私、昨年の年末近く頃から、原因不明の体調不良陥りました。
本日まで病院において各種の検査及び検査入院等を繰り返し長期にわたり検査しましたが、詳細な結果がなかなか判明せず、時間を要しました。
やっと入院が決まり、その後長期にわたる治療をすることとなりました。
そのため、皆さんに愛されていた「ブログ」を暫くお休みさて頂きます。
私、昨年の年末近く頃から、原因不明の体調不良陥りました。
本日まで病院において各種の検査及び検査入院等を繰り返し長期にわたり検査しましたが、詳細な結果がなかなか判明せず、時間を要しました。
やっと入院が決まり、その後長期にわたる治療をすることとなりました。
そのため、皆さんに愛されていた「ブログ」を暫くお休みさて頂きます。
11月17日(木)
天気・・・曇り時々霧雨
水位・・・やや減水 濁りなし
場所・・・元波美橋跡下流
昼食後、仲間に自宅まで迎えに来てもらい久しぶりにボー覚悟で出かけて来ました。
本日は贅沢な送迎です。
午後3時過ぎ現地到着。
どんよりとした暗雲の空で風が吹き、また霧雨が身体に当たり寒いです。
上流も下流も釣り人は見当たりません。
(支流宮川の合流地点付近)
(何時もなら釣り人で賑ぎあう淵の駆け上り)
鳥も見当たらず。
数日前に仲間が30数匹掛けた場所で竿を出します。
川底の玉石は磨かれて綺麗です。
多分、その場所が何時の日か?何時の時間か?分りませんがセリ場となると思います。
11月4日に釣行した時に掛かった場所と同じですが、全く反応がありません。
支流の宮川付近までの上流部を探りますが、同じく反応がありません(涙)
(好ポイントで竿を振る仲間ですが・・・)
少し暗くなる前まで頑張るも、2人ともボー(涙)
この時間帯に掛からなければ、見込みはありません。
しかし、せっかく来たのでもう暫く延長して粘り続けます。
しかし、やはり掛かりません。
減水のためか?水温が低いためか?分りません。
産卵を終えた鮎も全く見かけませんでした。
その鮎を狙う白鷺や青鷺やトンビも全く見当たりませんでしたので、その付近には今回落ち鮎が居ないのでしょう。
一雨があると変わるかも?天気が続き水温が上昇すれば変わるかも?
地元の釣り人さんは、以前「上流部には、まだたくさんの落ち鮎が居る」「11月末まで掛かる」と、聞きましたが・・・今回で落ち鮎釣行は終わります。
暫く休んで海釣りの予定。
釣果
ボー
11月13日(日)我が街の年に一度の町内会(自治会)恒例の秋のレクリェーションです。
チャーターされた観光バスで、何時ものことながら嫁さんと一緒に出かけました。
約50名が参加。
今年の行き先は滋賀県近江八幡方面で殆ど高齢者です(苦笑)
若い人の参加はありません。
少子高齢化現象ですかねぇ。
まるで老人会の集まりです(爆)
まぁそれでもたくさん参加されるのは、我が町内会が少なからずともまとまりがあるからだと思います。
午前9時、某中学校前に集合、出発。
(チャーターした観光バス)
午前10時過ぎ現地到着し昼まで自由行動。
八幡山ロープウェイに乗る人や、街巡りの人や、資料館や、旧商人宅の見学等バラバラです。
(ヴォーリズ像・・・近江八幡ゆかりの建築家)
(旧西川家住宅の入り口)
(旧街並み)
全員で昼食後は、八幡堀めぐりです。
近江八幡市内には、たくさんの堀めぐりがあります。
琵琶湖周辺や西湖周辺の水郷めぐりもあります。
今回は市内の堀めぐりです。
(堀めぐりの遊覧船)
(遊覧船上から見た八幡堀)
(紅葉が綺麗な八幡堀)
帰路は、お土産の買い物のため「鮎屋の郷」に立ち寄ります。
