鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【1969回】 生みの苦しみ

2016年05月21日 | 住宅コンサルタントとして
私、このブログを2000回近く書いてますし、
以前の会社員時代にも1000回、ブログを毎日書いてました。

「よくネタが持ちますね?」

と言われることが多いのですが、
当然ながらネタが何個もあふれてくる日もあれば、
全く持ってアイデアが全く浮かばないこともあります。

こういう時、「生みの苦しみ」と向き合うことになります。

ノッていない時、途中まで自分の考えを打ち込むも、

「こんな内容やったら、読んで下さった方に申し訳ない」
「これ、誰も面白いとかタメになる、って思ってもらえないよなぁ」

と全部消すこともしょっちゅうあったりします。

生みの苦しみとは、情報発信を継続していく中で、必ず向き合わなくてはならないことです。

そこを乗り越えるために、無い知恵を絞って考え続けると、
自分なりのやり方が見つかったりするのです。

私の場合、ブログのネタが出てこない時は、意識してインプットを増やします。
それから日常の何気ないことでネタになるものが無いか、探します。

そしてぶっちゃけ、家族について触れるのは、話題に困っている時だったりしますし、
自分の過去の話をするのもネタに困っている時だったりします。

逆に言うと、それらの話題に触れないということはネタに困っていないということ。

いろんなクライアント様で情報発信の継続のお願いをしておりますが、
ネタに困った時、生みの苦しみの真っ最中の際の乗り越え方を是非、
皆さま自身で発見していただければ、更なる成長につながることと思います。

トコトン、向き合いましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする