フシグロセンノウ
山道を歩くと、こういう花に出会えることもあります。
ただ一輪だけ・・・。
そういうときの喜びは、一体何に例えたらいいかしら？
好きなものがあるということの幸せ
好きな人がいるということの幸せ
嫌いなもの、嫌いな人が沢山いるより楽しく生きられる
そんなことをこの一輪の花を見て感じたりしました・・・・
吸景より
藤原 定
かすかにせせらぎの音がきこえてくるようで
そうではないかもしれない
クマザサのはずれにとつぜん
フシグロセンノウがあざやかに咲いている
君はにんげんではないので
ぼくはあつかましく座りこんでみつめるのだが
この朱色の花をたどってゆくと
太陽になり 雲になり 土になってしまう
花の眼がそれらを ひたむきに見つめつづけながら
まっすぐ先へ進んでいる
ぼくが君をみつめ 君はそれらを
あまり一心に見つめているので
明日にも散ってしまうだろう 君は
こんな詩をかける人ってどんな人だろうと思ってしまいます。
花好きな人っていうことだけはわかります。
今日はカープが負けたので、チャンネルを変えると、ダル君のヒーローインタビューをやってました。
「ヒーローインタビューをねらっていました」
って、ねらってできるから凄いです。
結婚を前提におつきあいしてます。
子供もさずかりました。
今以上に頑張ります。
見ていて、好感の持てる結婚宣言でした。
でも、ダル君ママは報道ではじめて知ったとのこと。
親より先に知る、スポーツ新聞ってどうなんだろう？
高校野球、仙台育英の佐藤君は１５４キロ出して、１７奪三振。
１０代、２０代の若さって凄い！
今日の私の小さな幸せ
若い人たちのエネルギーに感動！
