小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

「龍馬伝」第20回

2010-05-16 21:35:47 | 龍馬伝

 

 

カープはまた負けたけど、気を取り直して龍馬伝いきま~す

 

龍馬は、ど文系ですね

物理は苦手のようです

 

今夜の龍馬伝

 

クワガタムシが気になって、気になって・・・

 

いや~すごい演出効果!!

あの容堂の襟首をはってました

あれ、カブトムシじゃなくてクワガタっていうとこが尚更怖い

クワガタのハサミで挟まれたら痛いよ~

そのクワガタを両手に持って、半平太と話す容堂

 

半平太は収二郎の御赦免を頼みに行きます

そこには、後藤象二郎がいました

 

吉田様は時世を見る目がなかった

諸藩から取り残された

のと、地雷を踏むようなことを言っちゃいました

 

これじゃあ、助かるものも助からんでしょ

 

藩にことわりなく朝廷にとりいった罪

 

ということで収二郎に切腹を命じます

 

後藤象二郎は伯父を殺されたうらみをこういうかたちではらしたんですね

半平太にとっては、一番つらい仕打ち

 

でも、この先、龍馬はこの象二郎と一緒に仕事をするから不思議

 

先週、涙を見せなかった半平太

今週は、しっかり「雲の糸」のような鼻水を流しました

 

宮迫さん、迫真の切腹シーンでした

 

このシーンよりも、龍馬と龍馬のお兄ちゃん権平さんとの再会のシーンに、胸がきゅ~んとなりました

このお兄ちゃん、ほんといい人

 

自分の選んだ道を進め

 

決して道半ばで命を落としたらいかん!!!

 

あ~この後の龍馬の運命を知ってるだけに、この言葉はジーンときました

 

で、2週も欠席したから、どんなに立派になってるかと楽しみにしていた弥太郎さん

あっちゃ~相変わらず・・・・

でも、あの奥様

ひょっとして、すごいあげまん?

おまけをつけたらとアイデアを出していましたね

 

辛いシーンが多い中、チーム坂本の女性陣がでるとホッとします

 

 

物事っていうのは、見方によって違うものになる

by 勝先生

 

そういわれても、収二郎や半平太のことが気になる龍馬

 

来週は、もっと辛いことが待っていそうな予告でした

 

 

今日の私の小さな幸せ

 

「八日目の蝉」の本をお友達に借りました

明日から、楽しみに読みま~す

 

コメント (13)
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