台風18号が、沖縄を直撃そのあたりで方向を変えてやがて、
東海地方に接近するとか、気象庁も風に注意とか、洪水に注意とか、わいわい言っているだけで、
台風そのものを弱くするとかなくしてしまうという対策を考えないのだろうか?
18号の中心気圧は950ミリバールとかいっていたが、
この中心気圧をせめて、1000ミリバールにすれば、
もう小さな熱帯性低気圧になってくれる。
だから、台風の中心辺りに空気を送り込めば、中心気圧は上がりその周りに風が吹く状態は解消する。
そこで、沖縄県あたりのU字溝に直径25センチくらいのビニールパイプを埋め込み、
このパイプに2メートル間隔で大きな穴をあけておくと、一つの穴が台風の中心に入るとその穴にかかる気圧は950ミリばーるで、ビニール管の中の気圧は1000ミリバールだから、
台風の眼の中に空気が噴き出すことになる。これを暫く続ければ台風の中心気圧が上がり、
台風は弱くなる。ビニールパイプの一方の口を台風の目の中に置き、
他方の口を普通の気圧の所へ置けば気圧の低い方の口から空気が吹き出しやがて、台風の中心気圧も1000ミリバール位になり台風の勢力は衰え、
被害も発生しなくなる。この装置が作動している間空気が噴き出す方の口からボーという気笛のような音がして、遠くを蒸気機関車が走っているようなメルヘンチックな気分にしてくれると思う。
科学技術の発展した今日気象庁もこのくらいの実験をして、
台風を制御することを考えてもよいと思う(T)