朝イチ「蕗のとうの蕾が見たい!蕗のとうがある群生地に連れて~」・・・と嫁さんからの要望があり、「OK牧場!」と昨日、美山に出かけてきました。
(嫁さんは絵画らしき趣味あり)・・・夏の鮎釣りに影響しますので、今の時期は何時でも、何でも、イエスマンで即「OK牧場!」です(苦笑)
その目的だけでは、もったいないので、「神田の水」での水汲み→野菜の購入→蕗のとうの群生地→クレソンの群生地→濃密放流区(アマゴ)の下見→漁協で今年度の組合費の支払い→河鹿荘で昼食→上流部の調査と下見→亀岡のユニクロ・・・他たくさんの用件を兼ねて、雪が残る美山への質素な日帰り旅でした(苦笑)
昔の川の様に少しでも戻すため、5年計画で堰堤や川底に堆積する土砂や砂利の撤去、そして川幅が狭く流れが悪い場所の改修作業が行われています。
初年度として、大水が出るとすぐに濁りの原因となる源の「芦生の内杉谷」と、上流の「田歌方面」から行われました。
今後、狭い川筋を拡張しながら、上江和、中、北、南、大滝、松原、岩吹き、大丸の各堰堤に堆積した土砂、砂利の撤去作業が続けられていきます。
今回、川を少し見てきましたが、撤去作業に関係なく本流、支流とも川相が変わった場所がたくさんありました。
これは、昨年の10月初めの大水(漁協下で6mの増水)の影響と思われます。
良くなった場所もありました・・・そこは・・・まだ、言えません(笑)
6月13日(日)の解禁までに皆さんの目で確かめて下さい。
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