~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

なぜ、「目尻」は“軽い仕上げ”にしているのか?

2011-10-21 | ☆2011-2012【旧】fringe
まつげの「目尻」部分って、

“その人のイメージ”を表現する、大切な部分と感じています



こんな風に見せたい、見られたい・・・・・

だから、市販のつけまつげでも、「目尻」だけのパーツで売っているのだと思います



「アレンジつけまつげ・fringeスタイル」(目尻)では、

とにかく“軽い仕上げ”ということを大切にしています


これは、私が、何度も何度も

「毛」を減らしたり、動かしたり・・・・・または足してみたり・・・・と

バランスを調整した結果、

「大人は、目尻は“軽め”が美しいのでは・・・・?」

と、感じたからです。(つけまつげでの話です



モニターをしてくれたとっても綺麗でおしゃれなお友達が、


「目尻って・・・・濃かったり、下がっていると“陰”ができるから、

 大人の目には“軽め”がいい」


そう言っていました

fringeスタイルよりも“もっと軽くてもいい”と

さらに「目尻の毛」を減らしたくらいです♪(調整できます)



フリンジでは市販のものと「逆グラデーション」(目尻)をつくっていますが、

何度もチェックし、バランスを見て決めたものなのですね


「目尻」がとても濃いと、とたんに「つけまつげ」が強調されてしまう気がします。

一番見られる、「上から」「斜め横から」で、一瞬でわかります。



そういうことからも、

fringeスタイルでは「目尻は“軽い仕上がり”」なんですね。

さらに、バランスをみて毛をカットしています。



すべて、“バランス”が大切だと、感じでいます





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする