先日、本屋さんで、たまたまお料理の本を見たのです。
表紙が、有名な方で、綺麗な方で (ご結婚されて以来、久しぶりに見ました)
探しているものとは違う内容のものだったので、
開いてみることはしなかったのですが。
そんな時、
偶然、ネットで、そのお料理の表紙の有名人のメイクを
批判されていらっしゃる方がいました。
「あのアイメイクは若いコがするもの」的な。
結構きついことが書かれていました。
最近、こういう「大人の女性のおしゃれ」について
色々批判される方、多いですよね??
まあ、彼女にとっては、そのように見えたのかもしれませんが、
私が表紙を見た限りでは「あ・・・綺麗だな」と思っただけでした。
つまり、みんながみんな、「あれは若い子のメイクだよな」とは
思わないということです。
少なくとも、私はまったく思いませんでしたね
人がどう思うのも自由なのかもしれませんが、
なんか、最近、本当に「大人のおしゃれも窮屈だよな・・・」と感じることが本当に多い
以前、お友達の家に遊びに行った時、
ある大人の女性の有名なファッション雑誌があったので、
ひさしびりに見てみた。
ところが・・・・・
開いてみると、
「40代の女性にアリ ナシ」のようなものが、○×で示されていました。
このアイテムは、アリ。だの、このアイテムはナシだの。
「大人の女性雑誌ってこんなんばっかりなの???」
って思ってしまった
私の高校は、規則が厳しくて、「あれはダメ。これもダメ。」という学校でした。
門の前で、竹刀持った先生が立っていたし(笑) ←いつの時代だよ
だから、
「大人になれば、やっと自由におしゃれも、好きなこともできる・・・」
なんて思っていた。
んがっ
この年にくると
またもや、
「これはダメ。あれはダメ。」
・・・・なんて言われなきゃならないのか????
おしゃれって、一体なんなのだろう?
みんな無難な格好して、ちょっとでも不思議な格好をすると、たたかれる。
とっても不思議だと感じる。
おしゃれって、周りがとやかく言うものではない、と感じる。
自分がおかしいと感じるなら、自分はやらなければいいだけ。
その価値観を人に押し付けることをする必要もないと思う。
その雑誌を読んでいて、とっても”つまらない気分”になってしまった。
「これはダメ。あれもダメ。」
・・・・なんて、読んでいて、楽しいのかな・・・・?って
確かに「大きなリボン」は大人には難しいこともあると思う。
(私は幼い頃から感じていたし、だからこそ今の仕事をしようと思ったわけだし)
極端な例ではありますが、
でも、この「大きなリボン」一つとっても、
本当に注目する部分は「素材」だと感じるのです。さらには「見せ方」とか。
アイテムだけをとって「大人には無理」も、ちょっと極端でもある気がします。
おしゃれの幅を広げてくれる役目がファッション雑誌であって、
あれはイタイだの、これはイタイだの・・・・・
あれはダメだの、これはダメだの・・・・
・・・・なんか、不思議に感じてしまいました
(たまたま私が読んだ時が、そうだったのかな????)
自分が受け入れられなければ、自分はやらなければいい。
でも、自分が受け入れられない価値観を、人に押し付ける必要もない。
人がやっていることを、あれこれ言うこともないと思う
その人は、それが良いと思ってやっているわけだから。
・・・・見ているほうは、別に迷惑なんてかかっていないし
違和感があるなあ・・・・
と感じたら、
「どうして違和感を感じるのだろう?どこを変えたら、スッキリするんだろう?」
と考えるほうが、
よっぽど、ファッションの勉強になる気がする
どうせ生きていくなら、おしゃれをするなら、
「とにかく、楽しめばいい」
そう、感じるだけです
「これはダメ。あれもダメ。」の消去法のおしゃれではなく、
『こっちのが似合う』という、制限のないものの中から”選びだした”感のほうが、
楽しいと、私は思うだけです
・・・・「好きなもの、心地よいと感じるもの、似合うものを着る」幸せを目指して。。。。。
いつもどうもありがとうございます
にほんブログ村
表紙が、有名な方で、綺麗な方で (ご結婚されて以来、久しぶりに見ました)
探しているものとは違う内容のものだったので、
開いてみることはしなかったのですが。
そんな時、
偶然、ネットで、そのお料理の表紙の有名人のメイクを
批判されていらっしゃる方がいました。
「あのアイメイクは若いコがするもの」的な。
結構きついことが書かれていました。
最近、こういう「大人の女性のおしゃれ」について
色々批判される方、多いですよね??
まあ、彼女にとっては、そのように見えたのかもしれませんが、
私が表紙を見た限りでは「あ・・・綺麗だな」と思っただけでした。
つまり、みんながみんな、「あれは若い子のメイクだよな」とは
思わないということです。
少なくとも、私はまったく思いませんでしたね
人がどう思うのも自由なのかもしれませんが、
なんか、最近、本当に「大人のおしゃれも窮屈だよな・・・」と感じることが本当に多い
以前、お友達の家に遊びに行った時、
ある大人の女性の有名なファッション雑誌があったので、
ひさしびりに見てみた。
ところが・・・・・
開いてみると、
「40代の女性にアリ ナシ」のようなものが、○×で示されていました。
このアイテムは、アリ。だの、このアイテムはナシだの。
「大人の女性雑誌ってこんなんばっかりなの???」
って思ってしまった
私の高校は、規則が厳しくて、「あれはダメ。これもダメ。」という学校でした。
門の前で、竹刀持った先生が立っていたし(笑) ←いつの時代だよ
だから、
「大人になれば、やっと自由におしゃれも、好きなこともできる・・・」
なんて思っていた。
んがっ
この年にくると
またもや、
「これはダメ。あれはダメ。」
・・・・なんて言われなきゃならないのか????
おしゃれって、一体なんなのだろう?
みんな無難な格好して、ちょっとでも不思議な格好をすると、たたかれる。
とっても不思議だと感じる。
おしゃれって、周りがとやかく言うものではない、と感じる。
自分がおかしいと感じるなら、自分はやらなければいいだけ。
その価値観を人に押し付けることをする必要もないと思う。
その雑誌を読んでいて、とっても”つまらない気分”になってしまった。
「これはダメ。あれもダメ。」
・・・・なんて、読んでいて、楽しいのかな・・・・?って
確かに「大きなリボン」は大人には難しいこともあると思う。
(私は幼い頃から感じていたし、だからこそ今の仕事をしようと思ったわけだし)
極端な例ではありますが、
でも、この「大きなリボン」一つとっても、
本当に注目する部分は「素材」だと感じるのです。さらには「見せ方」とか。
アイテムだけをとって「大人には無理」も、ちょっと極端でもある気がします。
おしゃれの幅を広げてくれる役目がファッション雑誌であって、
あれはイタイだの、これはイタイだの・・・・・
あれはダメだの、これはダメだの・・・・
・・・・なんか、不思議に感じてしまいました
(たまたま私が読んだ時が、そうだったのかな????)
自分が受け入れられなければ、自分はやらなければいい。
でも、自分が受け入れられない価値観を、人に押し付ける必要もない。
人がやっていることを、あれこれ言うこともないと思う
その人は、それが良いと思ってやっているわけだから。
・・・・見ているほうは、別に迷惑なんてかかっていないし
違和感があるなあ・・・・
と感じたら、
「どうして違和感を感じるのだろう?どこを変えたら、スッキリするんだろう?」
と考えるほうが、
よっぽど、ファッションの勉強になる気がする
どうせ生きていくなら、おしゃれをするなら、
「とにかく、楽しめばいい」
そう、感じるだけです
「これはダメ。あれもダメ。」の消去法のおしゃれではなく、
『こっちのが似合う』という、制限のないものの中から”選びだした”感のほうが、
楽しいと、私は思うだけです
・・・・「好きなもの、心地よいと感じるもの、似合うものを着る」幸せを目指して。。。。。
いつもどうもありがとうございます
にほんブログ村