駅の近くには踏切があり渡ります。萩山駅は西武多摩湖線と西武拝島線が入っていて、この辺りのターミナル駅となっています。
踏切を超えたところに『多摩湖自転車道歩行者道』が通っています。
下り側は直線の道が7km先の五日市街道まで続きます。
上り側はこれから進む多摩湖まで5kmの直線道が続きます。『多摩湖自転車道』ポタリングはここを起点に出発です。
続く、、、
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