7月に沖縄で『泡盛マイスター』の最高峰を決める競技会がありました。おじぃも泡盛マイスターなので興味津々で観覧してました。
ちなみに泡盛マイスターは泡盛の特徴を明確に伝える伝道師でこの大会はマイスターが技術を競い磨く事を目的としています。
大会の会場はパシフィックホテル沖縄の万座の間です。
観客はわりと少なかったのでちょっと心配ですね!
この大会の後援は、内閣府・総務省・沖縄県・那覇市など錚々たるメンバーで権威のある大会です。
こちららが最高位の『内閣総理大臣賞』で副賞として5升壺の泡盛が付いてきます。
競技会は午前より始まり、(1)筆記試験15分、(2)銘柄選定10分、(3)度数選定5分が非公開で終わっており、午後より(4)古酒(クース)選定3分、(5)口頭試問5分が公開競技で行われます。
公開競技の開始に伴い泡盛マイスター協会の新垣会長からのご挨拶です。泡盛の世界遺産への登録を訴えていました。頑張らなくては!
いよいよ公開競技の始まりで エントリー12名のマイスターから3名づつ壇上にあがり、(4)古酒(クース)選定競技です。6サンプルをティスティングして3つの古酒を選定します。真剣勝負です。
続いて1名づつ口頭試問5分、呑み屋さんを仮定してお客さんから泡盛について質問を受けて説明します。皆さん大変緊張の中で説明をしてました。やはり上がりますよねぇ
競技大会はここで終わり、結果はこの後の懇親会・表彰式で発表されました。
会場には『泡盛マイスター』の全認定者の名簿が張りだされていました。おじぃも一年の修行の上、めでたく試験に合格して名簿の中にしっかり名前がありました。
新米の泡盛マイスターのおじぃですが、5升壺の泡盛がほしくて来年は出場してみようと秘かに考えています。
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ちなみに泡盛マイスターは泡盛の特徴を明確に伝える伝道師でこの大会はマイスターが技術を競い磨く事を目的としています。
大会の会場はパシフィックホテル沖縄の万座の間です。
観客はわりと少なかったのでちょっと心配ですね!
この大会の後援は、内閣府・総務省・沖縄県・那覇市など錚々たるメンバーで権威のある大会です。
こちららが最高位の『内閣総理大臣賞』で副賞として5升壺の泡盛が付いてきます。
競技会は午前より始まり、(1)筆記試験15分、(2)銘柄選定10分、(3)度数選定5分が非公開で終わっており、午後より(4)古酒(クース)選定3分、(5)口頭試問5分が公開競技で行われます。
公開競技の開始に伴い泡盛マイスター協会の新垣会長からのご挨拶です。泡盛の世界遺産への登録を訴えていました。頑張らなくては!
いよいよ公開競技の始まりで エントリー12名のマイスターから3名づつ壇上にあがり、(4)古酒(クース)選定競技です。6サンプルをティスティングして3つの古酒を選定します。真剣勝負です。
続いて1名づつ口頭試問5分、呑み屋さんを仮定してお客さんから泡盛について質問を受けて説明します。皆さん大変緊張の中で説明をしてました。やはり上がりますよねぇ
競技大会はここで終わり、結果はこの後の懇親会・表彰式で発表されました。
会場には『泡盛マイスター』の全認定者の名簿が張りだされていました。おじぃも一年の修行の上、めでたく試験に合格して名簿の中にしっかり名前がありました。
新米の泡盛マイスターのおじぃですが、5升壺の泡盛がほしくて来年は出場してみようと秘かに考えています。
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