今日から夏季休暇に入らせていただきます。
今年も1月から、おかげ様でビッチリ仕事をさせていただき、
充実した時間を過ごさせていただきました。
今年の前半を振り返ってみますと、
住宅会社のクライアント様に関しては、
まず消費税の駆け込みがあって、2019年3月の契約は
過去最高というクライアント様が多かったです。
しかしながら、4月~6月とやはり反動が出て、
集客に関しても契約に関しても芳しくなかった。
そんな中でも、新業態に取り組んでいただき、
やるべきことをしっかりとやって下さったクライアント様の業績は
順調に推移していること。
秋口以降の各社様の課題も明確で、
そこに対して着実に手を打って、2020年を良い一年にできるよう、
後半もしっかりと仕事に取り組みたいと思います。
個人的な話をさせていただくと、
2019年は例年とちょっと異なりました。
というのは、いつも新しいオファーや経営相談は
秋口に入ってくることが多いのですが、
今年は6月~8月は、この時期に関して
過去最高の相談やオファーをいただきました。
やはり市場の変化がここに来て更に激しくなっていて、
そこに適応していく必要性を各社様が感じている、
ということなのでしょうか?
私自身は、ベンチマーク先を既に住宅業界には置いていなくて、
異業種のいろんな企業やお店をベンチマークして
そこから新業態新サービスのヒントを数年前から得ています。
この夏季休暇も、いろんなサービスを体感し、
住宅業界に活かせるヒントを得たいと思っています。