年齢を重ねれば重ねていくほど、
新鮮な体験がなくなってくる。
子供の時は、すべてが新鮮で新しかったけど、
大人はだいだい知っていたり、イメージできたり、する。
大人になると、“意識”して、新しい事を楽しまないと、
どんどん、発見のない生活になってしまう気がしてくるんですね
ご長寿の方の共通点って、
「好奇心旺盛」なことではないか、と感じます
記憶に残っているのが、ある番組で
「90歳からタバコを始めたんだよ。やめられませんな」
とタバコを吸っていた92歳の女性のお言葉。
そして、
「52歳で車の免許とったんだよ。周りに反対されたけどね」
という88歳の女性のお言葉。
いくつになっても、どんなことでも、
「もう○○歳だし・・・・」
と、逆算して計算なんてしない、前向きに新しい事を体験していくのだ
そういう方って、女性であっても男性であっても
とってもチャーミングだったり、少年のようだったり
本当に素敵なんですね
私は、最近、
「もう、20代ではないしなあ・・・・この年で、今更なあ・・・・」的に、
知らず知らずに人生を逆算して考える自分に、ショックを覚えました
これじゃ、いかん
「いまさら」なんて言葉は、
私の辞書から、消すか(笑)
なんでも“思った時”が『ベストなタイミング』なんだと思います。
私は最近、
「20代でやっておけば良かったなあ・・・」
って思うことも多いのですが、
でも、それを20代でやらなかった意味も、大切な気がするんです。
だって、
「やりたい」
って感じるから“後悔”してるわけで、
その、“後悔的な、エネルギー”が、大事なのではないかなと
もし、それを20代で済ませていたら、
もう30代でそれを「やりたい」と感じることがないわけで(別の興味はあるかもしれませんが)
何よりも、
「やりたい」という思いが、大事なのかな・・・・って思うんです
(自分に、言い聞かせているよな 笑)
だから、もし、
「あ~30代でやっていればなあ・・」
って思うことがあったら、“やりたいエネルギー”が『今』あるということだし、
その、『エネルギー』が大事であって、
いつ、それをやったかなんて、関係ないのではないのか、と。
よく、
「20代でやっておくべきこと」
という様なものがありますが、参考にはなっても、
一人一人、学ぶものは、違うような気も、するんですね。
(あ、批判ではないです単なるタイトルのイメージです)
何をやるかは自分で決めることですし、
一番大切なものは、参考書ではなく、
『自分の気持ち』
だと思うんです
何もやりたくない、やる気がでないことも、
そのときの自分にはきっと必要なことなのかもしれない。
それを自分の中で責めず、受け入れてあげれば、
いつかすごいエネルギーになると思うんです。
それを責めると、いつか破壊的なエネルギーに変わってしまう恐れも
ありますよね?
エネルギーって、たまりますよね。
責めずに、受け入れたら、きっとプラスの素晴らしいエネルギーに
なる可能性大だと思います。
破壊的なエネルギーも本当は紙一重なんだと。
人と違って当たり前だと思います。
人が活発になれる時期も、人それぞれ。
スタート時期も、人それぞれ。
遅いも、早いも、ない。
ましてや、
それを始めるのに、遅い年齢なんて、ない。
100歳であってもね
100歳までに、何をしてきたか、ではなく、
100歳の今、何がしたいか、ということ。
未来も過去も「今」がつながっているだけというから、
「今」何がしたいかが大切であり、それが続いていくだけであり、
若い頃にしておけば良かったことなんて、本当はないのかもしれない・・・と。
(都合良く言い聞かせていますかね 笑)
100歳で何か興味があって始めるなんて、
なんて素敵な人なんだろう・・・そう感じます。
20~30代からゴルフをやっておけばなあ・・・・と思ってる50代の人。
50代でも、「やろう」と思っている姿がかっこいいんです
20~30代で興味がなかったことにも、きっと意味がある、ということだと思います。
ちなみに、私の母は、60代すぎてから、カリスマ美容師に切ってもらっています(笑)
「今」、何かに興味を持っているということが、素敵なんだと思います。
60代でも、70代でも、
「よし、何か始めるか」
と思う姿が美しい
成果とか、そんなんじゃなく、
『生きている姿』が、大切なのではないか、
やっと、私もそう思えるようになりました
すぐ、「いまさら・・・」
と言ってしまう、この体質を(笑)
『今から』
と変えるように頑張っていきます
いつもどうもありがとうございます
にほんブログ村
