街を歩いていて、
カーネル（チキンのお店）の人形を見るたびに、思うことがある
「カーネルが、営業で１００９回も断られた時、
どうやって、自分を奮い立たせたのだろう・・・・・」
いつもいつも思ってしまう。
見栄とかプライドとか、
そんなものを通り越して、
自分を「全否定」された気分になってしまうのではないか
打たれ弱い私には、きっと二桁でダメージを受けてしまう
チキンのレシピを売り歩いたという彼は、
「そんなもん、いらん」
と１００９回、断られたという。
１００９回・・・・・・途方もない数字。。。。。
これがあっての、『今』なのだと、しみじみ感じてしまう
私はどうしても彼に聞きたいことがある。
「１００９回断られて、
どうやって、自分を立て直していったのか・・・・・？」
何度も何度も落ち込んだり、挫折しそうになったり・・・・
あったのではないか？
でも、『偉人』ほど、多い気がする。
アメリカ国民に最も愛されたというリンカーンは
８回も落選しているという。
５回目くらいから、周りから「もうやめたら」と言われたのではないか？？？
どうやって自分を信じ続けたのか？
ヘンリーフォードは、
自動車会社が成功するまで、７度の失敗、５度の破産をしているという。
きっと、周りから「もうやめろ」とか、言われたのではないか？？
失敗は、周りの人から色々、言われてしまうと思う。
自分はまだ頑張りたいと思っても、
周りの言葉で、”とどめ”を刺されてしまう。
あの、ウォルト・ディズニーは、
新聞社で解雇され、その理由が「想像力に欠け、よい発想は全くなかった」
と言われたという。
えええええ？？？？？？？
あの、ウォルト・ディズニーですよ
しかも、ディズニーランドを建てる前に、何度も破産しているという。
自分自身を否定され、
さらに、会社も何度もうまくいかなかったのに、
その時に自分を奮い立たせた方法は、何だったのか？？？？
自分だけは、今あるディズニーランドが見えていたからなのか？
でも、
周りから、「いい加減に、やめとけ」と、言われたのではないか？
それでもあきらめなかった強さは、なんなのか？
今ではアメリカ人で知らない人はいないという絵本作家ドクタースースーは、
それまで
２７もの出版会社に拒否されたらしい。
２７社に、「面白くない。売れない。必要ない。」的なことを言われたら、
・・・・・想像するだけで、落ち込んでしまいそうですね。。。。
スティーブンキングも、３０社からボツになってしまったらしい。
かなりの落ち込みだったそうで、
奥さまの励ましで、やっと書きあげたのが、あのヒット作だとか。
そう、あのビートルズも、
オーデションは不合格だったり、大手有名レコード会社に契約を
軒並み断られたという。
・・・・信じられないですね
スピルバーグは・・・・入学を３回も断られたという。
・・断った学校が入学許可していたら、「スピルバーグ卒業校」になっていたのに。。。。
（あ、でもここに入学しなかったから良かったのかもですね
）
・・・・・断られても、自分を信じた結果なのですね
私の好きな偉大な作曲家、ベートーベンは、
先生に「作曲家としての才能はない」と言われたという。
その後、偉大な５つの交響曲を”聴覚を失ったまま”作曲する
・・・・かっこよすぎです
自分を否定された『偉人』達は、
それを逆にバネにしたのか、
それとも
もともと自分を信じ切っていたのか・・・・・
でも、
やっぱり「人間」だもの。
なんとも思わなかったわけはないと思う。
でも、今だから言えること、見えることは、
「拒否した人達は、みんな”見る目”がなかった」とも思える
いや、時代の流れにまだ合っていなかったのかもしれない。
偉人たちから聞きたいことは、
「どうやったら成功するのか」ではなく、
『どうやって、気持ち的に、乗り越えてきたのか』
ということ。
否定されても、周りから色々言われても、
自分を信じて、あきらめないでやってきたこと。
先日、社長・会長・相談役を経験された方が、
「結局ね、周りを見ても、成功している人は、
なんだかんだ言っても ”最後まであきらめなかった人”だよ」
と言っていた。
よく
「人の成功を１００みるより、自分の１回の失敗のほうが役立つ」
と聞く。
失敗することは誰でもできる。
ただ、その失敗の時に、気持ち的に立て直せる「心」が
『偉人』は、違うのではないかと感じる。
桁違いの断られ方、
才能を求められる仕事で「才能がない」と否定されること、
何度も何度も落選すること・・・・
『偉人』たちは、
”心が強靭”であるということなのかも、しれない。。。。。。
街で、カーネル人形に握手を求める人間がいたら、きっとそれは私です
いつもどうもありがとうございます
にほんブログ村
カーネル（チキンのお店）の人形を見るたびに、思うことがある
「カーネルが、営業で１００９回も断られた時、
どうやって、自分を奮い立たせたのだろう・・・・・」
いつもいつも思ってしまう。
見栄とかプライドとか、
そんなものを通り越して、
自分を「全否定」された気分になってしまうのではないか
打たれ弱い私には、きっと二桁でダメージを受けてしまう
チキンのレシピを売り歩いたという彼は、
「そんなもん、いらん」
と１００９回、断られたという。
１００９回・・・・・・途方もない数字。。。。。
これがあっての、『今』なのだと、しみじみ感じてしまう
私はどうしても彼に聞きたいことがある。
「１００９回断られて、
どうやって、自分を立て直していったのか・・・・・？」
何度も何度も落ち込んだり、挫折しそうになったり・・・・
あったのではないか？
でも、『偉人』ほど、多い気がする。
アメリカ国民に最も愛されたというリンカーンは
８回も落選しているという。
５回目くらいから、周りから「もうやめたら」と言われたのではないか？？？
どうやって自分を信じ続けたのか？
ヘンリーフォードは、
自動車会社が成功するまで、７度の失敗、５度の破産をしているという。
きっと、周りから「もうやめろ」とか、言われたのではないか？？
失敗は、周りの人から色々、言われてしまうと思う。
自分はまだ頑張りたいと思っても、
周りの言葉で、”とどめ”を刺されてしまう。
あの、ウォルト・ディズニーは、
新聞社で解雇され、その理由が「想像力に欠け、よい発想は全くなかった」
と言われたという。
えええええ？？？？？？？
あの、ウォルト・ディズニーですよ
しかも、ディズニーランドを建てる前に、何度も破産しているという。
自分自身を否定され、
さらに、会社も何度もうまくいかなかったのに、
その時に自分を奮い立たせた方法は、何だったのか？？？？
自分だけは、今あるディズニーランドが見えていたからなのか？
でも、
周りから、「いい加減に、やめとけ」と、言われたのではないか？
それでもあきらめなかった強さは、なんなのか？
今ではアメリカ人で知らない人はいないという絵本作家ドクタースースーは、
それまで
２７もの出版会社に拒否されたらしい。
２７社に、「面白くない。売れない。必要ない。」的なことを言われたら、
・・・・・想像するだけで、落ち込んでしまいそうですね。。。。
スティーブンキングも、３０社からボツになってしまったらしい。
かなりの落ち込みだったそうで、
奥さまの励ましで、やっと書きあげたのが、あのヒット作だとか。
そう、あのビートルズも、
オーデションは不合格だったり、大手有名レコード会社に契約を
軒並み断られたという。
・・・・信じられないですね
スピルバーグは・・・・入学を３回も断られたという。
・・断った学校が入学許可していたら、「スピルバーグ卒業校」になっていたのに。。。。
（あ、でもここに入学しなかったから良かったのかもですね
）・・・・・断られても、自分を信じた結果なのですね
私の好きな偉大な作曲家、ベートーベンは、
先生に「作曲家としての才能はない」と言われたという。
その後、偉大な５つの交響曲を”聴覚を失ったまま”作曲する
・・・・かっこよすぎです
自分を否定された『偉人』達は、
それを逆にバネにしたのか、
それとも
もともと自分を信じ切っていたのか・・・・・
でも、
やっぱり「人間」だもの。
なんとも思わなかったわけはないと思う。
でも、今だから言えること、見えることは、
「拒否した人達は、みんな”見る目”がなかった」とも思える
いや、時代の流れにまだ合っていなかったのかもしれない。
偉人たちから聞きたいことは、
「どうやったら成功するのか」ではなく、
『どうやって、気持ち的に、乗り越えてきたのか』
ということ。
否定されても、周りから色々言われても、
自分を信じて、あきらめないでやってきたこと。
先日、社長・会長・相談役を経験された方が、
「結局ね、周りを見ても、成功している人は、
なんだかんだ言っても ”最後まであきらめなかった人”だよ」
と言っていた。
よく
「人の成功を１００みるより、自分の１回の失敗のほうが役立つ」
と聞く。
失敗することは誰でもできる。
ただ、その失敗の時に、気持ち的に立て直せる「心」が
『偉人』は、違うのではないかと感じる。
桁違いの断られ方、
才能を求められる仕事で「才能がない」と否定されること、
何度も何度も落選すること・・・・
『偉人』たちは、
”心が強靭”であるということなのかも、しれない。。。。。。
街で、カーネル人形に握手を求める人間がいたら、きっとそれは私です
いつもどうもありがとうございます
にほんブログ村
