日頃、クライアント様にお伺いした際の営業研修で、
建物案内や着座商談時の注意点は、
もう繰り返し言い続けているので、
ご理解いただいているかと思いますが、
大切なポイントは、
「一方的な説明にならない」
ということです。
一方的な説明とは、とにかくこちら側が話し続けることで、
そこに専門用語やお客様が理解できない言葉が入りまくると、
聞いて下さるお客様からすれば、拷問以外の何物でもありません。
説明しながら質問する。
お客様が話す時間を必ずつくる。
キャッチボールを忘れないことが基本です。
更に何でも最適な尺があります。
例えばYouTubeでモデルハウス案内の動画だと、
一人での説明では基本3分、
コンビやトリオでテンポよく案内する動画で最大10分、
という感じです。
当然ながら、自社の商品説明や会社説明でも、
最適な尺というものが存在します。
お客様が飽きることなく聞いて下さり、
理解していただける時間の中で、
効率的にお伝えしなくてはならないのです。
商談やプレゼンの際の基本を
この8月9月に徹底してお伝えしていきたいと思います。
ちょっとロープレの頻度を増やしますね♪