おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

沖縄の産業まつり2019泡盛蔵元巡り④

2020-04-25 06:13:43 | 旅行
沖縄の産業まつり2019泡盛蔵元巡りの最終回です。

15.毎年参加している「与那国ブース」

3つある蔵元がまとめて出ています。こちらも「離島フェア」の方がメインの様です。



16.続いて「八重泉」さん、こちらも市販品の販売でまつり限定品はなく、メインは「離島フェア」の様です。



17.本島北部にある「やんばる酒造」さん

今年は10年古酒「大山原(うふーやんばる)」がお勧めです。



話題の新製品ハードリカー「尚YANBARU」の蒸留工程を教えてもらいました。蒸留の中留を3回繰り返してとるようです。



18.やんばるの離島にある「伊平屋酒造」さん、稲作が盛んな伊平屋島のお米を使った泡盛がお勧めです。タイ米とは違ったふくよかな味わいです。



19.そしてこちらもやんばるのある「今帰仁酒造」さん、

恒例の限定10年古酒、限定特価でお買得です。



今帰仁さんもいろいろな古酒を造って楽しませてくれます。



こちらは人気ある珍しい泡盛仕込みのヨーグルト酒



20.こちらもやんばるにある「龍泉酒造」、戦後は官営工場で歴史のある酒造所です。



今年の出品は高度数アルコールの泡盛が多く出てました。



21.現存する最古の蔵元「新里酒造」さん、

今年の特徴は「古酒の源(26年)」、「琉球7年(22年古酒)」のヴィンテージ品を出していました。



22.樽酒「暖流」で有名な「神村酒造」さん、



今年も芳醇酵母仕込みの初垂れ66度や守禮南蛮甕貯蔵古酒など希少品が出ています。



23、酒甕を造っている「陶眞窯」さん、やちむん市で毎年出店されています。



残念ながら荒焼の酒甕ではないですが、お安すくなっています。



各蔵元が競って特別な泡盛を出店しており、泡盛好きにはとても楽しく見ごたえのあるお祭りでした。

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