昨日家内が色々な用事を抱えて久しぶりに我が家に帰り、庭の花々を撮影してきてくれました。花を見た瞬間に、どこで咲いていたかが分かり、久しぶりに旧友に出会った感じで、感慨も一入(ひとしお)です。おお!僕がいなくても、僕の帰りを待って咲いていてくれたか!ありがとうよ!
↑ 上の2枚は枝垂れ桜で娘の結婚記念に、植えた木です。大きくなりました。何の木にしようかと考え、可児の花木センターで苗木を買いました。満開の頃には、カメラを持った人が、よく写真を撮らせて欲しいと頼みに来られました。
左の写真は八重桜です。一昨年はこの花を収穫し塩漬けにし、桜茶にして春を楽しんでいました。右の写真はこの地方の天然記念木に指定されている「ひとつばたご」の木で、男の孫の誕生記念樹です。これも大きくなりました。
左はプラムの「大石早生」です。6月下旬に収穫で、美味しいです。右はキイウイです。この収穫は晩秋でぐっと我慢して、初霜まで待ち、葉が霜で茶色になるころ収穫すると完熟になっていて美味しさも倍増します。この棚は私の苦心の作品です。
花弁を天真爛漫に広げた紫の花はテッセンです。これは、家内の一番のお気に入りです。アイリスは見ごろを過ぎています。隣のコデマリは、なかなか大きくなりませんが、花は見事です。
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