小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

赤い月とピーマン

2017-09-06 21:46:40 | 小さな気付き

今夜の月、見ました?

赤くて丸くて大きくて・・・

見とれてしまいました

 

ウオオ~ンって遠吠えしそうになりました(嘘ですが)

 

ピーマンを作って出荷されている方が

「出荷しない分です

皆さんで持って帰ってください」

と、箱一杯持ってきてくれました

 

スポンジテニスの練習場で、みんなで分けて持って帰りました

やはり、プロの作るピーマンは違います

肉厚で、それでいて柔らかくて

種が頭の所一箇所に固まっているので除きやすいのです

 

明日はピーマンの肉詰めかチンジャオロースのどちらかにしよう~っと

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日暮し

2017-09-05 21:02:43 | 読書

涼しくなったのを通り越して

朝夕は肌寒さを感じます

 

お風呂に入って、ゆっくり浸かっていると

窓の外から虫の声が聞こえてきます

多分、コオロギだろうと思うのですが

虫の音を文字にするのは難しいです

 

「虫のこえ」という童謡がありますが

あの歌ではコオロギはキリキリキリキリ

と鳴いています

羽根をこすり合わせて

あの音をだして女子を誘うんでしょうね~

 

 

「ぼんくら」シリーズの第2弾

「日暮らし」

読み終わりました

 

ぼんくら(?)同心 井筒平四郎

甥っ子のコナン弓之助君の活躍

その周りのレギュラー陣もまた活き活きと動きます

 

今回も一気読みでした

 

そもそもぼんくらっていうのは

ぼんやりしていて物事がわかってないさま

 

そのぼんくら平四郎が主人公だから

脇がしっかりしていないと事件は解決しません

 

だから甥っ子の弓之助や、岡っ引きの政五郎やその養子のおでこちゃんや

長屋のお徳さんが大活躍して事件が解決していきます

 

でも、やはりそこは主人公、随所で味のあるせりふが用意されています

 

すべての事件が片付いて、釣り台(タンカーのようなもの)に揺られながら

こんなことを言います

 

それにしてもいい気分だ。

釣り台に乗るのは癖になる。

寝っ転がって、青空を仰いで、どこへでもぶらぶらと

運んでいってもらえるのだから。

みんな、毎日をこんなふうに暮らせたらいいのになぁ。

でも、そうはいかねえんだよなぁ。

一日、一日、積み上げるように。

てめえで進んでいかないと。

おまんまをいただいてさ。

みんなそうやって日暮しだ。

積み上げてゆくだけなんだから、

それはとても易しいことのはずなのに、

ときどき、間違いが起こるのは何故だろう。

自分で積んだものを、自分で崩したくなるのは何故だろう。

崩したものを、元通りにしたくて悪あがきするのは何故だろう。

 

はい、次は第3弾「あまえさん」に入ります

 

と、こんなことをナイターをみながら、書いていたら

 

サヨナラでした

 

今夜の試合、本当にシーソーゲームでした

勝利の女神が浮気者で

タイガースににこっと微笑んでみたり

カープにフフフと可愛い笑顔を見せたり

と振り回されました

 

まあ、彼女も今夜はカープに落ち着いたようですが

明日はどちらに?

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いちじくジャム

2017-09-03 21:28:54 | 小さな気付き

今日は、青空の広がる空を眺めながら

実家に母のご機嫌伺いに帰ってきました

 

まあ、色々誰にも話せない愚痴話を聞いてあげてきました

これは結構疲れます

母には悪いのですが、違うことを考えながら

親身になって聞くふりをしていました(ごめんなさい)

 

こうでもしないと身がもたないもので・・・

 

その帰り、産直野菜のお店に寄ると

いちじくが山盛り入っていて

な、な、なんと450円

 

買って帰りました

 

ちょうど、ゴーヤジャムも食べきっていたので

さっそくジャムにしました

 

つぶつぶがあって

色も優しいピンク色です

 

しかし

母が段々小さくなっています

もっと顔を見せてあげなくてはとも思うのですが・・・

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイスアイデア

2017-09-02 22:29:06 | 小さな気付き

30日の朝日新聞から

 

特派員メモ 宮路ゆうさん

 

ぼくが泣いたら

 

サンフランシスコからハワイに向かう機内で、

小さな赤ちゃんを連れた2人の女性の隣に座った。

「こんにちは」

とあいさつして席に座った。

「これ、どうぞ」。

女性は手紙が添えられた小さな袋をくれた。

中には耳栓とキャンディーとラムネ。

手書きの手紙にはこうあった。

「僕は生後2カ月のジェイデンです。

これが初めての飛行機です。

いい子にいているつもりだけれど、

怖くなったり耳がいたくなったりしたら泣いちゃうかも知れないので、ごめんなさい。

ママとおばさんが、このお楽しみ袋を作ってくれました。

それでは良いフライトを。ありがとう!」

・・・・

 

このお楽しみ袋を周りの人にも配ったそうです

ジェイデン君は最後までご機嫌だったそうです

 

このお母さんは18歳

素敵なアイデアですね~

泣いたらどうしよう

泣きやまなかったらどうしよう

って思いますものね

 

以前、赤ちゃんの泣き声について色んな意見が出たときのことを思い出しました

 

幼児連れの親御さんも、

とにかく寝てくれと

搭乗前に思いっきり疲れさせてから乗ったりとか

色々気をつかっているようですね

 

幼稚園や保育園が近所にできるのを嫌う人もいるとか

 

何か違うな~

と思うのですが・・・・

 

あ、そうそう、運動会の朝の花火も苦情がでるとか

う~ん、何か違うな~

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼酎ランキング

2017-09-01 22:46:14 | 小さな気付き

a

 

秋の空

 

秋といえば大分ではカボス

カボスといえば焼酎

 

 

 

霧島酒造「1強」の様相

 

 

焼酎メーカーの売り上げ高上位10社が発表されました

 

 

我が家にあるこの見慣れた焼酎

 

宮崎県の霧島酒造

「黒霧島」芋

が、1位

 

我が大分県の焼酎

三和酒類の

「いいちこ」麦

は、2位

 

売り上げ高はだいぶ離されました

 

本格焼酎の出荷量ランキング

1位 宮崎県

2位 鹿児島県

3位 大分県

4位 福岡県

5位 沖縄県

 

 

今から本当に美味しくなるんです

 

クロキリに氷をたっぷりいれて

(いいちこ、ごめんなさい)

そこに青い青い、もぎ取ったばかりのカボスを

ぎゅっと搾りいれて

そして

香りと味を堪能します

 

いや~たまりません

 

これに関あじのお刺身でもあればね~

 

カープの勝っている試合を観戦しながらなんて

最高なんですけどね~

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする