小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

残り「3」

2007-08-30 23:25:24 | スポーツ

♪まいあが~れ
 まいあが~れ
ガンダム

 

 

間違い、ガンダムは♪もえあが~れでした

まいあがるのは、風船唐綿の種
7月14日のこの風船唐綿の写真を見て、フクちゃんの写真のフクさんが
「綿ができると綺麗です」
とコメントに残してくれました

思い出したので、出かけてみると・・・・

 

 

タンポポの綿毛のジャンボバージョン

 

 

まさに綿毛とはよく言ったものです

 

カープの前田選手が、後3安打で、2000本。
今日の試合で猛打賞なら、今夜、達成!

でも今夜は、ノーヒット。
楽しみは明日にお預けです。

前田智徳選手!

彼のことを「侍」と表現します。
昨夜の報道ステーションの中で・・・

「僕は侍じゃないですよ。侍は戦場を離れたりしませんよ」

彼は、右アキレス腱を断裂。続いて左足も。
彼にとっての戦場であるグランドに怪我で立てなかったこともしばしば。

もしも、たらねば、彼が怪我をしなかったら・・・・。

強打者、好打者と言われる選手は多いのですが、彼は「天才」と呼ばれます。

怪我の神様に愛されてしまった彼は、以後思うように走れず、再発の恐怖とも戦う日々。

苦悩する中で、

「2000本まで後500本か」

とポツリと話すと、それを聞いた奥様が

「そんな言葉がでるようになったら、もう大丈夫よ」

彼は、その奥様の言葉に後押しされ、2000本安打まで新たに前進を始めたそうです。

孤高の人というイメージがある彼ですが、やっぱり家族が大きなささえになっていたんですね。

今、何かと世間で騒がれている横綱朝青龍。
もし、彼の奥様が日本人だったらと思います。

「日本人は、大相撲をこういうふうに思っているのよ」
とか
「日本人は、横綱に強さだけではなく、心も求めるのよ」
って、いつもいつも、耳元でささやいていたらどうでしょう。
彼が聴く耳を持つ男だったら、日本でも愛される名横綱になったと思います。

やはり、女房の役目は大きい!

話を戻して、前田選手!

女の私から見ると、彼は「男らしい男」と思います。
「男臭い」とは違うんですね。
私の中で「男くさい男」と言えば清原選手が頭に浮かんできます。

「男らしい男」と「男くさい男」の違いは微妙!

しかし、こういう「男」が少なくなりました。
これは、女性が優しい男性を好むからなんですね。

今の男子高校生は、まめで優しくないともてないとか。
クラスが別なら、その日の授業が終れば、真っ先に彼女の教室までお出迎え。
もし、遅れようものなら、その時点で「カレシ」を返上しなければならないとか。

少々、情けない気もしますが・・・・。
まあ、世の中の流れがそうなってしまっているのだから、いたしかたないのかもしれませんが。

せめて、グランドの上で本物の「男」をみて、溜飲をさげることにします。

どこの球場で、記録達成となるかわかりません。
ここ数日は、飲み会に誘われても、出かけません。

前田選手、2000本まで、残り「3」

 

今日の私の小さな幸せ

NHKみんなの歌「おしりかじり虫」が今話題。


宇多田ヒカルの「ぼくはくま」は良くラジオから流れていたのですが、この「おしりかじり虫」をまだ聴いたことがなかったんです。

ありました、このサイトで。

おしりかじり虫

一回聴いたら、耳から出て行きませんよ!

コメント (12)
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