シシウド
「ウド」ってつくけど、ウドと違って食用には向かない
ただ、塩漬けにし、保存食として利用されたこともあるそうです
今日は、出かけていたのでカープの試合も、バレーボールも田舎に泊まろうby栃東も見ることができませんでした。
でも、携帯でカープの戦況をチェック!
逆転につぐ逆転。
9回表でやっと家に帰り着き、永川劇場に間に合いました。
ハラハラドキドキ。黒木瞳の四谷怪談より恐い!
でも、永川投手に赤ちゃん誕生。
無事おさえてくれました。
前田選手も、今夜は1000打点達成。
プロ野球31人目。
2000本安打の選手は多いが1000打点の選手は以外に少ないのに驚いた。
チームメートのお陰!!!
感謝の気持ちで一杯だ。
とのコメントでした。
さて、残暑も厳しい中、せみも最後のお願いなみの鳴き声。
ちょっと面白い文章を読みました。
セミ慕情
国民百科事典をひいたら、セミの鳴く順序は「地域によって多少異なるが、だいたい決まっており、
ヒグラシ
ニイニイゼニ
アブラゼミ
クマゼミ
ミンミンゼミ
ツクツクボウシ
の順である。」
とあった。
・・・・・
木に産みつけられたアブラゼミの卵は翌年の夏に孵化し、その後満5年間、地価にもぐり、7年目に親になり、約十日間、夏空に恋の歌をかなでて死んでいくという。
とすれば、この夏(昭和54年)に鳴くセミの親は昭和48年に恋をし、祖父や祖母は昭和42年、さらにその1代前は昭和36年に結婚しているはずである。
あのころの東京の夏は、たしかに「降るようなセミしぐれ」だった。
セミの雌は鳴かない。
「セミは幸せだ。沈黙の妻を持つから」とギリシャの詩人クセナルクスはいった。
この夏、はかなく鳴いたセミたちは「沈黙の妻」に巡り会えたのだろうか。
倉嶋 厚著 季節さわやか辞典より
お盆過ぎに鳴くのは、ヒグラシと思っていたのですが、「ツクツクボウシ」だったんですね。
あの、♪ツクツクボウシ、ツクツクボウシという鳴き声を聞いたら、あ~夏も終るな~って思ってしまいます。
暑くても、暑くても、もう少し夏を楽しみたいと思うのですが・・・。
今日の私の小さな幸せ
新報道プレミアAをはじめてみました。
安藤優子・滝川クリステル・櫻井よしこさんが出ていました。
以前、週刊新潮で、山田美保子の「秘密の花園」
45度戦争の行方
安藤優子さんが夕方のニュースで前かがみ45度でしゃべる。
滝川クリステルさんが夜のニュースで斜め45度でしゃべる。
櫻井よしこさんの前髪の立ち上がり方が45度。
まあ、良く見ていることだと感心。
この45度トリオが一堂に会していました。
こういう見方もとっても面白い。