表玄関入口の鮎のモニュメントに視線が・・・(笑)
(こんな鮎が・・・周りにたくさん居ます)
みなさん鮎の甘露煮や一夜干しや昆布巻等のお土産を購入されて一路我が街に。
皆さん足腰が弱くても口は達者です(苦笑)
帰路のバス内ではワイワイ、ガヤガヤ・・・午後4時30分ごろ無事帰りました。
11月4日(火)
天気・・・曇り
水位・・・平水 濁りなし
場所・・・元波美橋跡下流
本日も、ゆっくり目の午後3時30分頃に現地到着。
我が家を出発する時には、ピカピカの天気であったが、現地近くなるに従って曇りの空。
丹後(宮津)地方では「財布を忘れても傘を忘れるな!」と言われています。
幸い雨は降りませんが寒いです。
解禁日には全く掛からなかった本流の状況を兼ねての釣行です。
銀座状態であった支流の宮川では2人の釣り人さんのみ。
(少し減水した支流の宮川)
解禁日には全く釣り人さんが居られなかった本流の下流部では、数人の釣り人さんが竿を振っています。
時々、竿が曲がっているのが見えます。
良く掛かっているのは、かなり下流の淵の駆け上がり付近ですが、皆さん腰近くまで立ち込んで居られ、長竿を使って居られました。
(押しの強い本流で立ち込んで竿を振る釣り人さん)
夕方近くになるとスカ無しに皆さん落ち鮎が掛かっています。
良い場所発見!ですが、かなり流れの押しが強そうです。
皆さんの少し上流で竿を出しましたが、時々しか掛かりません(苦笑)
オスはかなり厳つい顔をしたセリ場の落ち鮎です。
(サビの出た良型のオス)
メスも時々混じります。
(暗くなる前に掛かった良型のメス)
先日の支流と違って本流は良型が多いでした。
掛かった落ち鮎が瀬に乗るとなかなか手前に寄って来ません。
スリル満点面白いです。
(暗くなる前までに掛かった落ち鮎)
少し下流の良く掛かっていた場所の釣り人さんが、暗くなる直前になると引き上げられます。
空いたその場所に行くにも、付近には誰も居られません。
腰近くまで入って、万が一流されでもしたらお陀仏です(汗)
仲間や知り合いが居たら、もう少し近くまで行ったかも。
暗夜のなか、竿を振っている釣り人さんは誰も居られません。
網入れの人も居られません。
1人寂しく竿を振るのも危険が伴います(涙)
午後6時前に終了。
解禁日には釣り人も居なかった、また掛からなかった本流の落ち鮎が掛かり始めました。
オスが多いので、暫く楽しめるでしょう。
安心、安全の浅場の場所でも、これから掛かると思います。
仕掛け
竿7m 道糸4号 オモリ8号 ハリス3号 蝶針10号5本仕立て
釣果
約30匹(18cm~24cm)
(本日最長寸のオスとメス)
11月1日(火)
天気・・・小雨が降り続き風が吹く
水位・・・本流 やや高 支流 平水 濁りなし
場所・・・支流宮川下流部
本日は由良川の落ち鮎の解禁日です。
網入れも素ガケ(コロガシ)もOKです。
昼過ぎまで我が家で雑用があり、もう少し早く出発して偵察の予定が・・・遅れての午後4時30分前に現地到着。
昨年良く掛かった本流の場所は水位が少し高く、流れも早く釣り人さんが居られません。
(支流の宮川下流部)
支流宮川との合流地点の上流部では、数人の釣り人さんが見えます。
(瀬で竿を出しておられる釣り人さん)
暫く様子を見ていましたが、誰も掛けられていません。
反して支流の宮川は、たくさんの釣り人さんが居られ銀座状態です。
入る場所がありません(涙)
(橋の上から見たたくさんの釣り人さん)
少し暗くなってくる直前に引き上げられる釣り人さんが居られます。
