おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『比留川』②住宅街から快適なサイクリングロードへ

2024-07-15 10:45:06 | まちま~い

『比留川』ポタリングは、水源付近にある「フローレンスパレスかしわ台」から暗渠化された『比留川』の痕跡を辿りながら住宅街の中を南下します。

約500m下ったところに『比留川』の痕跡を発見。近くに「コーポ近藤」と言うアパートがあります。暗渠で蓋をされた『比留川』の上に雑草が生い茂っています。

更に下流へ進むとようやく『比留川』は姿を現わします。

『比留川』の水はしっかり流れています。

『比留川』は県営綾瀬寺尾団地付近まで下ると、車道と並んで流れています。この県営寺尾団地は老朽化が進んでおり立替工事中です。

『比留川』は「コーポ近藤」から約600m下ると県道40号線厚木街道に出て、綾瀬市消防署北分署の脇を流れてます。

ここから先の下流は川沿いのよく整備されたサイクリングロードを進みます。

『比留川』の水量は徐々に増えてきて、流れは水路から川へ変わってきました。

車の通らない舗装された道は快適なサイクリングを楽します。

綾瀬消防署から500m先で東名高速道路と交差します。

『比留川』は東名高速道路を過ぎても良く整備されたサイクリングロードが続き、快適に走れます。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『比留川』①『比留川』の水源地へ

2024-07-12 05:16:33 | まちま~い

今回、神奈川河川ポタリングは神奈川県綾瀬市を流れる『比留川』の水源地付近から「蓼川」との合流までを走ります。『比留川』は、綾瀬市寺尾中二丁目20番付近より源を発し、市のほぼ中央部を北から南へ縦断した後、綾瀬市下落合において「蓼川」に注ぐ流路延長6.4kmの準用河川です。

先ずは水源地近くの駅相鉄かしわ台駅まで輪行です。

高台にあるかしわ台駅からは辺りを一望でき、2022年に走った「目久尻川」が見えます。

相鉄本線のかしわ台駅には「相模鉄道車両センター」あり、たくさんの車両が停車しています。

かしわ台駅からは、『比留川』の水源付近の綾瀬市寺尾北2丁目にある「フローレンスパレスかしわ台」のマンションを目指し東へ進みます。小高い丘にある住宅街の中を約800mほど上って下り進むと『比留川』の水源付近に到着します。

マンション「フローレンスパレスかしわ台」の裏側の道に暗渠化された『比留川』の痕跡が見れます。

『比留川』の痕跡を辿り上流に進んで行くと、狭い住宅街の中を蓋をされた『比留川』が流れてたくさんの住宅排水が流れ込んでいます。

残念ながらこの先は川沿いの道がななり、車道の迂回路を進みます。

更に上流へ進み住宅街の隙間を覗いてみると蓋をされた『比留川』が見られます。住宅と住宅の狭い間を流れる水路ですね。

暗渠化された蓋の隙間を見るとしっかり水の流れが見えます。

更に暗渠の痕跡を辿り上流へ進むと住宅街の中にある家庭菜園の一帯があり、その脇に歩道があります。『比留川』はこの下を流れています。

そして歩道の先は家が建っており、この先の追跡は不可能となり、ここを『比留川』ポタリングの上流端として下流を目指します。「フローレンスパレスかしわ台」から約200m上流になります。

再び「フローレンスパレスかしわ台」の裏道に戻り、今度は暗渠を辿り下流へと下って行きます。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『小鮎川』⑪清川村煤ヶ谷地区の散策

2024-07-09 05:26:46 | まちま~い

『小鮎川』ポタリングは、「駒が橋」から遡ってきた道を戻ります。途中、『小鮎川』を身近に触れる「清川村運動公園」に立ち寄りました。村の中心を通る県道64号伊勢原津久井線から『小鮎川』に向かう坂道を下り、「芦原橋」に出ます。

「芦原橋」に下ると清川村煤ヶ谷地区が広がります。川沿いの集落です。

「芦原橋」から『小鮎川』を見ると大自然の素晴らしい清流の流れを出会えます。

下流側の橋の下では渓流の流れも見れます。

「芦原橋」から400m下流には「清川村運動公園」に繋がる「柳梅橋」があります。

橋から上流側を見ると清川村煤ヶ谷地区の全景を望めます。

下流側には「清川村運動公園」が見れます。

「清川村運動公園」には人工芝テニスコート2面 と野球場(照明設備あり)があります。大自然の中でテニスや野球ができる高原リゾートの様なところです。

『小鮎川』はその脇を勢いよく流れています。

『小鮎川』の河川敷もよく整備されており、ゆっくり楽しめれる場所です。

野球場の脇には湧水の池があります。

かなりの量の水が湧き出て『小鮎川』へ流れ込んで行きます。

「清川村運動公園」のある清川村煤ヶ谷地区から出て県道64号線に戻る坂道の脇に「八幡神社」があります。治承の頃(1177年から1181年)毛利太郎景行が京都石清水八幡宮を宮野の森に勧請したものを創始としています。

