~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

歯の審美矯正(部分矯正)を振り返ると気づく、『ベストタイミング』

2014-12-18 | ♪なんちゃってスピリチュアル
仕事で税理士さんにお会いし、
そのキャラクターに圧倒されたままの状態です、はい


初対面でここまで圧倒されたことは
実は初めてかもしれない


それくらい

キャラクターの濃かった税理士のKさん。


私が勝手にいだく税理士さんのイメージと

真逆だ ← 一体、どんなイメージをいだいてたのか?


このインパクトの強さ?もオーラなのかもしれない




さて、

師走になると

色々なことを振り返りたくなる私ですが

そっか

歯の部分矯正(審美矯正)も

あれから2年も経ったのか・・・・早い



生まれた時から、歯並びが良いと思っていたので

まさか自分が

人生で歯の矯正をするなんて

夢にも思っていなかった。


自分には一生、関係ないものと思っていた。


少しでも歯並びが悪いなら

歯の矯正も絶対に早いうちから視野に入っていたに違いない。


(歯並びにうるさい)外国人の知り合いを沢山もつ知人から

「ユミちゃんって歯並び良いよね」

とほめてもらっていたくらいだ。


だから

歯医者さんに「一カ所だけほんの少し斜めになっているね」と

言われた日にゃー、

そりゃもう驚いたもんだ


自分なら

良く見ればわかるレベルなのに

人間とは

自分に都合良く世界を見ているものだと

しみじみ実感した。(とブログにも記録している)



さて

自分の歯が1本斜めになっているとわかった日から

「部分矯正」が視野に入ってしまった。


これまで100%の確率で

自分には関係ないものと思っていた
だけに

あまり受け入れられないでいた。


「たった1本、ほんの少し斜めになっているサイドの歯のために
 ワイヤーをつける矯正はあり得ないだろう」


と。


心の準備期間が

もともと幼い頃から歯並びが悪かったのと

わけが違う


それは突然やってきたのと

同じ感覚だったのだ。 ←お前が気づいていなかっただけだろう



部分矯正が視野に入ってから

不安に感じていた。


私の性格だ。


やるに違いない、と。



骨だの歯だの

「基本的な重要なもの」「整える」系が大好きなのだ。



ただ、

大人の歯の矯正は『タイミング』が最も大切な気がして、

慎重になった。


子供の頃なら

早ければ早いほど良いと思う。


学生なら学生で

受験勉強の時など良いタイミングだと思う。

(痛みで集中できないこともあるかもしれないが
 外出を控えたい気分(私だけ?)になるので勉強環境に良いかなと



自分だったら非常に悩んだと思うのは

大学時代~会社員の頃・・・かなあ。。。。


この当時だったら

私はたぶん100%の確率でやらなかったと思います


だから

この当時に気づいてなくて本当に良かった。

もしも気づいてても

たぶん「気にしない」ことにしていましたね



先日、何かで

『まだタイミングではない』、なんて存在しない。
 どんなことでも早ければ早いほうが良い」

と目にしましたが・・・・・


私はそうは思わないほうですね


物事には『タイミング』というものは

絶対にあると信じているほうです


まあ、人それぞれですね


なので

大人の歯の矯正も、

『タイミング』ってあるのではないかな・・・・

と感じています。


私は

2012年というこの1年間しか

良いタイミングはなかった、



振り返る「今」、

心から思い、心から感謝しています


私にとっては

2010年でも2011年でも2013年でも2014年以降でも

たぶんダメだった、

と感じるからです。


もっと振り返れば

2005年2006年2007年も無理だったな、きっと


自分にとって『ベストなタイミング』が

「やろう」と思った

2012年だったのですね


本当に本当にすごいタイミングでしたね



自分にとって『ベストなタイミング』の時は

心のひっかかりもなく

なんの抵抗もなく

「やりたい」

スパッと思える時だと感じます。



この時には

マイナスな考えとかありません


これまでの重要な決定は

すべてこんな感じでしたね


後先考えず

とにかく「やりたい」と思えたら

きっと『ベストタイミング』かもしれません




あと・・・・


経験上、感じたことですが・・・・・・



「やりたい」

と思うことは


たぶんかなりの確率でまた

「やりたい」

と思う
のではないか思います


(いや、私の場合だけかもしれませんが・・・



最後の決定は


「また絶対に『やりたい』と思う時が来るに違いない」


と思ったからです。


60代の女性が歯の矯正を始めたことを聞いて

「自分も20年30年先、
 またやりたいと思うかもしれない」


だったら『今』でしょ、的な(笑)  ←あれ?もう古い?



やりたいものは

きっと

いつまでもやりたいもの
なのかも、しれない。


大人が「子供の頃やりたかったこと」を

大人になってからやる人も多いですし。


なので

自分がやりたいもので悩んでいることは

たぶん

かなりの確率でまた気になる日が来る、

そう感じます。



私も歯の部分矯正を

60代で始める人がいるということは・・・・
 私もまた絶対に気になるときが来るな。

 だったら『今』しかないな



ということがやると決めたきっかけだった。



このように書くとすごく悩んだように思えますが

案外直感的にパパッと決めたところが多いですね


なぜか本当に

『今だ』と思ったのです。「今しかない」と。



自分にベストなタイミングとは

「今しかない」

と思えるような、そんな気分になるような気がします



そんな歯の部分矯正も

もうすでに2年も前のこと


そんなものですね



あ、そうだった、

私が「決めた」もう一つ理由は

ある歯の矯正ブログを読んでいる時、

やるか非常に悩んだけど、もう3年も前のことになるのか・・・

という

一文を読んで、


私がまたいつか歯の矯正が気になりこの人のブログを読んだ時、

 『あの時に私もスタートしちゃえば、もう今頃終わっていたんだな

って思うのが嫌だな



と思ったことが大きいです。


そういう意味では

「来たタイミングをキャッチするのは早い方がよい」

ということになるかもしれません。


早ければ早いほど良い、

ではなく

気になった時(タイミング)に、

そのタイミングを

今回つかむか

今回見送るか

なのかな、と。



でも見送った方が良い時は

心がひっかかるものがあると思うので

「引っかかり」がない時は

GOサインですかね、きっと



もしも私が2012年、1月、

歯の部分矯正を始めていなかったら

ほぼ100%の確率で

「やっぱりやろうかな・・・・」

といつの日か悩んでいたと思います。

この先も繰り返すと思います。


私の場合は

歯並びが良いと思って生きてきたことを

無駄にしたくなかったんですね  ←アホ?



振り返ると

全てが想い出でとても懐かしいです。


ワイヤーをつけていた生活の頃は

「ワイヤーをつけていない日がこんなにもすごいことだったとは」



歯に何もついていない生活が

こんなにも有り難いものだったと初めてきづかされましたね。


ワイヤーが外され

快適な毎日になってからすでに2年経ちましたが

ワイヤーをつけた日々は

なんか内容の濃い毎日を過ごしていた気がします


初めて色々なことに気づいたり、

有り難く感じたり

もう、あらゆるものに敏感だった気がします。


その経験があったからこそ

毎日がもっと楽しくなった気もします


すべて、経験ですね。



今、他にやりたいことは・・・・

まだはっきりはありませんが

やりたいものがあると生き甲斐に感じるし楽しいので

これからも前向きにチャレンジしていきたいと思います


明日は4ヶ月に1度の歯の矯正定期検診です



P.S 今の目標

     とりあえず、一度くらいはチェスで勝ってみたい。。。

       はい、まじめに仕事もしています



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