おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『江川』①「新開橋」~「出崎橋」せせらぎ緑道

2024-12-18 06:03:19 | まちま~い

「大熊川」ポタリングを完走して、続けて近くの『江川(えがわ)』を走ります。 

  『江川』は、神奈川県横浜市都筑区にて昭和30年代まで使われていた農業用水路の跡であり、現在は「江川せせらぎ緑道」の最上流部の都筑水再生センターから流される下水高度処理水が主たる水源になり、「江川せせらぎ緑道」の遊歩道に整備されて、街に潤いを与えながら流れています。

『江川』ポタリングは、先ず「大熊川」の上流端から「西原橋」まで戻り、1.5km先にある『江川』に架かる「新開橋」を目指します。

『江川』の両岸は、遊歩道が整備され、四季折々の花を眺めながら散歩できます。 特に、第三京浜の港北インターチェンジの上流の川岸には、ソメイヨシノやチューリップが 数多く植えられ、暖かな春の日差しの中を、花見がてら散策するのに最適の場所です。

『江川』に架かる「新開橋」をスタートして、水源の都筑水再生センターを目指します。最初の橋「東川橋」から見た下流側の『江川』、遠くに「新開橋」と港北の湯が見えます。

これから進む上流側、両岸は素晴らしい緑の並木に覆われていますが、第三京浜の港北ICが近い為、物流の倉庫が多いです。

「新開橋」から400m先の「前耕地橋」、この辺りも素晴らしい桜並木が続きます。桜のシーズンには期待ですねぇ。

川沿いには山崎製パン㈱の横浜第二工場があります。

そして更に700m先の「東橋」、この辺りまで来ると桜並木がなくなり、視界が開けてきます。

そして更に上流は暗渠になり、『江川』は姿を消します。

『江川』ポタリングは、「東橋」から「出崎橋」の交差点まで1.5km暗渠化された緑産業道路に沿って進みます。

続く、、、

 

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