ラベンダー
庭の花もここ数日の雨で、花の姿がすっかり乱れてしまいました
花の季節から、若葉の季節へバトンタッチです
「あなたのためだから・・・」
と言いながら、残業を押し付ける上司
「あなたのためだから・・・」
と、ダイエット中の女性のケーキを取りあげるお友達
このＣＭをみるたびに、くすっと笑ってしまいます
で、わたしも、このフレーズをつかって書いてみました
あなたのためだから
女性は買い物好き。
男性は買い物が苦手。
男性は何か買わなければいけない、ということにストレスを感じるという。
ましてや女性の買い物につきあわされているとき、
これ以上にない、というくらいつまらなさそうな顔をしている。
合理的な思考回路を持つ男性には、お金と時間の浪費と思えるのだろう。
わたしは、お金と時間に余裕があれば、一日買い物をしていたい。
飽きない。
男性と違い、ストレスの発散にもなる。
一度でいいから、値段を見ずに、
「ここからここまでください」
と一気買いをしてみたいとも思う。
この男女の違いはどこからくるのだろう。
神様が、男性は種族保存のため複数の女性を同時に愛せるようにつくったと聞いたことがある。
女性は、ひとりの男性しか愛せない。（多分）
買い物に対しての男女の違いは、そこ辺が大きく関係しているのでは？
女性が特に気合いを入れる買い物は、靴、バック、ジュエリー、化粧品。
そして洋服だ。
だから、デパートの一階の売り場には、これらの商品がずらっと並んでいる。
化粧品も、靴も、洋服も、ジュエリーも、女性を美しく見せるための必須アイテム。
では、なぜ女性は自分を美しく装いたがるのか？
それは独身なら、素敵な男性のハートを射止めるため。
既婚者なら、夫の気持ちが他の女性にゆらがないための防衛策。
いつも綺麗にしておかないと、男性はすぐに他の美しい女性に目が向く習性があるから。
夫と年に２回、デパートに行く。
お歳暮とお中元を買うため。
目的地は最上階の特設売り場なのだが、どうしてもバックや靴に目がいく。
夫はまたか、と苦虫をかみつぶしたような顔をしながら言う。
「バックばかりいくつも買っても、持つ手は２本しかないぞ」。
夫はそう言うが、
「この買い物は、あなたのためだから」
と言いたい。
あなたのために美しくしていたいから、買っているのだ
と声を大にして言いたい。
化粧品しかり、ジュエリーしかりだ。
それらのものを身につけ、美しい女性と思われたい。
あなたのために！
世の中の男性は、妻や恋人が自分のために買い物をしてくれていると思えば、女性の買い物に、もっと寛容になれるのではないだろうか。
そう、あなたのため、あなたのための買い物だから。
おしまい
ふふふ・・・・
あなたのためだから
と書いた紙を、火にかざしてあぶりだすと、一体何という文字が浮かび上がるでしょうね？
今日の私の小さな幸せ
あま～い八朔が、買えました
今は、甘夏よりも八朔のほうが美味しいですよ～
って、お店の人が
交流戦も始まりました
が、カープ対楽天は明日から
月間ＭＶＰの発表を心待ちにしていました
マエケンだろうとばっかり思っていたら
何と
ジャイアンツの東野投手
強力打線がバックについていてくれて投げるのと、弱小チームを背負って投げるのとでは、大変さが違うと思うんだけどな～
そこんとこも評価してもらいたかったな～
また、気を取りなおして頑張ろうね、マエケン！！
