おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『永池川』⑤『永池川』河口に架かる「倉見橋」へ

2024-08-14 05:38:34 | まちま~い

『永池川』ポタリングは「新竹沢橋」まで来ました。JR相模線と交差する「門沢橋」から600m下流になります。

橋から上流側をみると相変わらず真っ直ぐな川の流れで南西に流れています。

そして『永池川』に架かる河口に最も近い橋「倉見橋」まで来ました。橋の上には圏央道が架かっており、少し圧迫感があるところです。

『永池川』ポタリングは相模川自転車道線に入り南下します。

『永池川』は圏央道を超えて合流する「相模川」を目指して南南西へ流れて行きます。

『永池川』は穏やかですが、しっかりとした流れがあります。

そして『永池川』は母なる川「相模川」に流れ込みます。

遠くの下流には「相模川」に架かる東海道新幹線の鉄橋があります。『永池川』ポタリングは、ここで完走です。

完。

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング


2024神奈川河川ポタリング『永池川』④なまずの「中河内大橋」~亀の「門沢橋」

2024-08-11 06:19:12 | まちま~い

『永池川』ポタリングは、「中道橋」から400m下流のある「中河内大橋」まで来ました。橋には愛嬌のあるナマズが目印です。

この辺りの『永池川』は上・下流ともにますっ直ぐな直線の流れです。

サイクリングロードは砂利道になり、走りにくくなりました。

「中道橋」から1km下流のある「上永池橋」まで来ると、西へ90度カーブになります。

その後、西に向かって直線の流れとなります。

暫く進むと『永池川』の上を通り抜ける「永池掛桶」があります。先に訪れた「大谷水門」から南下して流れている「相模川左岸用水」が『永池川』の上を通り南下しています。用水を通す橋ですねぇ。

歩道が設けられて『永池川』の上を人も通ることができます。

この「永池掛桶」を流れる水は一部は『永池川』に流れ込んで余剰水として調整されています。

「永池掛桶」からみた上流側は真っ直ぐな直線の流れです。

更に下流へ進むとサイクリングロードは草道が続きます。

そして再び砂利道になりました。

『永池川』ポタリングは「永池掛桶」から1.5km下流の「門沢橋」まで来ました。『永池川』はここでJR相模線と交差します。母なる川「相模川」に近づいて来ました。

「門沢橋」から200m離れた所にJR相模線の「門沢橋駅」があります。無人駅です。

「門沢橋」の下流側にはシンプルな名前の「大橋」が架かっています。

この辺りの『永池川』には亀が住んでいます。

亀は折り重なって甲羅干しをして愛嬌があります。

続く、、、

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング


2024神奈川河川ポタリング『永池川』③相模川左岸用水の大谷水門~東名高速の中道橋

2024-08-08 05:45:55 | まちま~い

『永池川』ポタリングは暫く川沿いの道がなくなり、市道528号線を通り南下します。

「大谷水門」の交差点辺りから「相模川左岸用水」が道路沿いに顔を出します。

「大谷水門」には上流から流れてきた一本の用水が二方向に分かれており、それぞれに水門がついています。

西側に流れる水門、この先海老名市社家で「相模川」に戻ります。

もう一方は南下して「小出川」に合流して、その後相模川に戻ります。

『永池川』ポタリングは、暫く「相模川左岸用水」に沿って進みます。途中、左岸用水の脇には神奈川県立中央農業高校があります。海老名市は農業が中心なのですねぇ。

そしてストッキングのアツギの工場から市道528号線を約2km南下して東名高速道路の当たります。この辺りは田畑の広がる地域になります。

『永池川』は、川沿いの道が復活して東名高速の下を潜り下流へ流れて行きます。

『永池川』ポタリングは、海老名の街中を離れて川沿いの道を気持ち良く進みます。

アツギの工場から約3km下流の「中道橋」付近、郊外に出てきました。周りは田園地帯になります。

続く、、、

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング


2024神奈川河川ポタリング『永池川』②海老名駅~厚木の郊外へ

2024-08-05 17:54:19 | まちま~い

『永池川』ポタリングは、海老名駅に戻り今度は南下します。海老名駅付近の『永池川』は暗渠化されており、痕跡を辿ります。

先ずはホテル海老名の脇をスタートして厚木街道まで真っ直ぐに進みます。

厚木街道を超えたところで『永池川』が暗渠から顔を出します。「浅井の井」からの水がしっかり流れてきています。

『永池川』は更に真っ直ぐな直線に下流へ流れていきます。川の護岸と道も整備されており辿って下ります。

海老名郵便局付近、一端川沿いの道がなくなり ポタリングは車道の迂回路を進みます。

車道を南下して県道407号線にぶつかったところで『永池川』沿いの道となり進みます。ラウンドマークはホームセンター島忠海老名店です。

下流側にはストッキングのアツギがあります。

『永池川』は再び暗渠化されて会社の敷地内を流れて、田んぼの脇にあるグループホームあかりの家辺りからから顔を出します。ここから厚木市の田んぼの中を流れて郊外へ出て行きます。

続く、、、

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング


2024神奈川河川ポタリング『永池川』①水源の「浅井の井」へ

2024-08-02 06:07:57 | まちま~い

『永池川』は、その源を神奈川県海老名市に発し、寒川町で「相模川」に注ぐ、延長5.84kmの一級河川です。 国分尼寺の近くの「浅井の井」が水源といわれ、様々な生物が生息し、緩やかな川です。今回は水源の「浅井の井」から河口の「相模川」まで下ってみました。

先ずは水源の「浅井の井」を目指して海老名駅から北へ約1km北上します。海老名駅から相鉄線の線路に沿って「並木橋」まで進みます。

「並木橋」は車道と人道が分かれていてここを渡ります。

「並木橋」の下には、相鉄本線と小田急小田原線が通っており、それぞれ都心へ向かって分かれて行きます。

橋を渡りきるとJR相模線の踏切があります。この「並木橋」は市道62号線市道19号線の交差点があり非常に交通量の多いところです。

そして「並木橋」から市道19号線を350m進むと信号があります。

『永池川』の水源である「浅井の井」は、この交差点を超えた道路沿いにがあります。

鎌倉時代に清水寺が再興された時に堂前から清水が湧き出したことから清水寺の寺名となったと言い伝えられています。


この清水が「浅井の水」と呼ばれ、その中央には水神塔がまつられています。冬の渇水期以外は水をたたえており、『永池川』の源流点とされています。


清水寺は江戸時代に東の丘に移転しましたが、このような由来から地元の人は今でも清水寺本堂(龍峰寺観音堂)を水堂と呼んで親しんでいます。昭和35年頃に水道が引かれるまでは周辺の家の生活用水として利用されていました。

続く、、、

 

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング