鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3159回】 飲み物の器やそのクオリティーを見れば、分かる

2019年08月24日 | 住宅コンサルタントとして

昨日は、新しくお付き合いをさせていただくことになった、

ある地域の住宅会社様にお伺いしておりました。

 

業績も非常に好調。

受注残も1年分以上、ある会社さんです。

 

地域の若い世代に圧倒的に支持されている会社さんで、

建てておられる家は、とても洗練されていて、

HPやインスタの写真も相当、イケてます。

 

ただ、イケてるのは建物だけではなく、

お客様とお打合せをするスペースやモデルハウスはもちろん、

出していただいたお飲み物の器や味もイケてるのです。

 

今の時代、お客様とどういう空間で打合せをするのか、

ということは非常に重要で、

その会社の美的センスが出るのです。

 

更にお客様にお飲み物を出す際の器にも、

その飲み物自体のクオリティにも

その会社の世界観が出るのです。

 

こんなこと、ちょっと勉強すれば分かる話なのですが、

お客様からの支持があまり高くない会社、

それから自分たちの都合ばかり考える会社は、

飲み物はチープなクオリティで、しかも容器も使い捨てだったりします。

 

お客様目線で仕事をしているのか?

それとも自分たちの都合で物事を考える会社なのか?

 

その差は、こういうちょっとしたところにすぐ出るのです。

 

みなさん会社がお客様に出されているお飲み物、そしてその器は、

イケているでしょうか?

 

自分たちの都合で仕事をしていませんか?

 

 

ちなみに、弊社では味のある器と

その辺のカフェには負けないクオリティのお飲み物をご用意しております。

 

お気軽にお越し下さいませ。

(って、私、いませんけど・・・)

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