小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

カープにセミに45度

2007-08-12 23:33:56 | 小さな気付き

シシウド

 

「ウド」ってつくけど、ウドと違って食用には向かない

ただ、塩漬けにし、保存食として利用されたこともあるそうです

 

今日は、出かけていたのでカープの試合も、バレーボールも田舎に泊まろうby栃東も見ることができませんでした。

でも、携帯でカープの戦況をチェック!

逆転につぐ逆転。

9回表でやっと家に帰り着き、永川劇場に間に合いました。

ハラハラドキドキ。黒木瞳の四谷怪談より恐い!

でも、永川投手に赤ちゃん誕生。

無事おさえてくれました。

前田選手も、今夜は1000打点達成。

プロ野球31人目。

2000本安打の選手は多いが1000打点の選手は以外に少ないのに驚いた。

チームメートのお陰!!!
感謝の気持ちで一杯だ。

とのコメントでした。

 

さて、残暑も厳しい中、せみも最後のお願いなみの鳴き声。

ちょっと面白い文章を読みました。

 

セミ慕情    

国民百科事典をひいたら、セミの鳴く順序は「地域によって多少異なるが、だいたい決まっており、

ヒグラシ

ニイニイゼニ

アブラゼミ

クマゼミ

ミンミンゼミ 

ツクツクボウシ

の順である。」

とあった。

・・・・・

木に産みつけられたアブラゼミの卵は翌年の夏に孵化し、その後満5年間、地価にもぐり、7年目に親になり、約十日間、夏空に恋の歌をかなでて死んでいくという。

とすれば、この夏(昭和54年)に鳴くセミの親は昭和48年に恋をし、祖父や祖母は昭和42年、さらにその1代前は昭和36年に結婚しているはずである。

あのころの東京の夏は、たしかに「降るようなセミしぐれ」だった。

セミの雌は鳴かない。

「セミは幸せだ。沈黙の妻を持つから」とギリシャの詩人クセナルクスはいった。

この夏、はかなく鳴いたセミたちは「沈黙の妻」に巡り会えたのだろうか。

倉嶋 厚著 季節さわやか辞典より

 

お盆過ぎに鳴くのは、ヒグラシと思っていたのですが、「ツクツクボウシ」だったんですね。

あの、♪ツクツクボウシ、ツクツクボウシという鳴き声を聞いたら、あ~夏も終るな~って思ってしまいます。

暑くても、暑くても、もう少し夏を楽しみたいと思うのですが・・・。

 

今日の私の小さな幸せ

 

新報道プレミアAをはじめてみました。

安藤優子・滝川クリステル・櫻井よしこさんが出ていました。

以前、週刊新潮で、山田美保子の「秘密の花園」

45度戦争の行方

安藤優子さんが夕方のニュースで前かがみ45度でしゃべる。

滝川クリステルさんが夜のニュースで斜め45度でしゃべる。

櫻井よしこさんの前髪の立ち上がり方が45度。

まあ、良く見ていることだと感心。

この45度トリオが一堂に会していました。

こういう見方もとっても面白い。

 

コメント (12)
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