新鮮な体験がなくなってくる。
子供の時は、すべてが新鮮で新しかったけど、
大人はだいだい知っていたり、イメージできたり、する。
大人になると、“意識”して、新しい事を楽しまないと、
どんどん、発見のない生活になってしまう気がしてくるんですね
ご長寿の方の共通点って、
「好奇心旺盛」なことではないか、と感じます
記憶に残っているのが、ある番組で
「90歳からタバコを始めたんだよ。やめられませんな」
とタバコを吸っていた92歳の女性のお言葉。
そして、
「52歳で車の免許とったんだよ。周りに反対されたけどね」
という88歳の女性のお言葉。
いくつになっても、どんなことでも、
「もう○○歳だし・・・・」
と、逆算して計算なんてしない、前向きに新しい事を体験していくのだ
そういう方って、女性であっても男性であっても
とってもチャーミングだったり、少年のようだったり
本当に素敵なんですね
私は、最近、
「もう、20代ではないしなあ・・・・この年で、今更なあ・・・・」的に、
知らず知らずに人生を逆算して考える自分に、ショックを覚えました
これじゃ、いかん
「いまさら」なんて言葉は、
私の辞書から、消すか(笑)
なんでも“思った時”が『ベストなタイミング』なんだと思います。
私は最近、
「20代でやっておけば良かったなあ・・・」
って思うことも多いのですが、
でも、それを20代でやらなかった意味も、大切な気がするんです。
だって、
「やりたい」
って感じるから“後悔”してるわけで、
その、“後悔的な、エネルギー”が、大事なのではないかなと
もし、それを20代で済ませていたら、
もう30代でそれを「やりたい」と感じることがないわけで(別の興味はあるかもしれませんが)
何よりも、
「やりたい」という思いが、大事なのかな・・・・って思うんです
(自分に、言い聞かせているよな 笑)
だから、もし、
「あ~30代でやっていればなあ・・」
って思うことがあったら、“やりたいエネルギー”が『今』あるということだし、
その、『エネルギー』が大事であって、
いつ、それをやったかなんて、関係ないのではないのか、と。
よく、
「20代でやっておくべきこと」
という様なものがありますが、参考にはなっても、
一人一人、学ぶものは、違うような気も、するんですね。
(あ、批判ではないです単なるタイトルのイメージです)
何をやるかは自分で決めることですし、
一番大切なものは、参考書ではなく、
『自分の気持ち』
だと思うんです
何もやりたくない、やる気がでないことも、
そのときの自分にはきっと必要なことなのかもしれない。
それを自分の中で責めず、受け入れてあげれば、
いつかすごいエネルギーになると思うんです。
それを責めると、いつか破壊的なエネルギーに変わってしまう恐れも
ありますよね?
エネルギーって、たまりますよね。
責めずに、受け入れたら、きっとプラスの素晴らしいエネルギーに
なる可能性大だと思います。
破壊的なエネルギーも本当は紙一重なんだと。
人と違って当たり前だと思います。
人が活発になれる時期も、人それぞれ。
スタート時期も、人それぞれ。
遅いも、早いも、ない。
ましてや、
それを始めるのに、遅い年齢なんて、ない。
100歳であってもね
100歳までに、何をしてきたか、ではなく、
100歳の今、何がしたいか、ということ。
未来も過去も「今」がつながっているだけというから、
「今」何がしたいかが大切であり、それが続いていくだけであり、
若い頃にしておけば良かったことなんて、本当はないのかもしれない・・・と。
(都合良く言い聞かせていますかね 笑)
100歳で何か興味があって始めるなんて、
なんて素敵な人なんだろう・・・そう感じます。
20~30代からゴルフをやっておけばなあ・・・・と思ってる50代の人。
50代でも、「やろう」と思っている姿がかっこいいんです
20~30代で興味がなかったことにも、きっと意味がある、ということだと思います。
ちなみに、私の母は、60代すぎてから、カリスマ美容師に切ってもらっています(笑)
「今」、何かに興味を持っているということが、素敵なんだと思います。
60代でも、70代でも、
「よし、何か始めるか」
と思う姿が美しい
成果とか、そんなんじゃなく、
『生きている姿』が、大切なのではないか、
やっと、私もそう思えるようになりました
すぐ、「いまさら・・・」
と言ってしまう、この体質を(笑)
『今から』
と変えるように頑張っていきます
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