土曜日、仕事で、書類を持って取引先へ行きました
ちょうど、そこの社長さんが、龍馬伝の再放送を体を乗り出して観ていました
「これ、こもしろいですよね」
ってお声かけをしたら
「うん、面白い、でも、これからだな~龍馬も!
まだ今までは、な~んもしてないからな~」
って
そう、今までの龍馬は前振り
今日から、今日からですよ、龍馬は!!
「勝麟太郎」
4年ぶりに江戸にもどった龍馬
その目的は、佐那さんを嫁にするため
じゃなくって~
軍艦奉行 勝鱗太郎に会うため
そんな目的があるとも知らず、大喜びの佐那兄と佐那さん
お兄ちゃん、ほんといい人
龍馬に頼まれて、松平春嶽に会わせます
千葉定吉先生の強力アシスト付きでした
このときの、紋付袴は佐那さんがチョイス
いい色でしたね~
(衣装担当の人、抜群のセンス)
どんなに変身して龍馬が出てくるかワクワクしました
やっぱかっこいいわ、福山さん
さてこの春嶽さんとの会話の中で
脱藩したそちは何者だ?
わたしは、坂本龍馬です
そう、名刺を作っても、会社名も肩書もな~んもない
名刺の真ん中に名前があるだけ
そんな状態ですね
そして、いよいよ勝海舟との運命の出会い
面白かったですね~
さすが、武田鉄也さん
時々、金八先生にも見えましたが
ばってんばかりもらって、あんぽんたん扱い
ちっともかみあいません
がっかりする龍馬
半平太も、勝海舟に会いにきます
そこで、龍馬の話題が出ます
幕府も藩ももういらない
と龍馬が言ったという言葉に勝先生は反応します
ここに、土佐で饅頭屋をやっていた長次郎君がいました
彼を見た龍馬と半平太の反応が対照的でした
半平太は、長次郎に
饅頭屋の分際でつまらんことをしおって
武市さんがそういう言葉を使うようになって・・・と長次郎は言います
分際扱いされてみじめな思いをいやというほど味わってきた半平太が、上から目線でそういう言葉をはくとはね~
ここすごくふたりの違いを表していました
ほんとは、こういう人じゃなかったと思うんですが、どうしてもこういう描き方になるんですよね
龍馬が主役だからね~
そして、勝先生はもう一度ちゃんと龍馬に向き合ってくれました
ここで、龍馬に持論を語らせます
聞き上手のお手本みたいな勝先生の聞き方
相槌、オウム返し
龍馬は熱く語ります
自分の剣ができることを説明につかいます
あのくだりはわたしにもとってもよくわかりました
面白いぜ 気にいった
合格だ おいらのために働いてくれ
そして、咸臨丸にのって、さわって、おおはしゃぎの龍馬
日本人がその船をあやつっているのを目の当たりにして感動する龍馬
そこには、トータス松本、ジョン万次郎がいました
ガッツだぜ、龍馬!!!
来週の予告
なんかつらくなりそう
今日の私の小さな幸せ
カープ、3連勝
トリニータも3連勝
いや~よい日でした
明日は、ゲゲゲの女房の布美ちゃんの結婚式
お見逃しなきように!!!
しかし、土曜日の大杉漣さん
花嫁の父の涙
良かったですね~