思いついた。
コロナ禍だし、夏でもマスクしちゃうし、
この際「似合わなかったファンデ」を使ってしまうことに決めた
というか似合う色のファンデに出合えずいつも妥協して買ったファンデばかり
今使用中のものもそう(あの「ミイラに見える」ファンデです 笑)
最近使っていなかったサンプルでもらったコンパクトミニファンデは
大好きな化粧品なのだけどファンデの色が濃く、
フェイスラインのシェードとしてたまに使用していました。
以前、全顔に使用したら「すこし焼けた?」みたいな仕上がりになり
化粧が崩れると「さらに焼けた?」ような見た目になる。
でも、コンパクトファンデにしては崩れにくい方ですし
崩れ方が汚くないので使用したいファンデでもあった。
(合う色があれば即決なのですが・・・)
(今使っている「ミイラファンデ」(笑)よりもよっぽど良いかも?!)
コンパクトファンデはブラシでふわっとつける方ですが
この「ブラシ」で仕上がりが全く変わるのですね。
私のお気に入りのブラシはエトヴォスです
エトヴォスのブラシでふわっと軽めにつけるとかなり理想に仕上がるのですが
やはりやや濃いので、お化粧直し用のエトヴォスのコンパクトパウダーを重ねてつけると
やや肌が明るくなりさらに理想に近づく。
この濃いファンデが明るいピンク系だったら最高に好きな仕上がりなのですが
完全マット系なのですが、日焼け止めがツヤがあるのでちょうどよいのです。
(私はセミマットが好きです)
下地と違う質感を使用することで強く出すぎることがないのですね。
以前、夏に、毛穴さっぱり下地を使用してマットのファンデを使用しましたら
ものすごくのぺっとした顔になりびっくりしました
この時に「マットが似合うといってもマットすぎてもおかしいのだな」と学んだのです。
それ以来、「セミマット」「セミツヤ」派になりました
ですが、メーカーによってはこの「セミ」でない場合もあるわけです。
なので私は日焼け止めがツヤあるので「マット」系にして「セミマット」風に仕上げています。
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とにかく色が合わない、濃い場合は色味が強く出すぎないよう「薄く」つけるようにし
色味のない「お粉」で重ねて和らげる。
質感は下地で調整する。
似合わないファンデで学びながら、似合うファンデを探していきたいと思います。
P.S 第一条件が「洗顔フォームで落とせる」ものなので気長にいきます