小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

「龍馬伝」第11回

2010-03-15 22:49:13 | 龍馬伝

 

寒咲アヤメ

 

 

1月の終わりごろから咲き始めます

今年はどういうわけか、まだ蕾があがってきています

 

 

 

「土佐沸騰」

 

あらまあ、あらまあ、弥太郎さんはなんちゅうことを。

丸山の芸者が綺麗で楽しゅうて楽しゅうて・・・

 

と、藩のお金百両つかいこみ!!

そして、またもとの鳥かご売りに戻ってしまいました。

 

ほんとう、面白すぎ。

 

で、世の中がだんだん騒がしくなってきています。

半平太さんは、若い人を扇動!

龍馬にも仲間になってくれと誘います。

 

かたや東洋も、龍馬の度量の大きさを知り、敵にまわしては大変なことになると龍馬ハンティングに出ます。

 

でも、龍馬はどちらにも気乗りがしません。

龍馬の見ようとしているものは、そこにはないんですね。

 

息苦しさを覚える龍馬。

 

乙女姉さん、今日も実家に帰ってきています。

 

この乙女姉さんと、坂の上の雲に出てくる正岡子規の妹の律さんがだぶるんですね。

 

個性的で魅力あふれる兄弟がいると、嫁に行っても、夫がそれ以上の人物じゃないと、どうして心ここにない状態になるんですね。

 

 

子規の妹、律さんも、二度ほど嫁ぎますが、実家に戻り、子規を最後まで看取ります。

乙女姉さんも、後に離縁して実家に帰ってきます。

 

女が結婚して幸せになるには、親兄弟は立派すぎないほうがいいってことですね。

男性も、母親や姉妹があまりにも綺麗で優しい女性だったら、奥さんにも多くを求めてしまうでしょうね。

 

昨日の龍馬伝を観ながら、物語とは全然関係のないことを考えました。

 

今日の私の小さな幸せ

 

今日、「親鸞」の下巻を貸してもらいました。

今、読み終わりました。

これ、完全な娯楽小説です。

煩悩だらけの親鸞さんがとってもいいです。

お勧めします。

 

 

コメント (6)
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