そのあとに入らせて貰います。
本流用に竿は、6m、7m、8mを用意してきましたが、川幅は狭く皆さん4.5m~5mぐらいの竿を使っておられます。
持参した一番短い6mを使うことに。
対岸も手前も雑木が生茂り、投入するのに苦労します。
暗くなってからボチボチ掛かりますが、取り込みに竿が長いので一苦労(汗)
対岸の草や雑木に仕掛けが掛かります。
手前の竹にも掛かります。
根掛かりもします。
トラブル多発で効率があがりません。
良く掛かる場所では、暗くなっても釣り人さんは帰られる気配なしです。
そのうち上流も、下流も網入れの人が入られ、全く掛かりません(涙)
落ち鮎が怯えて対岸の草の下に隠れて全く掛からなくなりました。
なんとか約1時間程遊べたので、また小雨が降り続き、寒さが増してきてギブアップ。
オスはサビが出ています。
(少し暗くなる前に掛かったサビの出たオス)
しかしセリ場(産卵場所)で竿を出していないので、獰猛な顔つきのオスは居ません。
メスはお腹の卵が半分近く出ていました。
支流では、産卵行動が活発化しているようです。
本流は未だに水温が高く、地元の釣り人さんが上流部の鮎が落ちてこないとのこと。
支流は連日網入れや素ガケが続き、狭い小さな川ですので、ここ数日で落ち鮎が居なくなると思います。
次回は本流で竿を出す予定ですが・・・どうなることやら。
釣果?
12匹(18cm~22cm)
10月21日(金)
天気・・・曇り時々の時々薄晴れ
水位・・・やや高 濁りなし
場所・・・なかよし橋下流及び中名田橋下流
前日に残り少ないオトリを予約して、本日も仲間の車に同乗させてもらい出かけてきました。
この残り少ないオトリですが、痩せていて型も小さいです。
「残り福」のオトリか?「残りカス」のオトリか?
いつも購入している旅館「新佐」は餌を食べさせているので、丸々として大きいです。
今は仕入れていないので、数日前から置いていません。
午前10時前に現地到着。
(なかよし橋下流・・・チャラ瀬での仲間)
河原に降りると冷たい北風が吹いています。
風が吹くと厚着していても寒いです。
ここも前回に釣行した時よりも、川底の石色は悪く腐り気味です。
対岸ではビリ鮎がジャンプしています。
流れの緩やかな、比較的石の色が綺麗なところにオトリを入れて粘りますが、購入したオトリはすぐに流れに負けて浮きます。
パワーの無い「残りカス」のオトリでした(涙)
仲間も動かないオトリに悪戦苦闘です。
群れ鮎の中に入っているのですが、全く見向きもしないとのこと。
オトリを交換しながらチャラ瀬や浅場を探し求めてなんとか第1号ゲット。
しかし、しかし腹掛かり。
交換するも全く動きません。
慎重に使うも御臨終!です。
暫くすると強い引きです。
てっきり良型の鮎と思いきや・・・ウーちゃんでした(涙)
(良型のウーちゃん)
比較的緩い瀬や深場で粘り続けます。
(盛期ならバンバン掛かる場所なのですが)
昼までなんとかビリ鮎2匹追加。
(なんとかオトリになる?ビリ鮎)
昼すぎ中名田橋に移動。
橋の上流部にはお2人さんが居られたので、橋の下流部に入ります。
ここで、ゆっくり昼食タイムと点眼タイム。
(寒々として、どんよりした空の下の中名田橋下流)
ここも石の色は悪いです。
足元の石には喰み跡があります。
下流まで少し歩き、深場の岩盤やヘチで粘り、やっとオトリサイズが掛かるも痩せています。
(サビが出始めた20cmのオス)
急激に冷え込み、天気がイマイチなので昼間でも水温が上がらず、追いが悪かったのでしょうか?
それとも場所ムラだったのでしょうか?
腹掛かりや顔掛かりで、背掛かりは1匹もいません(苦笑)
オトリ交換等で手指や手先が濡れると冷たさで痺れてきます。
強い風が吹くと寒くて、寒くて鼻水が垂れます。
午後3時30分頃、これ以上粘っても釣れる気配が無く、寒さも一層増すのでギブアップ。
偶然か?
昨年もこの中名田橋での釣行で終了。
釣行回数も同じく10回。
1日違いで同じく納竿。
どうしても、釣りに行きたい釣り人さんは、オトリは多分何処の店にも置いていないと思います。
釣り人さんを探してオトリをわけてもらうか、網入れの人にわけてもらえばなんとかなると思います(苦笑)
今年は未だ鮎が若いのでオトリの販売は、せめて10月末まで置いてもらいたいですね。
この件について漁協にメールで要望しましたが・・・未だに回答の連絡はありません。
もっと努力して欲しいですね。
次回は・・・11月1日解禁の由良川の落ち鮎です。
昨年は良型のお腹パンパンのメスが、素ガケでたくさん獲れました。
今年はどうでしょうか。
釣果
6匹(16cm~20cm)
10月18日(火)
天気・・・曇り午後から時々晴れ
水位・・・約30cm高(オトリ店主の話) 濁りなし
場所・・・秋和橋上流及び久坂大橋上
本日も仲間の車に同乗させてもらい、南川に出かけて来ました。
心配したオトリは、前夕に「下中囮」店にオトリの有無を確認。
前日の朝イチは雨による増水で約40cm高でした。
入る場所を探しながら、下流に向かいます。
しかし、下流部に行くに従って支流からの谷水の流入で水位が高くなり、瀬は急流となっています。
少しでも川幅の広い、以前増水時に入った秋和橋上流部で竿を出すことに。
(水位が高い秋和橋の上流部)
釣り人さんは、ほとんど見かけません。
ガラガラのガラ空きです。
午前中の空は、時々暗雲が襲い目印が見難いです。
(対岸には白鷺が・・・)
そして時々、時雨模様の天気ですが寒くはありません。
ここで、瀬や流れの緩い場所でオトリサイズ4匹。
(オトリサイズの第1号・・・若いです)
仲間は少し上流で3匹。
昼ごろから時々太陽の顔が見えます。
昼食タイムの後、上流部の久坂大橋に移動。
(久坂大橋上流部)
前日は増水していたので、釣り人さんは入らずチャンスかも(苦笑)
付近に釣り人さんは居られず貸切状態です。
しかしながら数週間前に来た時には、川底の大石や玉石がピカピカに磨かれていましたが、今回は腐り気味で岩盤の一部には青藻が発生しています。
鮎が極端に少なくなったためだと思います。
足元のチャラ瀬の石には、ハミ跡がたくさんあります。
対岸では、時々鮎が飛んでいます。
(本日の最長寸のメス・・・21cm)
行ったり、来たりうろうろします。
型にバラツキがありましたが5匹追加。
(殆どがオトリサイズ)
仲間は、久坂大橋と支流久田川の間の瀬で、良型混じりをツ抜け。
(仲間が釣った23.5cmの良型)
本日は晴れ間が少ないでしたが暖かい1日でした。
何時ものとおり午後4時前終了。
惜しくもツ抜けならず(涙)
まだ鮎が若いので、納竿まてにもう1回釣行したいと思っていますが、販売しているオトリの確保が心配です。
下中囮店のオトリも残り少なかったです。
補充はしないとのことでした。
次回の釣行時にオトリが無ければ、本日で納竿となりそうです。
今週の土日に出かけられる予定の釣り人さんは、前日に数軒あるオトリ販売店にオトリの有無を問い合わせてからの釣行が必要です。
釣果
9匹(17cm~21cm)
10月14日(金)
天気・・・曇りのち晴れ
水位・・・やや減水
場所・・・中名田橋上及び名田庄大橋上流
朝晩は急激に冷え込みましたが、昼からはポカポカ陽気の予報。
本日は単独釣行なので、釣行前に無人販売所や水汲みや美山の「道の駅」に立ち寄りながら、ゆっくり目の午前10時30分頃足場の良い、車横付けの中名田橋左岸上流の河川敷に到着。
(中名田橋左岸上流)
前回の大雨による増水で河川敷の一部が変わっています。
チャラ瀬や深場やトロ場で竿を出します。
しかしながら、全く掛かりません(涙)
鮎の姿も見えません。
中名田橋上と田村川の合流地点の釣り人さんは、時々竿を曲げておられます。
昼過ぎまで約2時間、ウロウロするもオトリが弱るだけ(苦笑)
こののまま居ればボーの嫌な予感(汗)
前回入った名田庄大橋の上流部に場所移動。
オトリを休めるため、ゆっくりと昼食タイム。
(ガラ空き晴天の南川)
午後1時過ぎ釣りを開始。
先日一緒した仲間が良く釣った「なかよし橋」下流部で竿を出すも、オトリが動いてくれません(涙)
仕方なく、下流部の瀬に戻り粘ることに。
流芯から対岸寄りのヘチを狙います。
やっと第1号をゲット。
オスで少しサビが出ています。
(本日第1号の少し痩せたオス・・・21cm)
忘れた頃に型にバラツキがあるもボチボチ掛かります。
(サビが出始めたオス)
同じく時々ですが、地球も掛かります(涙)
竿をあおって根掛かりのオトリを外そうとしますが、オトリは地球にへばり付いて離れてくれません。
まして対岸なので流芯を渡らなければ外せません。
「無理は禁物」特に本日は単独なので、危険を伴います。
糸を引っ張り切りオトリを放流です。
仕掛けのやり直しです。
今シーズン初めて3匹(天然2匹と養殖おとり1匹)も根掛かりで放流しました(涙)
最近の朝晩の冷え込みで、水温が下がりました。
メスはお腹ぷっくら、オスはウロコに少しざらつきサビが・・・産卵準備の始まりかも。
(卵が少し完熟したメス・・・22cm)
一雨あれば、一気に落ちるかも。
ボーを免れ、楽しめたので午後4時前終了。
もう少しこの先も釣行したいのですが・・・何時もオトリを購入している旅館「新佐」には、数匹しか残っていませんでした。
多分、土日に売り切れて次回の購入時には、オトリは居ないでしょう。
釣行される釣り人さん、釣行の前日に何件かのオトリ店にオトリの有無を確認してから出かける必要があります。
釣果
6匹(16cm~22cm)
10月11日(火)
天気・・・曇り
水位・・・平水と思う
場所・・・名田庄大橋上流
本日も何時ものように仲間の車に同乗させてもらい、南川に出かけて来ました。
道中の気温は16℃と低いです。
午前10時前に現地到着。
(名田庄大橋の上流部)
河原に降りると、冷え込んで寒いです。
そのため水温も低いです。
川は上流から此処まで見てくるも、釣り人さんは少なく空いています。
(ちゅうちゃんが仕掛けたナマズの投げ竿)
結果・・・ナマズ喰わず
2匹目のどじょうを狙って、先日入川した同じ場所に入る。
広い場所ですが、先客は「ちゅうちゃん」ただ一人。
聞くと3匹ゲットとのこと。
群れ鮎や岩盤に腹を返す鮎は見えますが、なかなかオトリを相手にしてくれません(涙)
前回と違って少し水位が下がったためか?水温が低いのか?午前中なんとか3匹。
しかし、良型です。
(本日第1号の21cmの良型)
昼食後、少し下がって名田庄大橋の上に入ります。
