先日(9月29日)南川釣行の帰路、大野ダム上に落ち鮎の偵察に立ち寄った際、お2人の釣り人さんが居られたので、きっと土曜日だったら大勢の釣り人が居られるのでは?と覗いてきました。
(ダム上の小野橋)
車が2台駐車するも大阪ナンバーです。
橋の上から、下流部と上流部を見るも、誰も釣り人は居られません。
きっとバス狙いの釣り人さんで、ずっと下流のダム付近まで行っているのでしょう。
橋上の深場の岩盤は綺麗でした。
(橋上から見た上流部)
ひょっとすると・・・じっくり見ていましたが、鮎の姿は見えません。
最下流部の瀬は、いかにも落ち鮎が掛かりそうなチャラ瀬になっています。
(橋上から見た昨年と変わっている下流部)
しかし、誰も居られない→きっと釣れない→釣る準備はOKなのですが(苦笑)
単独では、暗くなってからは寂しいので、竿を出すのは止めました。
ここ数年、大丸堰堤から下流部で鮎が釣れない時は、大野ダム上の落ち鮎は、これに比例して全く掛かりませんでした。
今シーズンも、きっと同じようにダメだと思います。
台風一過の増水後、懲りずに偵察しょうかなぁ~(苦笑)