前回に釣行した際、良く掛かる場所が対岸にありましたが、川を渡ることが出来ず諦めて帰ることになりました。
しかし本日は仲間を誘って、その場所を求めて釣行してきました。
午後2時前現地到着。
天気は晴れ、平水、濁りなしですが、上流部から強風が吹いています(苦笑)
車の停車位置からは、荷物を持って少し歩かなければなりません。
今日は、暗くなるまで竿を出す覚悟です。
やっと探し求めて到着すると、皆さん良く掛かっています。
定員は3人くらいです。
(3人組の釣り人さん)
良く掛かる場所に入られていたので、皆さんが帰られるまで付近で頑張ります。
ぼちぼちですが掛かります。
夕暮れ近くになると、地元の釣り人も来られ、激戦地区になり場所確保が大変でした。
(ここから下流部は禁漁の看板)
3人組は、1人200匹~300匹の釣果です。
早い目に行っていたので、夕暮れ前に場所を譲ってもらい、午後6時30分頃まで竿を出しました。
(夕暮れの釣り人さん)
入れ掛かりです。
スカがありません。
ダブル、トリプルで掛かります。
しかしほとんどが、真っ黄、黄のオスです。
(セリ場で掛かるオス)
セリ場(産卵場所)なので、どんな釣り方をしても、ハリが縺れていても掛かります。
足元でも、掛かります。
子孫を残すために、必死のパッチなのでしょう。
余りたくさん持ち帰りしても、後の処理に困ります(笑)
暗くなっても、仲間と一緒なので安心でした。
車まで運ぶのに、荷物と掛けた鮎で重くて疲れました~(苦笑)
釣果
約100匹(17cm~22cm)