又、坂道を挟んで「別所川」が流れており、『小鮎川』に流れ込んでいます。この辺りは100mぐらいの狭い区間に湧水池や神社、川が流れている密集した場所となっています。

そして県道60号厚木清川線に戻り、厚木を目指します。

『小鮎川』ポタリングは、ここで完走です。

 

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2024神奈川河川ポタリング『小鮎川』⑩『小鮎川』ポタリングの上流端の「駒が橋」へ

2024-07-06 06:11:30 | まちま~い

『小鮎川』ポタリングは、「清川村」に入り上流端を目指します。河口の「第二鮎津橋」から約14km上流になります。

「清川村」に入ると良く整備された『小鮎川』沿いに道があり『小鮎川』の姿を近くでよく見れます。

「清川村」の一帯には特産品である「清川茶」の畑があります。「清川村」でのお茶作りは、昭和43年の山村振興事業から始まりました。試行錯誤の時期もあったものの、 今では村を代表する特産品となりました。

「清川の空気と大地が育んだお茶を、丹沢が育んだ名水で入れる・・・」ちょっと贅沢は味になりそうです。

県道64号線を進み、尾崎の交差点から約1km先で2つの沢の流れ込みがあります。

県道64号線の下で合流して『小鮎川』に流れ込んでいます。

県道64号線には「駒が橋」が架かっています。小さな橋ですが、ちょっとした橋名を刻んだ石碑が建っています。

近くには「公民館前」のバス停もあります。

「駒が橋」で合流する沢は、上流に向かって左側から「根岸沢」が流れ込んできます。延長は約200mほどで整備された水路を流れています。

とても流れに勢いがあります。

「根岸沢」の上流には清川村立緑中学校があります。

上流に向かって右側からは「門原沢」が流れ込んで合流してます。延長約400mで「根岸沢」と同じ様に整備された水路を流れています。

「門原沢」には小さな「才戸橋」が架かっています。

上流側は「根岸沢」とは違い、とても静かな流れです。

「才戸橋」から見た下流側には、「駒が橋」と「根岸沢」との合流点が確認できます。

この先『小鮎川』は多くの川や沢を合流して複雑な流れになります。『小鮎川』ポタリングは、ここ「駒が橋」を上流端として完了しました。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『小鮎川』⑨神奈川県唯一の村「清川村」へ

2024-07-03 05:23:47 | まちま~い

『小鮎川』ポタリングは、いよいよ「清川村」に入って来ました。

「清川村」は、神奈川県の北部に位置し、愛甲郡に属する神奈川県唯一の村です。人口は約2,900人で、県内自治体で最も人口が少ない。

ひたすら県道60号厚木清川線の坂道を上って行くと途中所々で『小鮎川』の姿を見れます。

「華厳橋」から1.3km遡ると「御門橋(みかどはし)」があります。綺麗な橋で2018年にできた新しい橋です。この辺りから人家が増えてきて「清川村」を感じ始めます。

橋の左側から「金翅沢(こんじさわ)」が流れ込んでいます。この先約1.4km先にある「花蔵院」辺りから流れ込んでいます。

県道60号線の下を通り、右側を流れる『小鮎川』に流れ込みます。

「御門橋」から400m先にある「尾崎」の交差点です。県道60号厚木清川線県道64号伊勢原津久井線に合流します。いよいよ「清川村」の中心地に入って行きました。

「尾崎」の交差点からは「清川村」を通り抜ける道は県道64号伊勢原津久井線に変わります。

交差点からちょっと先で、今度は左側から「別所川」が流れ込んできます。約250m先の別所ダムから流れている川で、近くには健康ラウンドの「清川村ふれあいセンター別所の湯」があります。

県道64号線を挟んで「別所川」と並行する急な坂道を下ると「清川村運動公園」に入ります。

「清川村運動公園」には手入れの良い野球場やテニスコートを完備しており、楽しむ事ができます。又、遊具や水車、トイレ施設もあり、静かな山あいにある公園で高原リゾートにきたような気分です。

続く、、、

 

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