~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

「楽しむ」「感謝」が幸せをつくる☆

2010-07-09 | *感謝*
「ダーク」な感情からまだ完全には抜けていない頃、

私は人生の恩人でもある、霊能者Hさんを紹介していただきました。

私ね、霊能者って90%はニセモノっていうか、あまり信じていないっていうか、
わりと冷めた部分もあったんですね。

でも、親愛なるHさんにいろいろお話を聞いていたし、「何か変わるかも・・・・」ってお会いする事にしました。

霊能者って、たぶんいろいろな「ランク」ってあるのだと思います。
それに人間的なものも、加わってきます。

だから、「どういう霊能者なのか」って非常に大切です。本当に大切です。

私は、本当に運が良い人間なので、いつも良い方ばかりに出会わせていただきます。

霊能者Hさんは、霊能者の中でも、たぶん非常に霊能レベル人間レベルが高い方です。



その彼にお会いして、まずたくさん言われたことがあります。


「もっと、『楽しみなさい』って言ってますよ」

って。


ダークな感情の人間だった私は、その「楽しむ」っていう感覚が理解出来なくて非常に難しい。


「喜びなさい」って。


喜ぶ・・・・・・・・?


私ね、「喜ぶ」ことに、とても罪悪感を抱いていた人間でした。

自分はいつも「苦しい」を伴っていないといけないというかなんというか。


もうね、霊能者さんが伝えてくださる言葉が、


「もっと『楽しみなさい』っていってます。喜ぶことをしなさいって。」


って。こういう言葉ばかりでした。

これはもちろん私の守護霊のメッセージです。


「もっと自分をほめてあげてください。人を認めてあげてください」

って。


もう、彼のセッションは7回受けてます。(3年間で)

半年に一度くらいの割合で、お会いしています。それ以外はメールをしています。


その中での、「私へのキーワード」は、やっぱり


『楽しみなさい』


なのです。



楽しんだり、喜ぶことに罪悪感を抱いている人間には本当に理解できない言葉。


何が楽しいことかもよくわからないんです。

自分が喜んではいけないような気がするんです。


自分に感謝?自分をほめる?

・・・・・・・全く理解できません。


そういう人間でした。


政子の魂にも、「もっと楽しめ」という、とどめを刺されました^^;



それくらい、「楽しむ」という意味も、「楽しむ」ことも、出来ていなかったのです。



今でこそ、本当に理解できますが、

「楽しむ」ことは、自分の為である以上に、

「魂のため」って感じています。


魂は「楽しい」とか「喜ぶ」ことで、幸せになります。輝きます。


魂が輝くことは、人の為にもなります。


だから、人は、楽しむ事を大切にし、喜ぶことを大切にしていかなければならないと、

人生の一番大切なことを教えて頂きました。


「自分を許すこと。ほめてあげること。感謝すること。」


これを自分にできたら、「ダーク」から、抜け出せました。

もちろん、すぐではありませんでしたけど^^;



私は、「過食症」「パニック障害」「鬱」という、セロトニン不足の?病気を経験しています。

ものすごくしんどくて、大変で、辛すぎる日々でした。

パニック障害なんて、地獄以外の何ものでもありません。ふつうに生活できませんから。


でもね、だからこそ、「今」すごく幸せを感じられます。


だって、家でふつうに「息ができる」んですよ!!!

あのですね、これって、すごいことなんですよ。


パニック障害が重かった頃、

ベッドで寝てても息ができなくなってきます。もう、本当に地獄です。

家にいても襲ってくる、呼吸困難。でも、外的なものではないから治しようもありません。

その当時はたぶん、薬なんてなかったでしょう。(今はあるのかもしれません)


家にいても襲ってくるわけですから、外なんて出られません。

一ヶ月一歩もまともに外に出られないこともありました。


だからね、よかったんですよ。


今、「外に出られる」ことが、本当に幸せなんです。

食事を苦しむことなく、食べられるんです。

ベッドに入っても普通に寝られるということが、

どれだけ幸せかを、私は本当に知っています。


当たり前と思っている毎日が、どれだけ感謝にあたいするか、

私はたくさん経験させられて参りました。


手術などの外的なものより、精神のほうが、私ははるかに辛かった。


「鬱」は、感情を奪います。

「幸せ」は感情でしか、感じることが出来ません。

つまり、本当に、「幸せ」を感じることができなかったのです。

「鬱」も、「過食症」も、これまた本当に地獄ですね。


笑えること。

わくわくできること。

感謝できること。

これがどれだけすごいことか、

鬱を経験された方はわかると思います。



ふつうに食べ物を食べる事。

食べていない時は、そのほかの事を考えられること。

これが、過食症のときは、全くできません。


お腹いっぱい、とわかることが、幸せです。

過食症は、「お腹いっぱい」が全くわかりません。

24時間食べ物しか考えられません。腐ったものでも食べてしまう重い過食症でした。


だから、今、

心地よくごちそうさま、と言えることがどれだけ幸せか、

一つ一つを大切に味わえるというこが、本当に嬉しいか、

本当にわかります。


私は、病気も神様からの「ギフト」と考えられるようになりました。

たくさんの「ふつう」であることが、

本当は、幸せで、感謝すべきことなのだと、

はっきり気づいたからです。


このベースがある限り、

私はきっと、どんなことでも幸せでいられると思います。


でも、これに気づいたのは、もちろん「ダーク」を抜けてからだと思います。


ダークな時はすべてスモークがかっているようで、

クリアにわかりません。

でも、もちろん、これは私に必要なことだから起こっただけで、

私への課題でした。


人への課題はそれぞれ全く違います。


でも、私は正直、もう、こういう病気系は二度とギフトはほしくありませんが・・・・・^^;

手術も、もう二回なので、ご遠慮したいものです。



辛いけど、苦しいけど、でもやっぱり幸せの「鍵」は、



「楽しむ、喜ぶ、笑う」



もう、これしかないのだと、今でも心から思う私です。

「不幸」は感情がつくるもの、だから、「幸せ」な感情にシフトしていかなければいけないと

毎日思う私です☆  息が普通にできる・・・・これ以上の幸せは、ございません♪



       
      罪悪感なく、楽しんで、喜んで、笑う。これが人生で一番大切、そんな気がしています*^^*




       「楽しむ」「感謝」が幸せをつくると、感じています☆





*スピリチュアル系は、依存するものでも、すがるものでもありません。

 「気づく」ためのものであります☆

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