横山秀夫著
「64」
読み終わりました
活字は小さいし、ページ数も多い
最初、なかなか進まなくて
これは読み終わるまでどれくらいかかるかいな
と思ったのですが、
途中から面白くなって一気読みしました
映画も今上映中
しかし、本を読んで映画を観にいって良かったことがないので
映画は観ないことにします
昭和64年
D県警察官内で7歳の少女が誘拐され殺された
犯人がわからないまま時が流れ
時効まであと1年
主人公三上はこの事件で追尾班として加わっていた
その三上は今は広報官
2年で刑事に戻るつもりでいた
しかし、そんな時、彼の娘あゆみが家出をした
三上は妻と共に思い悩み苦しむ
そしてまた娘を殺された父親もずっと苦しみ続けていた
この事件には隠蔽されていることがあった
とまあ、縦糸横糸が複雑にからみあって事件は進んでいきます
刑事部捜査1課長の松岡との最後の方のシーンは手に汗を握ります
とにかく主人公の内面が詳細に文字にされています
読んでみてください
お勧めです
今晩わ
「64」時代の変わり目の事件
以前に読ませて頂きました。
最近 映画の成果で
書店に平積みされてますネ。
少し前に
NHKでも
映像化されたとうっすら
キメラの記憶にあります。
まあ!tamiさんたら!
ご本の映画化観ないなんて!
私もで~す。
中学二年の時幻滅し
それ以来
これ!って言った作品は
観ません。
自分のイメージを
他人から壊されたくない。
文章に比べ
映像は強いので監督のイメージがすり込まれ
私が破壊されます。
どうでも良いのは観ます。
こういう着眼と理解があるんだと
学ぶことも大井です。
閑話休題
参院選の時に 川柳で遊んでいたのですが
何故川柳なのか?って
ブログに告白しました。
アナに入りたい心っっす。
ではまた ごきげんよう。
「何やっているん? 川柳を書いた言い訳を」
http://blog.goo.ne.jp/kimekime25/e/be5d13704744ffe2daba62adcdcc2441
メダカかぶり~~です
お写真。
こんばんは。
こちらは梅雨明けしましたよ~。
真夏の太陽がギラギラと照りつけます。
お元気そうで何よりです。
しかし、キメさんの写真、腕上げましたね~。
ほんと、すごいですよ。
カメラに川柳。
次は何を?
素材が良いからですよ。
tamiさん
なんか記事UPして!
アンサーするから。
今朝UPの記事
貴方は この映像を どんな気持ちでみてますか?
mo
召し上がって
これも読みました。
最初のぎくしゃくした雰囲気、深まる疑惑…でもラストで絶対感動させてくれると思ってました(^^ゞ
こんばんは。
64の最初の方は、なかなか進まなくて。
でも途中からぐいぐいと引き込まれました。
映画はご覧になりましたか?
こんばんは。
今日は、短いですけど、アップしましたよ~。