~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

日本がしみじみ良いと気付く? (しみじみ日本編)←外国編はありませんが

2014-01-10 | 大切な想い♪
日本にどっぷりつかりすぎていると

日本っていうものを

改めて考えなくなる


大学時代に

外国デビューして

最初に訪れた国はイギリスとフランス。


大学生の頃は

国内よりも外国に興味がありましたね

(私はヨーロッパが好きでした建物とか雰囲気とか


ああ・・・・懐かしいです


というのも

ここ10年、

全く外国に興味がわかなくて

ひたすら日本を旅していて、外国に行っていない

(円高だったのにな


初めての広島もとてもよかったし、

大阪も楽しかった


日本は温泉もあるし、まったりできるので、最高です




お正月は必ず身内に挨拶周りに行ったりしますが

ニューヨークから一時的に帰国しているMくんがいたのです。


半そで


元旦に、


半そで



そっか、今、向こうは極寒らしいですね



それにしても、

Tシャツ1枚・・・・

あ、

湘南はお正月は暖かかったですけどね



一時帰国中の彼は

しみじみ「日本」という国を想うという。


最高だと。


外国で長く生活して

初めて日本について思うと。


あと1年したら帰ってくるという。

それが楽しみだという。


下のコはカナダに留学中らしい。


そう、なんだか

インターナショナルが多い


大手化粧品会社のYさんは

長いことフランス支店?にいたし

今現在も外国の支店にいます。


そうそう、

Mちゃんも来年に帰ってくるという。

Mちゃんは

世界の大富豪が集まる

外国の一流ホテルで働いていて

英語、中国語はペラペラ。


そのホテルを案内する雑誌に

日本人代表で着物を着て

大きく写真に載っているのだ


その才色兼備な彼女は

どんなに優遇されても

どうしても日本人と結婚したいので帰国する

と決めたらしい。


外国にいて

初めて

「日本人」というものを考えたらしい。


もちろん、外国人も素晴らしいですが

「日本人」

というものを改めて考えた結果のようだ。



日本にいると

「日本人」とか「日本」とか

深く考えることなく過ごしていますが


外国に長くいると

「日本」というものが

浮き彫りになってくるのかもしれません。



あ、


そうだった



初めての外国で

ロンドンとパリに行ったのですが


なんも考えていなかった私は

特に日本から食べ物など持っていかなかったのです。


その当時は

今よりも不便な時代

どこでも緑茶なんてある時代ではなかったのですね


飲み物が・・・・ない


買った水は「炭酸」で

驚き 

薬を飲むのにシュワシュワじゃまなので

炭酸が抜けるのを気長に待ったな(笑)


帰りの機内の緑茶やおそば(しょう油の味)が

たまらなく美味しくて

しばらくはずっと煮物ばかり食べていたことを思い出しました

緑茶もがぶ飲みです(笑)


今は外国にでもなんでもあるのでしょうね

でも

「不便だった頃」の外国旅行のほうが

「日本の良さ」がわかる気も・・・・するような気がします



今いくなら

オーロラを見にいったり、

大自然など

満喫したいな・・・・


と思いますが


まだ少し先でいいかな




  P.S 美しい外国の風景も素敵

       日本もやっぱり素敵

 
       それぞれの国の個性は守られるべきだと考えています




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