柳葉るいら草(ヤナギバルイラソウ)
一日花です。
はかなげな花姿ですが、なんともたくましい。
繁殖力旺盛です。
一度、庭に植えたら、どんどん増えていきます。
今日は関東の方は、夏も一休みしたとか。
でもここ大分は、あじい、あじい!!!
家にいてゴロゴロしているより、職場でシャキシャキ働いているほうが気分がいいです。(自分ではシャキシャキ働いているつもり)
市内ではこんなに暑いのに、高原に行くと本当に涼しい!
こんな文章が・・・。
「高い所はなぜ寒い」
高い所へ行くと気温が低くなることは、よく経験することである。
平地では暑くても1000メートルの高原はさわやかだし、赤道直下でもアフリカのキリマンジャロ山(5895メートル)の頂は白雪が輝いている。
「太陽は近くなるのに、なぜ寒くなるの」
と、お子さんに尋ねられて、答えに困ったことはないだろうか。
しかし、地球と太陽の距離は約1億5000万キロで、1キロや10キロぐらい近かろうと、ぜんぜん問題にならないのである。
1億5千万円持っている人と、さらに10円余計に持っている人とで、暮らし向きに違いができるはずがない。
・・・・
では、高い所は、なぜ寒いのだろうか。
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太陽の光が空気を素通りして、地球の表面を熱し、大気は地球表面によって下から暖められるからである。
そして、対流がおこると、上昇する空気は膨張して冷え、下降する空気は収縮して暖まり、また水蒸気が凝結すると熱を出し、雨粒や雲粒が蒸発して水蒸気になると熱をとりこみ、そのような効果の積算が高さ1000メートルにつき6度という気温低下をつくりだしているのである。
季節さわやか事典より 倉嶋 厚著
わかりやすく説明してもらっても、わかったようなわからないような・・・。
でも、高原に別荘があるのは涼しいから!
そんなところで、一日、読書でもできたらどんなにいいでしょうね。
夢の又夢ですが・・・。
夢の又夢が、カープの3位。
ナックルボラーのフェルがあがってきたのはいいのですが、打たれてしまって、ガックリです。
今日の私の小さな幸せ
昨日は、楊志館が、ベスト8入りしました。
もう少し、甲子園、楽しめそうです。