2023神奈川河川ﾎﾟﾀﾘﾝｸﾞ『不動川』①太平洋岸自転車道を通り河口へｱﾌﾟﾛｰﾁ

『不動川』は、神奈川県大磯丘陵の鷹取山に源を発して、大磯町のほぼ中央部を通りJR東海道本線と平行に流れ、大磯町国府本郷で「葛川」と合流する延長5kmの二級河川です。この河川では、宅地開発等による流域の急激な都市化にともなって、河川の整備が進み川沿いを走りやすくなりました。河口から上流端まで走ってみました。

先ずはJR大磯駅から『不動川』の河口までアプローチです。

太平洋岸自転車道がある大磯港へ駅から800m南に向かいます。ここから太平洋岸自転車道を西へ進みます。

途中、昭和46年に建造された歴史的建造物の大磯町役場が見れます。

この辺りでは進行方向左手には西湘バイパスと太平洋が広がります。とても開放的で広大な景色を見ながらサイクリングを楽しめます。

そして太平洋岸自動車道の大磯区間2.7kmの終点に到着。

進行方向に『不動川』が現れて、ここが『不動川』の河口になります。

『不動川』は、西湘バイパスの「吉田橋」を潜り抜けて太平洋に流れ込みます。

『不動川』ポタリングは、「吉田橋」の河口から400m先の「葛川（くずかわ）」との合流点からスタートです。

合流点の近くにはトイレのある「川尻公園」があります。「川尻公園」は中郡大磯町にある住宅街の十分な広さの公園で、昭和後期につくられた第二次ベビーブームのための公園です。ここで一息をつきしょう。

真っ直ぐに流れ込んで合流する「葛川」は、延長約8kmあります。このポタ後走ります。

合流点の『不動川』の川幅は約30mぐらい、上流はどのくらいの川幅になるのでしょうか？

続く、、、

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング