セイロンベンケイソウ
前日の写真の名前
葉っぱはこんな感じ
葉っぱのふちに「子ども」ができます
「子宝草」
とも呼ばれています
セイロンソウの
「セイロン」
は熱帯産であることから
挿し木をしても根付く強い植物
だから「弁慶」にあやかって
「ベンケイソウ」
このセイロンベンケイソウって本当に面白いの
茎が傷ついたり、根が弱ったりした状態になると
葉に子どもが沢山できるんですって
生き残るすべを心得てるね~
久しぶりに
「花おりおり」より
セイロンベンケイソウ
(ベンケイソウ科)
文豪ゲーテは生物学者でもあった。
学説の一つは葉原型。
花も根も葉から変形したとみた。
それを着想させたのがセイロンベンケイソウの仲間。
葉の緑に多数の「子」ができ次世代の株となる。
現代風にいえばクローン植物。
小笠原では「葉から芽」と呼ぶ。
言い得て妙。
花は鐘状の愕が目立つ。
今日の私の小さな幸せ
今日は、日中でも、はく息が白くなりました