鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3258回】 白馬にヒントが・・・

2019年12月01日 | 住宅コンサルタントとして

長野県の白馬村に、隈研吾氏が設計した体験型複合施設が誕生します。

 

隈研吾氏とスノーピーク、そして白馬観光開発がコラボして、

冬以外のグリーンシーズンでもたくさんのお客様が来て、楽しめる

マウンテンリゾートを目指して、この施設は企画されました。

 

この中心となるのが、白馬観光開発の社長、和田寛さんです。

 

和田さんのことを取り上げた日経MJの記事(2019年5月20日)を

私、たまたま見ていて、そのバイタリティこそ、

私も見習わさせていただかなくてはならない、と思いました。

 

バブル期に多くのスキー客が訪れ、活気があったスキー場は、

日本各地に多々、ありましたが、

スキー人口が激減する中で、やっていけないスキー場が多々あります。

 

その立て直しのために、和田さんたちは、

ニューヨーク発の「ザ・シティ・ベーカリー」を誘致することに成功し、

山の上の展望テラスで食事ができるようにしたり、

コロナビールに企画案を持ち込み、

スキー場のテラスをコロナビールにお金を出してもらい、改装したりと、

企画力・行動力でお金を集め、白馬をドンドン魅力的に変えていっているのです。

 

ただ、表に出るのは成功例だけでしょう。

これだけの成果を出すために、数えきれないくらい、いろんな企業にアプローチし、

何十社、何百社という企業に断られた中で実現させたのです。

 

成功する人、結果を出す人は、成功するまでチャレンジする人なのです。

 

そしてそのチャレンジの最終形とも言える施設が2020年にいよいよ、OPENするそうです。

 

こうした発想、住宅会社にも必要だよな、と個人的に思うのです。

 

今の総合展示場そのものが、バブル期のスキー場と同じで、

家を建てようとする若い世代の方からすれば、魅力的ではないのですね。

 

私個人的には、住宅業界がどう変わっていくべきかの、

一つのヒントがこの白馬にあるのでは、と思っています。

 

詳しくは、こちらの記事を見てください。


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