かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

難漢字のページ 

2015-05-13 | 気ままなる日々の記録

薔薇バラ朧月おぼろづき御嶽おんたけかすみ 幽鬱ゆううつ

上の漢字はインターネットで「一番画数が多い漢字?』で検索しました。ただし何と読むか出ていませんし意味も不明です。見ているだけでいやになります。

no titleもう一つどうぞ。これも読みも意味も不明です。オソマツ君が高校時代に、誰かが「お前読めるか?」といって書いた字が男を二つ並べて書いてその間に女を書いた字を見せてくれたことがありました。その友人はいたずらにニヤニヤして「なぶる」と読んで「本当だぞ」といっていました。彼の名は覚えていますが彼の名誉のために書きません。シツレイシマシタ。この字もそんなような読み方でしょう。

思い出したのが何かの知らせ!早速「なぶる」で漢字変換をしてみますと

弄る、嬲る、名ぶる、菜ぶる、奈ぶるとでてきました。友人は正解でした!しかし、どこか釈然としません。封建的だなあ。男尊女卑?

現代なら、差し詰め、女を二つ並べて書いて、その間に男を書く字があってもいいだろう。何と読むかだがやはり「なぶる」でいい。邪推だが、同じ「なぶる」なら、後者の字の方が好きという人もいるかもしれない。何とか審議会が正しい字はこちらなどと決めるよりは、好きな方を書けばよいとした方が世界に誇れる言語(表記)と云えるだろう。シツレイシマシタ。