小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

めだかの学校

2017-07-26 22:40:45 | 小さな気付き

ホテイアオイの花

 

 

この花、一日花

翌朝にはくしゅんとなってしまいます

                 ホテイアオイ出始めに2株買ったら

もう大変なことに

増える増える

 

 

来年は小ぶりなものを1株買うことにします

 

 

めだかの赤ちゃんがいっぱい育っています

 

その数、何十匹かも

 

 

 

 

めだかを見ていたら

必ずこの歌を口ずさんでいます

 

 

めだかのがっこう

 

めだかの学校は かわの中

そっとのぞいて みてごらん

そっとのぞいて みてごらん

みんなで おゆうぎしているよ

 

めだかの学校の めだかたち

だれが生徒か 先生か

だれが生徒か 先生か

 

めだかの学校は うれしそう

水にながれて つーいつい

水にながれて つーいつい

みんなが そろって ついーいつい

 

 

こんな可愛らしい詩が作れるなんて

どんな感性をしている人なんだろう

とっても気になったので調べてみました

 

 

作曲は中田喜直

作詞は茶木滋

 

この歌詞の誕生は

 

昭和21年

 

家族で箱根に疎開

 

食糧の買出しに息子さんとでかけたとき

用水周辺で息子さんがめだかを見つけました

 

息子さんが大声を上げるとめだかが姿を消したので

「あんまり大声を出すんで逃げてしまったんだよ」

と言うと、息子さんが

「大丈夫、またくるよ。だってここはめだかの学校だもん」

と答えたそうです

 

その会話からこの詩が生まれたんですね

 

やっぱりこどもの感性には脱帽です

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする