今日の富山、県西部に積雪が多かったようで、特に砺波平野では50cm程積もったようです。
(いつも夜更けの投稿なので、時間のずれがあります)
今日の話題として、観察不足もありましたが、ハナキリンに雄花と雌花が同居?し
ていることに気づきました。
情報を頂いた点もありますが、よくよく観察するとハッキリしています。
小さくて可愛いので、そこまでよく見ていなかったと言う事ですね・・・・。
【ハナキリンの雌花】
【ハナキリンの雄花】
ハナキリンを含むユーフォルビア属の植物は、椀状花序(別名:杯状花序)という特殊な花序を付けるという事を知りました。
番外ですが、先日見てきました富山岩瀬地区のハクチョウをアップしました。
このように、田に水を入れておけばハクチョウ飛来するかしら。
富山の田圃のあちこちで水を入れておけば、ハクチョウで富山は有名になるかもしれないなと考えてみたり・・・・。
【立山の麓から】の田は、積雪が多いのでダメでしょうね。
(いつも夜更けの投稿なので、時間のずれがあります)
今日の話題として、観察不足もありましたが、ハナキリンに雄花と雌花が同居?し
ていることに気づきました。
情報を頂いた点もありますが、よくよく観察するとハッキリしています。
小さくて可愛いので、そこまでよく見ていなかったと言う事ですね・・・・。
【ハナキリンの雌花】
【ハナキリンの雄花】
ハナキリンを含むユーフォルビア属の植物は、椀状花序(別名:杯状花序)という特殊な花序を付けるという事を知りました。
番外ですが、先日見てきました富山岩瀬地区のハクチョウをアップしました。
このように、田に水を入れておけばハクチョウ飛来するかしら。
富山の田圃のあちこちで水を入れておけば、ハクチョウで富山は有名になるかもしれないなと考えてみたり・・・・。
【立山の麓から】の田は、積雪が多いのでダメでしょうね。
今日は、今年初めてとなる活動で、利賀での市民講座に参加してきました。
講師はナチュラリストの先輩O氏で、講座内容は【ナチュラリストとは】として、素晴しい自然を解説していただきました。
今日の砺波地方は、かなり雪が降っており、利賀往復は吹雪のドライブとなりましが、ユーモアあるO氏の話等で楽しい研修となりました。
今日と違い、昨日天気に恵まれてか、メーリング会員からも写真を頂いていますので載せます。
【T氏から写真】・・・・ハクチョウと毛勝3山
【ヒメオドリコソウ】・・・・早くも咲いています。
Nさんからの写真を載せました。
ここのハクチョウ、私も14日にチョット見て来ています。
写真は、T氏の方が良かったので、T氏の写真をのさせて頂きました。
自然の魅力一杯の富山ですが、こうも東と西で天候が違うものでしょうか。
県西部は、雪が激しく降っているのに、県頭部は全く積雪なし。
自然って【不思議】だな~を実感した一日でした。
講師はナチュラリストの先輩O氏で、講座内容は【ナチュラリストとは】として、素晴しい自然を解説していただきました。
今日の砺波地方は、かなり雪が降っており、利賀往復は吹雪のドライブとなりましが、ユーモアあるO氏の話等で楽しい研修となりました。
今日と違い、昨日天気に恵まれてか、メーリング会員からも写真を頂いていますので載せます。
【T氏から写真】・・・・ハクチョウと毛勝3山
【ヒメオドリコソウ】・・・・早くも咲いています。
Nさんからの写真を載せました。
ここのハクチョウ、私も14日にチョット見て来ています。
写真は、T氏の方が良かったので、T氏の写真をのさせて頂きました。
自然の魅力一杯の富山ですが、こうも東と西で天候が違うものでしょうか。
県西部は、雪が激しく降っているのに、県頭部は全く積雪なし。
自然って【不思議】だな~を実感した一日でした。
今日は、朝から快晴。 こんな素晴しい立山連峰が眺望できるのは、本当に久しぶりです。
朝食もせず、立山連峰からの日の出を撮るために、家の前に立ちました。
家の東からは、こんな感じで立山連峰が見られます。この風景、今日は有難きかな。
この辺りに【立山の麓から】が住んでいます。 立山に行く途中、この風景をご覧なりながら(天気が良い場合)登っていると思います。
昨年・今年・そして来年の映画公開・・・・何かと話題の多い剱岳のアップです。
電線が少々邪魔ですが、仕方ないですね。
勤務先でチョット時間を貸して頂き、剱の夕照?を撮って見ました。
富山県の象徴・・・立山、雪と岩の殿堂・・・剱岳、北アルプスで一番の秀麗な薬師岳。
これを見るたびに、富山に生まれて良かったなと思っています。
この素晴しい風景を、いつまでも私たちの中に同居するため、自然の保護に努めなければならないと思っいますが・・・・。
=herai=
宜しければコメントをお願いします。
朝食もせず、立山連峰からの日の出を撮るために、家の前に立ちました。
家の東からは、こんな感じで立山連峰が見られます。この風景、今日は有難きかな。
この辺りに【立山の麓から】が住んでいます。 立山に行く途中、この風景をご覧なりながら(天気が良い場合)登っていると思います。
昨年・今年・そして来年の映画公開・・・・何かと話題の多い剱岳のアップです。
電線が少々邪魔ですが、仕方ないですね。
勤務先でチョット時間を貸して頂き、剱の夕照?を撮って見ました。
富山県の象徴・・・立山、雪と岩の殿堂・・・剱岳、北アルプスで一番の秀麗な薬師岳。
これを見るたびに、富山に生まれて良かったなと思っています。
この素晴しい風景を、いつまでも私たちの中に同居するため、自然の保護に努めなければならないと思っいますが・・・・。
=herai=
宜しければコメントをお願いします。
立山の麓は久しぶりの良い天気。でも立山の雄姿を見ることが出来ませんでした。
朝は、非常に冷たくおそらく-2℃~-3℃当たりでないでしょうか。
年末に出来なかった庭仕事の最中、あの近所の某家へ【コシノフユザクラ】の観察に行って来ました。
以前にも何回か紹介していますが、11月に開花し始めて、なんとまだ開花し続けています。
このサクラ、花が終わると一旦休眠に入りますが、春にまた開花するのですよ。
本当に不思議なサクラですね。このサクラ新種で、昨年【コシノフユザクラ】と名付けられています。
ピンク色の可憐な花です。
この種は、県東部に拾数本確認されている。
ここを通るたびに、なぜか眼が向く気になる樹木です。近くにこんな珍しい樹木があるのも喜びであり、いつまでもその可憐な花を見させて欲しい。
=herai=
朝は、非常に冷たくおそらく-2℃~-3℃当たりでないでしょうか。
年末に出来なかった庭仕事の最中、あの近所の某家へ【コシノフユザクラ】の観察に行って来ました。
以前にも何回か紹介していますが、11月に開花し始めて、なんとまだ開花し続けています。
このサクラ、花が終わると一旦休眠に入りますが、春にまた開花するのですよ。
本当に不思議なサクラですね。このサクラ新種で、昨年【コシノフユザクラ】と名付けられています。
ピンク色の可憐な花です。
この種は、県東部に拾数本確認されている。
ここを通るたびに、なぜか眼が向く気になる樹木です。近くにこんな珍しい樹木があるのも喜びであり、いつまでもその可憐な花を見させて欲しい。
=herai=
雪は思った程積もらず、一安心。でも天候は、くずついてハッキリしない北陸独特の天気の一日でした。
最近、太陽や立山連峰が見えていないようです。 庭遊び?で撮った動植物をアップします。
いつもながらの野鳥のピンボケ気味写真です。
(せっかちな私には、野鳥撮影も苦手です)
【シジュウカラ】
【スズメ】
【サザンカ】・・・新雪にお似合いです。
【ロウバイ】・・・・だんだん蝋に似てきます。
【ミツマタ】・・・・開花はもう暫く先です。
【ミヤマシキミ】・・・・樹全体に毒成分あり、「悪しき実」からシキミと名付けられているようです。
【クリスマスローズとスイセン】・・・・雪があまり積もらない所に置いています。
雪が降りましたが、例年から見ると暖かい今冬です。植物も春を待つ準備をしているのが良く分かります。
正月の寄せ植えも元に戻さなくちゃ。
野山に行けず、庭に遊んだ一日でした。
=herai=
最近、太陽や立山連峰が見えていないようです。 庭遊び?で撮った動植物をアップします。
いつもながらの野鳥のピンボケ気味写真です。
(せっかちな私には、野鳥撮影も苦手です)
【シジュウカラ】
【スズメ】
【サザンカ】・・・新雪にお似合いです。
【ロウバイ】・・・・だんだん蝋に似てきます。
【ミツマタ】・・・・開花はもう暫く先です。
【ミヤマシキミ】・・・・樹全体に毒成分あり、「悪しき実」からシキミと名付けられているようです。
【クリスマスローズとスイセン】・・・・雪があまり積もらない所に置いています。
雪が降りましたが、例年から見ると暖かい今冬です。植物も春を待つ準備をしているのが良く分かります。
正月の寄せ植えも元に戻さなくちゃ。
野山に行けず、庭に遊んだ一日でした。
=herai=
今日は、朝から雨やみぞれの生憎の天気となり、予定のスキーは中止。
雨の合間の庭散策となったが、先の大雪の影響による枝折れが随分あり、少々可哀想に思えた。
そんな中にも、もう春を感じさせる芽吹き・花芽が見られました。
【クコの実】・・・小型茄子そっくりですが、クコは茄子科です。
【アセビ】・・・開花にはまだ早いが、薄赤色が緑に映えていましたので撮ってみました。
【コギク】・・・雪の下から立上ったコギクですが、まだ花も元気そうです。
今、雪がちらついている【立山の麓】です。明日から雪予報がでていますが、多くは降って欲しくないですね。
春を感じさせる様子があるものの、これからが本格的な冬なんです。
=herai=
雨の合間の庭散策となったが、先の大雪の影響による枝折れが随分あり、少々可哀想に思えた。
そんな中にも、もう春を感じさせる芽吹き・花芽が見られました。
【クコの実】・・・小型茄子そっくりですが、クコは茄子科です。
【アセビ】・・・開花にはまだ早いが、薄赤色が緑に映えていましたので撮ってみました。
【コギク】・・・雪の下から立上ったコギクですが、まだ花も元気そうです。
今、雪がちらついている【立山の麓】です。明日から雪予報がでていますが、多くは降って欲しくないですね。
春を感じさせる様子があるものの、これからが本格的な冬なんです。
=herai=
年末・年始が大雪だったはいえ、ここ両日天候もまあまあで暖冬のような気もします。
そんな中、知人Kさんは白岩川の河口から上流に向かって自然散策しています。
今日、早くも春を感じさせる写真を頂いていますので紹介します。
【オオイヌノフグリ】・・・ 野原や田の畦に春をいち早く告げる外来種の植物。
コバルトブルーのとても可愛い花なのに、イヌノフグリという名をつけて可哀想ですね。実が確かに似ているかもしれませんが、花を見て名付けて欲しかったですね。
【ツクシ】・・・スギナの胞子茎をツクシと呼んでいます。
【ナナホシテントウムシ】・・・Kさんは、鮮やかに撮りましたね。
地球温暖化の影響による暖冬も考えられますが、例年とくらべ昨年同様、今年も暖かさを感じています。
これらの動植物(他にもありますが)、早く見て春を感じるのも良いかもしれませんが、小寒に入ったばかりです。 生物にとってどうなんでしょうか。
地球温暖化は、生態系を微妙に崩してきていることを、多雪地帯に住む人は特に感じていると思います。
富山の天気予報では、これから来週にかけてくずつき、雪マークも出ています。
もう少し雪を降っていただき、暖かい春を待つ気候になって欲しい。
オオイネノフグリさんとその時に出会いましょう。
=herai=
そんな中、知人Kさんは白岩川の河口から上流に向かって自然散策しています。
今日、早くも春を感じさせる写真を頂いていますので紹介します。
【オオイヌノフグリ】・・・ 野原や田の畦に春をいち早く告げる外来種の植物。
コバルトブルーのとても可愛い花なのに、イヌノフグリという名をつけて可哀想ですね。実が確かに似ているかもしれませんが、花を見て名付けて欲しかったですね。
【ツクシ】・・・スギナの胞子茎をツクシと呼んでいます。
【ナナホシテントウムシ】・・・Kさんは、鮮やかに撮りましたね。
地球温暖化の影響による暖冬も考えられますが、例年とくらべ昨年同様、今年も暖かさを感じています。
これらの動植物(他にもありますが)、早く見て春を感じるのも良いかもしれませんが、小寒に入ったばかりです。 生物にとってどうなんでしょうか。
地球温暖化は、生態系を微妙に崩してきていることを、多雪地帯に住む人は特に感じていると思います。
富山の天気予報では、これから来週にかけてくずつき、雪マークも出ています。
もう少し雪を降っていただき、暖かい春を待つ気候になって欲しい。
オオイネノフグリさんとその時に出会いましょう。
=herai=
昨年のクリスマスの寄せ植えとして使っていた、クリスマスローズの花が全部(4つ)開花しましたのでアップしてみました。
うつむきかげんに咲くクリスマスローズは、雪がお似合いかもしれません。
今、雪の下にいるクリスマスローズは、しっかりと花芽を抱えている。雪を割りながら春を告げ開花するクリスマスローズは、路地植えが良いと思います。
クリスマス時に、開花してくれたこの鉢植えのクリスマスローズさんは、これから暫く休養してくださいね。
=herai=
うつむきかげんに咲くクリスマスローズは、雪がお似合いかもしれません。
今、雪の下にいるクリスマスローズは、しっかりと花芽を抱えている。雪を割りながら春を告げ開花するクリスマスローズは、路地植えが良いと思います。
クリスマス時に、開花してくれたこの鉢植えのクリスマスローズさんは、これから暫く休養してくださいね。
=herai=
昨年12月頃芽が出ていたので、室内に取込んでいた【福寿草】の一番花が、今日開花しましたので記載します。
春一番に黄金色の花が咲くことから【福】を告げる花として、長寿の【寿】も取入れ福寿草と名付けられ、縁起の良い植物の代名詞ですね。
知人K氏から頂いた写真は、富山県で数少ない県指定天然記念物の自生地の写真です。富山では、福寿草は希少植物です。
今年、福寿草の花をこうも早く見る事が出来、うれしいのですが、福寿草にとって良いことでないはずです。
例年でしたら3月雪解けとともに咲くのですが、2カ月も早く咲かされ迷惑しているかもしれません。
自然の摂理で育ていくのが本当でしょう。
又2カ月も早く咲かせたので今後の管理も難しくなってきそうです。
人間の悪しき思い・・・。ゴメンナサイ!福寿草さん。
春一番に黄金色の花が咲くことから【福】を告げる花として、長寿の【寿】も取入れ福寿草と名付けられ、縁起の良い植物の代名詞ですね。
知人K氏から頂いた写真は、富山県で数少ない県指定天然記念物の自生地の写真です。富山では、福寿草は希少植物です。
今年、福寿草の花をこうも早く見る事が出来、うれしいのですが、福寿草にとって良いことでないはずです。
例年でしたら3月雪解けとともに咲くのですが、2カ月も早く咲かされ迷惑しているかもしれません。
自然の摂理で育ていくのが本当でしょう。
又2カ月も早く咲かせたので今後の管理も難しくなってきそうです。
人間の悪しき思い・・・。ゴメンナサイ!福寿草さん。