暖かくなるのを期待しますが、全く太陽のお顔が見えません。
時々、風が吹くので尚更寒さを感じます。
チャラ瀬や深場の大石まわりを狙います。
暫くして良型ゲット。
(本日の最長寸・・・23.5cm)
しかし、その後沈黙が続きます。
そんな時、足を滑らし・・・「ドボン」と一瞬でしたが胸の近くまで水没(涙)
流れの無いところでしたので、不幸中の幸いでした。
背中から少しウェーダーの内に水が入り、身体も濡れて寒さが一層増します。
一応、下着、布タイツ、シャツ、靴下の着替えを持参していますが、なんせウェーダーのなかが少し濡れているので着替えても効果がありません。
ギブアップです。
仲間は「なかよし橋」近くのチャラ瀬付近で型にバラツキがあるも楽々ツ抜け。
ちゅうちゃんは、荒瀬で良型をツ抜け。
根掛かりで、3匹のオトリを回収できずプッツンの放流と、その他トラブルが発生。
それが無ければWツ抜けだったかも。
こちらただ一人「蚊帳の外」でした(涙)
午後4時前終了。
養殖のオトリを除き、今回釣れた鮎は未だサビが出ていません。
お腹も膨らまずお肌つるつる、まだ若くてピチピチしていました。
しかし最盛期の鮎と違って、掛かりが弱く、掛かった後の引きも少し弱いような感じがしました。
産卵準備のためか?冷え込んで鮎の体力が低下したためかもしれません。
天気が良ければ・・・水温が上がれば・・・「たられば」ですがもうすこし楽しめると思います。
気になるオトリ販売ですが、旅館「新佐」には、まだたくさんの鮎がおりました。
次の土日なら、大丈夫だと思います。
なんとかツ抜けで終わりたい・・・(苦笑)
釣果
4匹(20cm~23.5cm)
(ちゅうちゃんにお土産に貰った鮎と一緒です)
10月7日(金)
天気・・・晴れ
水位・・・約10cm高 濁りなし
場所・・・消防署下及び、なかよし橋と名田庄大橋の中間
本日も仲間の車に同乗させてもらい、やっと太陽の顔が見られた南川に出かけて来ました。
天気は快晴ですが、何故か釣り人さんは少ないです。
いつもの通り午前10前に現地到着。
釣り人さんが居られない消防署下に入る。
(下流に久坂橋)
朝一冷え込んだためか、水温は低いです。
川底の岩盤には腹を返す鮎が時々見えます。
しかし全く追いません。
(仲間も悪戦苦闘・・・しかし良型ヒット)
全く追う気配がありません。
午前中粘るもボー(涙)
昼から、名田庄大橋上流部に場所移動。
(堤防の上から見た・・・昼から入川した南川)
ここでも釣り人さんは1人と少ないです。
ゆっくり昼食タイムと点眼タイム(笑)
ポカポカ陽気です。
大石裏のトロ場に群れ鮎が飛んでいます。
多分、水温が上がり活性が上がったのでしょう。
この付近をうろうろして粘ることに。
(まぁまぁのオトリサイズ)
足場が良いので楽チンです。
型にバラツキがあるもボチボチ掛かります。
時には強い当たりが・・・ハリス切れ!
(本日の最長寸・・・22cmの腹掛かり)
時にはイカリ針のスッポ抜け!
トラブルが発生するも午後4時前まで楽しみ、久しぶりのツ抜け。
仲間は少し上流の瀬で、良型混じりの同じくツ抜け。
水温が温かくなってくる昼からがねらい目か?
本日釣った鮎は、養殖オトリ鮎のオスを除き、全てまだサビが出ていません。
まだ若いです。
もう暫く楽しめますし、楽しみます。
釣果
11匹(18cm~22cm)
追記
今回初めて、何時もと違うデジカメを使いました。
画像の縦横比がシネマスコープになっています(汗)